昨今、たとえばPCで音楽CDを再生したいとなったら、何を使いますか?
……プライベートで利用するのはWindows2000なのであまり自信はありませんが、アレですかね、メディアプレーヤーとかいうやつを使ってるんでしょうかね。今はバージョンいくつまで行ったのかさっぱりわかりませんが、たぶんそうですよね。あれで何でもかんでも再生できるんですよね。
そうなんでしょうけれど、私は……というのが今回のテーマ。
……プライベートで利用するのはWindows2000なのであまり自信はありませんが、アレですかね、メディアプレーヤーとかいうやつを使ってるんでしょうかね。今はバージョンいくつまで行ったのかさっぱりわかりませんが、たぶんそうですよね。あれで何でもかんでも再生できるんですよね。
そうなんでしょうけれど、私は……というのが今回のテーマ。
別に再生できるなら何でもいいとは思いますが、あえて私がこだわり? を持って利用しているのは標準の「デラックス」CDプレーヤ。純粋にCDしか再生できないアプリケーションです。
Windows95時代と比べて何がデラックスなの? といえば「見た目」としか答えられなかったのですが、インターネットからCD情報をダウンロードできるのが強みのようですね。……ただし私が持っているCDで、実際に情報をダウンロードできたものは1枚もなくて、結局手打ちでアルバム情報を打ち込んでいる次第です。
せっかく作ったのだから、といって、一応データベースに情報をアップロードするのですが、「今、この時代にこのデータベースを活用しようとする人が、世界中に一体どれほどいるのだろう?」と考えたことが、この記事を書いた動機です。
そんなことを思いながらかたくなにこのアプリケーションを利用するのはなぜかといえば、単純にこの「デラックス」という言葉が好きだから。
今でこそデラックスといえばマツコデラックスですが(笑)、私の脳内で同じ単語を検索すると連想するのはドラえもんの道具の「デラックスライト」(てんコミ16巻収録)。
生物・無生物と問わず、ライトをピカッと当てると瞬間的にデラックスなものになってしまうこの秘密道具、実はタケコプターよりどこでもドアより着せ替えカメラよりも欲しい道具でした。当時の犬神(1ケタ時代)はマンガの中の野比のび太同様「車のラジコンが欲しくてたまらない少年」だったのです。
のび太に関しては、それだけでひとつの記事になってしまうくらい色々あるのでここでは省略しますが、ともかくその秘密道具と、それによってもたらされる「デラックスな」ものへの憧れが20年前後経った今でも薄れることがないので、この化石みたいなアプリを使っているのでした。
(それだけではなくて、この道具が登場した短編のメッセージ「豪華で最先端なのが、必ずしもいいわけではない」「たとえデラックスでなくても、気に入ったものが一番いい」も汲んで、あえて使っている、というのもあるのですが)
Windows95時代と比べて何がデラックスなの? といえば「見た目」としか答えられなかったのですが、インターネットからCD情報をダウンロードできるのが強みのようですね。……ただし私が持っているCDで、実際に情報をダウンロードできたものは1枚もなくて、結局手打ちでアルバム情報を打ち込んでいる次第です。
せっかく作ったのだから、といって、一応データベースに情報をアップロードするのですが、「今、この時代にこのデータベースを活用しようとする人が、世界中に一体どれほどいるのだろう?」と考えたことが、この記事を書いた動機です。
そんなことを思いながらかたくなにこのアプリケーションを利用するのはなぜかといえば、単純にこの「デラックス」という言葉が好きだから。
今でこそデラックスといえばマツコデラックスですが(笑)、私の脳内で同じ単語を検索すると連想するのはドラえもんの道具の「デラックスライト」(てんコミ16巻収録)。
生物・無生物と問わず、ライトをピカッと当てると瞬間的にデラックスなものになってしまうこの秘密道具、実はタケコプターよりどこでもドアより着せ替えカメラよりも欲しい道具でした。当時の犬神(1ケタ時代)はマンガの中の野比のび太同様「車のラジコンが欲しくてたまらない少年」だったのです。
のび太に関しては、それだけでひとつの記事になってしまうくらい色々あるのでここでは省略しますが、ともかくその秘密道具と、それによってもたらされる「デラックスな」ものへの憧れが20年前後経った今でも薄れることがないので、この化石みたいなアプリを使っているのでした。
(それだけではなくて、この道具が登場した短編のメッセージ「豪華で最先端なのが、必ずしもいいわけではない」「たとえデラックスでなくても、気に入ったものが一番いい」も汲んで、あえて使っている、というのもあるのですが)
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Windows95時代と比べて何がデラックスなの? といえば「見た目」としか答えられなかったのですが、インターネットからCD情報をダウンロードできるのが強みのようですね。……ただし私が持っているCDで、実際に情報をダウンロードできたものは1枚もなくて、結局手打ちでアルバム情報を打ち込んでいる次第です。
せっかく作ったのだから、といって、一応データベースに情報をアップロードするのですが、「今、この時代にこのデータベースを活用しようとする人が、世界中に一体どれほどいるのだろう?」と考えたことが、この記事を書いた動機です。
そんなことを思いながらかたくなにこのアプリケーションを利用するのはなぜかといえば、単純にこの「デラックス」という言葉が好きだから。
今でこそデラックスといえばマツコデラックスですが(笑)、私の脳内で同じ単語を検索すると連想するのはドラえもんの道具の「デラックスライト」(てんコミ16巻収録)。
生物・無生物と問わず、ライトをピカッと当てると瞬間的にデラックスなものになってしまうこの秘密道具、実はタケコプターよりどこでもドアより着せ替えカメラよりも欲しい道具でした。当時の犬神(1ケタ時代)はマンガの中の野比のび太同様「車のラジコンが欲しくてたまらない少年」だったのです。
のび太に関しては、それだけでひとつの記事になってしまうくらい色々あるのでここでは省略しますが、ともかくその秘密道具と、それによってもたらされる「デラックスな」ものへの憧れが20年前後経った今でも薄れることがないので、この化石みたいなアプリを使っているのでした。
(それだけではなくて、この道具が登場した短編のメッセージ「豪華で最先端なのが、必ずしもいいわけではない」「たとえデラックスでなくても、気に入ったものが一番いい」も汲んで、あえて使っている、というのもあるのですが)
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