……という記事を書いた直後に、何となく毎日新聞のニュース記事を見ていたら、トンデモナイ、ニュースが飛び込んできました。
『三沢光晴、試合中の事故で死亡』
最近でこそ、あまりプロレスのニュースに食いつくことをしないのですが、それというのは「もっとプロレスを好きになりたいから」。あえて距離をおいて、またモチベーションをあげて、それでガッチリと組み合いたい。そんな風に思っていたのですが……。
それに、プロレスラーというのはとにかく強くて、たとえば病気とかならば仕方ないとは思いますが、試合中の事故で死亡なんてことは「ありえない」と思っていたのです(『受け身』をきちんと取るから)。
ましてや三沢社長といえば80年代から大活躍されていた方。相手に掛ける技もそうですが、受ける側としても、何度もたくさん危険な技を受け止めていた、いわゆる『受け身の名手』として知られている方でしたから、……。
どうも、うまく言葉が出てこないです。とにかく自分にとっては、小学生の頃から知っている人だっただけに、ひたすらショックでなりません。慌てて小島聡さんの『コジログ』や永田裕志さんの『サンダーデスブログ』を読みましたが、やはり同業者でそれなり以上に交流もあった方々だけに、ショックもさらなるものでしょう。
とにかく、今はそんな感じです。まだ、ちょっと。
……ただ、相手が齋藤彰俊選手で、事故の引き金となった技が『バックドロップ』だと聞いた時は、「ああ」と思いました。こういう時にこういう言い方をするのは不謹慎だとは思いますが、まさに『殺人バックドロップ』になってしまったなと……思いました。
『三沢光晴、試合中の事故で死亡』
最近でこそ、あまりプロレスのニュースに食いつくことをしないのですが、それというのは「もっとプロレスを好きになりたいから」。あえて距離をおいて、またモチベーションをあげて、それでガッチリと組み合いたい。そんな風に思っていたのですが……。
それに、プロレスラーというのはとにかく強くて、たとえば病気とかならば仕方ないとは思いますが、試合中の事故で死亡なんてことは「ありえない」と思っていたのです(『受け身』をきちんと取るから)。
ましてや三沢社長といえば80年代から大活躍されていた方。相手に掛ける技もそうですが、受ける側としても、何度もたくさん危険な技を受け止めていた、いわゆる『受け身の名手』として知られている方でしたから、……。
どうも、うまく言葉が出てこないです。とにかく自分にとっては、小学生の頃から知っている人だっただけに、ひたすらショックでなりません。慌てて小島聡さんの『コジログ』や永田裕志さんの『サンダーデスブログ』を読みましたが、やはり同業者でそれなり以上に交流もあった方々だけに、ショックもさらなるものでしょう。
とにかく、今はそんな感じです。まだ、ちょっと。
……ただ、相手が齋藤彰俊選手で、事故の引き金となった技が『バックドロップ』だと聞いた時は、「ああ」と思いました。こういう時にこういう言い方をするのは不謹慎だとは思いますが、まさに『殺人バックドロップ』になってしまったなと……思いました。
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