忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 本当は昨日書こうと思ったのですが、当家にインコが来ました。

 なにやら生協の共同購入関連で、誰かの家でインコが6羽生まれて、それをどなたかいりませんか? という話が以前にあったそうで、それなら……とばかりに当家が名乗りをあげ、6羽のうちの2羽を譲り受けたという次第でありまして、見てみるとまだまだ毛がちょっと生えたようなヒナでありました。

 さて、ヒナというとこの犬神、どうも嫌な記憶ばかりが甦ります。

 日記を振り返れば、よくインコが死んでしまったという話が残っておりますが、かつて『ミント』という名前をつけたヒナを大変に可愛がっていて、それが死んでしまった時のことをよく思い出すのです。

 そう、そのヒナはとても可愛かった。こっちからもよくちょっかいを出しては、ゴロゴロと目を閉じて気持ちよさそうにしているのは、とても愛くるしい姿でありました。

 それゆえ、そのヒナが死んでしまった時は、大変につらい気持ちがしました。

 以来、二度と小鳥のことは好きになるまいと、今いる成鳥のインコ二羽も極力、関心を示さないようにしていたのですが……。


 ただ、関心を示さないようにしていても、そこに今生きている雛がいるのだから、放っておくのもあまりに忍びない。だとすればむしろ、不安をひとつひとつ解消し、健やかな成長を私の手で実現させなければ、この気持ちは一生涯晴れることはありますまい。

 ……というわけで、どなたかインコの飼育に関するアドバイスをいただければと思います。名前はまだありませんが、可愛がってあげたいと思っておりますので……。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック