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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 天気のよい日と言うのはやはり、家の中にいるのはちょっともったいないので、とりあえず外に。……山の上にある砂防公園に行って来たのでした。

 ここに初めて来たのは真冬の時だったので、ほとんどの面が雪に覆われ、まるで巨大なゲレンデのようだったのですが、そこには実は道があったり、噴水のオブジェがあったり、はたまた畑があったりと、私の想像とは全然違った場所だったのでした。

 で、具体的にそうやって山にこもって何をやっていたのかというと、ってそもそもこもるような山ではなく、ただ土砂崩れを防ぐための堤防を作って、そのついでにとはいえ綺麗に整備された公園なので、ただ日差しを受けながら寝転んだり、あとは持参したなわとびをやったり、そんな感じをしたくらいのものだったのですが。


 まあ冬の間も、多少は山を駆けたりはしたものの、やはり体力的にはちょっと落ちていたのかな。結構早く、息切れとかがしてしまいました。まあ、元々あまり体力のある方ではないので、元に戻っただけと言えばそれはその通りなのですが。

 ただ、やはりやらないよりはやった方がよろしい。アレコレ頭の中で言い訳するのではなく、ほんの少しでもいいから身体を動かして、たとえば1メートルでも長く走れるように。1回でもたくさん跳べるように。芦原英幸先生の最後の著書『芦原英幸 いのちの言葉』を読んで気合を入れて、それでこれからがんばりたいと思います。


 で、運動の後は。かつてプロレスラーの中西学選手がサッポロビール園で機関車を引っ張る特訓を行った後に大量のビールとジンギスカン10人前を平らげて総仕上げ? をしたように、私の場合はちょっと離れたところにあるショッピングモールで『太鼓の達人』をプレイ。腕が思うように動かなかったので、点数としてはそれほどでもありませんでしたが、ニヤリ笑って『完璧や……』とつぶやいてしまいたくなるくらい充実した一日でした。また明日から、がんばろう。

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