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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
今日はちょっと書くことがないので、身近なことから書きます。

 わが仙台はビュービューゴーゴーと物凄い強い風が吹いていました。たぶんさえぎるものが何もない仙台平野だからなのかもしれませんが、一部の列車に影響が出るくらい強かったのですね。

 以前、宮城県内のローカル番組で気象予報士の人が仙台をして『風の都』と呼んでいましたが、風の精シルフが大好きな私としては、すごく良いネーミングだと思います。

 バレエ『ラ・シルフィード』など、元々美しい女性の姿で描かれるシルフですが、私が特に好きになった理由は昔のゲーム『シルフィア』によります。



 かのコンパイルが制作した(アレスタエンジンで作られた)シューティングゲームで、希臘神話的な世界観はナムコの『フェリオス』にも似ていますが、初めから神様で英雄のアポロンがアルテミスを救うべくペガサスに乗って戦う『フェリオス』に対して『シルフィア』はちょっと悲壮感があっていいんですよね。

 主人公のシルフィアは元々人間の剣士だったのですが、魔物との闘いで傷つき一度は倒れてしまいます。ただ、そのあと神々の力によって『シルフィア』に転生し、それによって再び……というのがオープニングムービーで流れます。

 好きすぎて3回も長文レビューを書きました。20年以上経ってもずっと好きなキャラクタです。風と言えばシルフィアなんです。



追記。あまりに風が強すぎて、ツギハギして何とか持たせていたわが愛車のカバーがとうとう、用をなさなくなってしまいました。さすがにこれは……新しいのを買って来ようっと。

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