軽めの本を読もうと思って、これを読んでいました。
イオンのバーゲンブックフェアで新刊で買いました。「ゼロからわかる幻想生物事典」です(かみゆ歴史編集部・文庫ぎんが堂)。
幻想動物と言えばプリニウスの博物誌ですが、この本も「はじめに」のところで触れていました。それによって、お手軽に生み出された現代サブカル的な内容だけではなく、ある程度歴史的なものに拠った本なのだなと思って買いました。
内容的には、とても波長が合いました。プリニウスがどうとか言っても、私だっていわゆる幻想動物の半分以上はファミコンの『女神転生』をはじめファンタジー物のゲームで覚えたクチですからね。それこそ『ファイナルファンタジー』とか。だから神話から始まってゲームに行きついてひとつの章立てが終わるのは、とても軽くて楽しかったのです。
やはり私は幻想動物好きというか、そういう世界が大好きなんでしょうね。というか、現実世界を見るのが嫌なんです。嫌だけど見ないと生きていけないから何とか暮らしています。……と言うほどではないけれど、せめて精神的には、そうじゃない世界で生きてみたいと思います。
それがメタバースだというのなら、私はそれを喜んで受け入れます。肉体に拠らず精神が形を作り『在りたい私』でいられる世界なのであれば、私もそんな世界に飛び込みたいと思います。
そのためにも、この世界から飛び降りる準備をしなくては。
イオンのバーゲンブックフェアで新刊で買いました。「ゼロからわかる幻想生物事典」です(かみゆ歴史編集部・文庫ぎんが堂)。
幻想動物と言えばプリニウスの博物誌ですが、この本も「はじめに」のところで触れていました。それによって、お手軽に生み出された現代サブカル的な内容だけではなく、ある程度歴史的なものに拠った本なのだなと思って買いました。
内容的には、とても波長が合いました。プリニウスがどうとか言っても、私だっていわゆる幻想動物の半分以上はファミコンの『女神転生』をはじめファンタジー物のゲームで覚えたクチですからね。それこそ『ファイナルファンタジー』とか。だから神話から始まってゲームに行きついてひとつの章立てが終わるのは、とても軽くて楽しかったのです。
やはり私は幻想動物好きというか、そういう世界が大好きなんでしょうね。というか、現実世界を見るのが嫌なんです。嫌だけど見ないと生きていけないから何とか暮らしています。……と言うほどではないけれど、せめて精神的には、そうじゃない世界で生きてみたいと思います。
それがメタバースだというのなら、私はそれを喜んで受け入れます。肉体に拠らず精神が形を作り『在りたい私』でいられる世界なのであれば、私もそんな世界に飛び込みたいと思います。
そのためにも、この世界から飛び降りる準備をしなくては。
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