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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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こんばんは

 今日は10秒だけ見ることができました

 高杉です(まったく見られないよりはずっとマシ)。



 そんなわけで『仙台すずめ踊り』2日目です。

 1日目よりもさらにパワーアップした感じがしました。すなわち私の始業時刻と同じ午前10時に狼煙がポンポン打ちあがり、やがて始まる太鼓だ鐘だお囃子だドンドンチャンチャンワイワイガヤガヤ……気温35度の中、皆様目いっぱい楽しんでおられました。私はひたすらPCに向かいデスクワーク一筋でした。

 これが『こち亀』だったら、

 「こんな時に仕事なんかしてられるか!」

 と言って抜け出し祭りに参加した後、大原部長からきつ~いお仕置きを受けるオチが待っているところですが、私は真面目なサラリーマンですから、ひたすら仕事にいそしんでいました。そして仕事が終わってすぐにオフィスを飛び出した時、最後のグループが最後の踊りを披露しているところでした。それが最後の10秒でした。


 でも、昼休みに休憩室の窓から見下ろすことはできました。

 初めて見たのですが、さすが伊達の国だけあって、すごく見栄えのする踊りですね。両手にきれいな扇子をもって、ふわりふわりと舞う姿は優雅というか美麗というか。これまで見てきた「さんさ踊り」とも「ねぶた」とも違った、すごく見栄えのする踊りだなと思いました。

 もちろん、それぞれに特色があるから、甲乙つけがたいというか、共存共栄しているものですけどね。さんさ踊りは徒手空拳、手に何も持たぬが空手ってそれは愚地独歩だウウンそうじゃなくて、その流れるような振り付けと圧倒的な太鼓の迫力が魅力ですし、青森のねぶた祭りはハネトたちのダイナミックな動きが圧倒的です。青森出身の後輩は「ヤカラの集まりですよ」と言っていましたが、それも含めて激烈エナジェティックです。

 ほんのちょっとではありましたが、そんなお祭りの雰囲気を感じることができて、今日もハッピーです。来月はいよいよ七夕祭りがありますし、そのあとはKHB(東日本放送)の夜市があります。




 これですよ、これ。私はちょうど中日の12日が休みなので、どちらも行くことができませんが、すごいじゃないですか。アイドル祭りですよ。限定200人とありますが、おそらくすでに2億人くらい申し込んでいることでしょう。……それ以外にもスーパーカーの展示とか、色々と魅力的な催し物があるようなので、とにかく会場には行きますが。

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