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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
PS2版で大分やりこんだこともあって、「エスプガルーダはちょっとしたものです」と自負していたのですが……やはりアーケード版とPS2版は少々勝手が違うようです。確かに到達地点はほぼ平均的な、5面中盤(セセリ2)あたりなのですが、その過程がちょっと……。

というのは、確かに弾避けは圧倒的にアーケード版のほうがいいです。私はモニタの隙間が見えるくらいに見つめてかわしますので、家庭用よりもきわどい避けができるのですが、一方で、家庭用ではそれほどでもない弾幕がアーケードではすさまじくて、どうがんばっても回避できないような状況に(で、とりあえずボムを使うと)。

何でなのかといえば、このゲーム、「何が何でも相手は弾を撃ってくるから必死こいて避けてね」というよりは「弾撃つやつはいっぱいいるけれど、弾撃つ前に倒せばどうってことないよ~」という特徴があるため(「カラス」もそうですね)、全体が見渡せるPS2版であればある程度パターンに当てはめてバシバシやっていけるのですが、何せ大きいことがかえって全体を見えづらくし、つい破壊するべきところを破壊せずに窮地に追い込まれるということが多いようです。

あとは、やっぱりパターンを忘れてしまったと言うこともありますね。どこでバリアを使うのか。どこで敵弾を遅くさせるのか。特に4面ボスはパターンを組まないとめちゃくちゃ激しい攻撃をしてくるので、厳しいものがありました。


まあ、それでもよろしい。どちらにせよこれと「怒首領蜂」は、割と長く遊べて激しく楽しいゲームなので、好きです。

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