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おはようございます。
昨日はあまりお酒を飲みませんでした
『森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです(今日は11時出勤)。
元々それほど飲まなくても平気な気質ではあったんですけどね。こちらに来てからはお付き合い半分、そして人並みよりも少しばかり酒好きな要素が半分……そんなわけで、ワインを空けたら一人で一本空けてしまうまで飲み続けたりしていたのですが、このところはそうでもありません。
まあ夕食にバイキング形式のレストランに行き、そこで思いっきり食事をしておなかいっぱいになったから、ということもあるかもしれませんが、別にお酒が飲めなくなったからと言って、健康に支障がでるわけじゃなかろうし。まあいいのかな、と思っている今日この頃です。
さて、そんなわけで昨日は何となくNHKニュースウォッチ9を見ていたのですが、そのあとがよかったですね。
民放はあんまり内容がないようなバラエティ番組の特番だったり、ドラマだったり、そんなのばかりなので「とりあえず」NHKニュースをつけていたのですが、そのあとクローズアップ現代+で特集されたのが『この世界の片隅に』だったからたまりません。私が見に行った時は、まだこんなに激しいうねりが起こる前だったのですが、キネマ旬報ベストテンで1位を取っちゃったんですね。
これに関しては私も以前にブログで書きましたし、この映画やそれで主演声優を演じた「のん」以外の外圧の影響を受けないNHKやSNS上で詳しい分析や解説などが氾濫しているので、改めて繰り返すことはありません。
ただ、昔よしりんこと小林よしのり先生が『戦争論』の中で言っていた、戦争は悲劇ばかりを生み出すものではない――という言葉を実証するというか、そういうことを自然体で教えてくれる映画だったのかなと。自然体だから、戦争を知らない私たちにも受け入れられる。受け入れた心の奥にじわじわと広がっていく。それは今までになかった、新しい形の物語なのかもしれません。
そのあとも結局「アメトーーク」が始まるまで、ずっとNHKでした。LIFE! を見て、SONGSを見て。
今回のSONGSは、私が大好きなアーティストであるスティングでした。まあ大好きといってもポリスのグレーテストヒッツ以外には、English man in New YorkをYoutubeで見たくらいなんですが(でもグレーテストヒッツは、大学時代からもう100回以上聞き直してる)。
今回は日本でこの番組のために行われたライブの模様を、歌詞+その和訳で聞いたのですが、Message in a bottleって、こういう歌だったんですね。まあこれは、「孤独だ」という内容のボトルメールを流したら、何百万もの「自分も孤独だ」というボトルメールが届いた、という歌なんですが、それを私は「みんなそういう状況で頑張ってるんだから泣き言を言ってるんじゃないよ」とスティングが言っているもの、と受け止めていたのですね。
でも本当はそうじゃなくて、助けを求めれば必ず誰かが助けてくれるんだよ、みたいな。そういう温かみのあるメッセージソングだったんだなと。今回、私はスティングのインタビューと合わせてそういう風に解釈しました。
こうやって色々な出会いがあるから、やっぱりテレビって面白い。
昨日はあまりお酒を飲みませんでした
『森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです(今日は11時出勤)。
元々それほど飲まなくても平気な気質ではあったんですけどね。こちらに来てからはお付き合い半分、そして人並みよりも少しばかり酒好きな要素が半分……そんなわけで、ワインを空けたら一人で一本空けてしまうまで飲み続けたりしていたのですが、このところはそうでもありません。
まあ夕食にバイキング形式のレストランに行き、そこで思いっきり食事をしておなかいっぱいになったから、ということもあるかもしれませんが、別にお酒が飲めなくなったからと言って、健康に支障がでるわけじゃなかろうし。まあいいのかな、と思っている今日この頃です。
さて、そんなわけで昨日は何となくNHKニュースウォッチ9を見ていたのですが、そのあとがよかったですね。
民放はあんまり内容がないようなバラエティ番組の特番だったり、ドラマだったり、そんなのばかりなので「とりあえず」NHKニュースをつけていたのですが、そのあとクローズアップ現代+で特集されたのが『この世界の片隅に』だったからたまりません。私が見に行った時は、まだこんなに激しいうねりが起こる前だったのですが、キネマ旬報ベストテンで1位を取っちゃったんですね。
これに関しては私も以前にブログで書きましたし、この映画やそれで主演声優を演じた「のん」以外の外圧の影響を受けないNHKやSNS上で詳しい分析や解説などが氾濫しているので、改めて繰り返すことはありません。
ただ、昔よしりんこと小林よしのり先生が『戦争論』の中で言っていた、戦争は悲劇ばかりを生み出すものではない――という言葉を実証するというか、そういうことを自然体で教えてくれる映画だったのかなと。自然体だから、戦争を知らない私たちにも受け入れられる。受け入れた心の奥にじわじわと広がっていく。それは今までになかった、新しい形の物語なのかもしれません。
そのあとも結局「アメトーーク」が始まるまで、ずっとNHKでした。LIFE! を見て、SONGSを見て。
今回のSONGSは、私が大好きなアーティストであるスティングでした。まあ大好きといってもポリスのグレーテストヒッツ以外には、English man in New YorkをYoutubeで見たくらいなんですが(でもグレーテストヒッツは、大学時代からもう100回以上聞き直してる)。
今回は日本でこの番組のために行われたライブの模様を、歌詞+その和訳で聞いたのですが、Message in a bottleって、こういう歌だったんですね。まあこれは、「孤独だ」という内容のボトルメールを流したら、何百万もの「自分も孤独だ」というボトルメールが届いた、という歌なんですが、それを私は「みんなそういう状況で頑張ってるんだから泣き言を言ってるんじゃないよ」とスティングが言っているもの、と受け止めていたのですね。
でも本当はそうじゃなくて、助けを求めれば必ず誰かが助けてくれるんだよ、みたいな。そういう温かみのあるメッセージソングだったんだなと。今回、私はスティングのインタビューと合わせてそういう風に解釈しました。
こうやって色々な出会いがあるから、やっぱりテレビって面白い。
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