こんばんは。
今日の1杯は、私が世界一好きな銘柄「サッポロクラシック」
森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです(ただし購入場所は岩手)
明日は早番であるものの、今日は今日で早い時間に終わったのでね。早い時間に飲み始めて早く寝ればいいだろう、ということでまず1杯飲んでいます。まだ350ml缶に手を付けたばかりなので、それほど酔っぱらっていません。
たまたまお正月のイベントで売られていたのか何なのか、盛岡市の老舗百貨店「川徳」の地下で販売されていた「サッポロクラシック」を購入。1日1本! とユンケルか何かのようなフレーズを掲げ少しずつ味わっていこうと思っている次第です。
もちろんこういう時代ですから、その気になればサッポロクラシックもそうだし、昨年新潟空港のラウンジで初めて飲み、その爽快さに驚愕した新潟限定ビール『風味爽快ニシテ』なんかも通販で買い求めることはできるのでしょうが、やっぱりそんな味気ないことをしてはいけません。せめて、こうして北海道フェアとか初売りセールとか、ちょっと特別なイベントの時であればともかく、地域限定はその地域で味わうのが本来でしょう。
さて、ブログを書きながらリアルタイムで飲酒が進んでいるところでありますが(明日は6時出勤)、最近ふと昔を懐かしみ、旧友に連絡を取ってみたりしたのは、おそらくUSENで90年代J-POPをよく聞いているからでしょう。
むろんお客様がいる時間帯は別なチャンネルを選択しています。朝食昼食夕食と、それぞれ時間帯と雰囲気にマッチしたBGMを流しているのですが、その合間、準備時間中は好きな音楽を聴きながら作業していいことになっているのでね。私はあえて90年代特集をチョイスしています。
90年代。やはり多く流れるのはTKこと小室哲哉さんのプロデュースした音楽です。globeであり安室奈美恵(当時)であり浜ちゃんこと浜田雅功さんであり。そしてそれは私がもっとも多感な時期である中学高校時代に合致します。
そんな音楽を毎日聴いているから、その頃のことを色々思い出して、なんか懐かしい気持ちになってしまうのでしょう。そして自分が過去をきちんと受け入れることなく切り捨ててきたことに気付き、慌てて取り戻そうとしているのでしょう。
今更旧交を温めようとしているのもそうです。前しか向かねぇと言って走り続けてきた代償を、今こそ払う時だと思っています。昔を懐かしみ、昔を受け入れ、そのうえで今を生きる。ずっとそういう作業をしてきました。
あの頃望んで手に入らなかったものは、すべて手に入りました。彼女いない歴イコール年齢だった私も、まさかの外国人ですが配偶者を迎えることができました。だから今の私にコンプレックスはありません。すべてを受け入れ、すべてを肯定する。そういうことができるはずです。
人生を背負って大はしゃぎ。大人は最高です。
今日の1杯は、私が世界一好きな銘柄「サッポロクラシック」
森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです(ただし購入場所は岩手)
明日は早番であるものの、今日は今日で早い時間に終わったのでね。早い時間に飲み始めて早く寝ればいいだろう、ということでまず1杯飲んでいます。まだ350ml缶に手を付けたばかりなので、それほど酔っぱらっていません。
たまたまお正月のイベントで売られていたのか何なのか、盛岡市の老舗百貨店「川徳」の地下で販売されていた「サッポロクラシック」を購入。1日1本! とユンケルか何かのようなフレーズを掲げ少しずつ味わっていこうと思っている次第です。
もちろんこういう時代ですから、その気になればサッポロクラシックもそうだし、昨年新潟空港のラウンジで初めて飲み、その爽快さに驚愕した新潟限定ビール『風味爽快ニシテ』なんかも通販で買い求めることはできるのでしょうが、やっぱりそんな味気ないことをしてはいけません。せめて、こうして北海道フェアとか初売りセールとか、ちょっと特別なイベントの時であればともかく、地域限定はその地域で味わうのが本来でしょう。
さて、ブログを書きながらリアルタイムで飲酒が進んでいるところでありますが(明日は6時出勤)、最近ふと昔を懐かしみ、旧友に連絡を取ってみたりしたのは、おそらくUSENで90年代J-POPをよく聞いているからでしょう。
むろんお客様がいる時間帯は別なチャンネルを選択しています。朝食昼食夕食と、それぞれ時間帯と雰囲気にマッチしたBGMを流しているのですが、その合間、準備時間中は好きな音楽を聴きながら作業していいことになっているのでね。私はあえて90年代特集をチョイスしています。
90年代。やはり多く流れるのはTKこと小室哲哉さんのプロデュースした音楽です。globeであり安室奈美恵(当時)であり浜ちゃんこと浜田雅功さんであり。そしてそれは私がもっとも多感な時期である中学高校時代に合致します。
そんな音楽を毎日聴いているから、その頃のことを色々思い出して、なんか懐かしい気持ちになってしまうのでしょう。そして自分が過去をきちんと受け入れることなく切り捨ててきたことに気付き、慌てて取り戻そうとしているのでしょう。
今更旧交を温めようとしているのもそうです。前しか向かねぇと言って走り続けてきた代償を、今こそ払う時だと思っています。昔を懐かしみ、昔を受け入れ、そのうえで今を生きる。ずっとそういう作業をしてきました。
あの頃望んで手に入らなかったものは、すべて手に入りました。彼女いない歴イコール年齢だった私も、まさかの外国人ですが配偶者を迎えることができました。だから今の私にコンプレックスはありません。すべてを受け入れ、すべてを肯定する。そういうことができるはずです。
人生を背負って大はしゃぎ。大人は最高です。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック