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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは。

ああそうか好きになるってこういうことなんだ

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです(けっこー泥酔中)。


今日は仕事は休みだったので、実家に帰っていました。ところが弟者が急に体調を崩してしまったので、帰るなり盛岡市夜間診療所にゴー。結局なんやかんやで十和田の寮に戻ってきて日本酒をグイグイ飲んでしまっている有様です。ちょっと疲れていたせいもあり、割と早いペースで酔っぱらってしまっています…。

最近こんな感じの酔いどれ天使的な文章が多いですが、まあ、そういうものだと思って勘弁してください。お酒の勢いでも借りないと、文章が書けませんから(←そういうわけではない)。


なんやかんやと一言で済ませてしまいましたが、昨日の今日でそれなりに弟者も体調が回復していたのでね。配慮しつつ、色々と用事に突き合せました。古本古DVDを売りさばいたり、来るべき時に着る服をチョイスするのを手伝ってもらったり。

考えてみると、女の子のためにオシャレしようと腐心するのは、人生で初めてのような気がします。ゲームの中では「ときめきメモリアル3」で仮想体験したことはありますが。ただ、その時はあくまでもゲームだから多少考慮したわけであって、実人生においてはトレーナージーンズがあれば一生困ることはないと思っていました。実際、私が休日に着ているトレーナーはもう10年以上着古した代物です(割とリアルに)。

ところが今日は、「アウターがこの色だから、インナーはさし色で……」とか、「これだけだとちょっとシンプルすぎるから、何かアクセントがほしいな」とか、「中国では白はあまり縁起のいい色じゃないらしいから……」とかと御託を並べる有様。本来であれば「そんなの、どうだっていいじゃねえか」の一言で済ませたいところなんですが、まあイッセイチダイのBIGショウブなんでね。生涯に一度くらいは、こういうコーディネートに頭を悩ませるのもいいかなと。そう自分に言い聞かせ、ついでに現役大学生でけっこー服装に気を遣う(?)弟者の意見を参考にしつつデート用の服装を決定。果たしてそれを相手が気に入ってくれるかどうかは「やってみなきゃわからねえよ」ということなんですが、とにかく準備はOKです。


どうやら不肖いぬがみ、本当の本当に心の底から相手のことが好きになってしまったみたいです。

今まで身の回りで結婚した人間は、少なくとも三組以上います。ホテルの宴会サービスという職業をやっている手前、誰かの結婚式にスタッフとして走り回った経験もそれなりにあります。

私自身はそういうイベントに絶対に縁がないだろうと思いつつも、めでたく結婚にこぎつけた人たちには心からの祝福をしていました。素直におめでたいことだと思っていました。

だから、今度は私もそうやってお祝いされる側に回りたい! と思うのです。まだ確定しているわけではないんですが、願望としてはそういう感じです。

だから、どうも日常生活の中においても、「いかにして彼女に求婚するか」ということを主に考えています。一応切り札(プレゼント)も用意してあります。ただ、それをいつ出すのか? とか、どういう感じで出せば一番効果的なのか? とか、そんなことばかり考えているんです。仕事しろバカ!


でも、きっと、誰かを好きになるって…こういうことなんでしょうね。今まではアオハルの日々のこととしてわざと遠ざけてきたし、せいぜい漫画・アニメ・小説など仮想世界でしか体験することのなかった感情ですが、でも今度の相手は現実世界の人ですから。ちゃんと血の通った、心のある人ですから。しかも外国人ですから。

酔った勢いで何かトンデモナイことを書いてしまった気がしますが、あえてこれは公開します。公開して後悔する可能性もありますが、あえて公開します。あとでシラフに戻って恥ずかしさのあまり悶死しそうになっても削除しません(?)。

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