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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます

どんな状況でも、自分を貫き通したい

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです


国が違えば言葉も文化も違う。それは当然のことです。

今から十数年前に英文科の大学に入り、教養課程で比較文化論とか何とかといった、ほとんどの人にとって直接的に役立てられないベンキョーに時間を費やしてきたものでね。残念ながら一度も海外旅行をしたことがないので、あくまでも書斎派なんですが、そうする用意はあります。

でも、国は違っても人として共有しなければいけないこと、守らなければいけないことはありますよね。家族や自分が愛する人を大切に思うとか、嘘をついてはいけないとか。

だから、私は誰になんと言われようと、その部分における誠実さは絶対に貫き通したいと思っています。相手が日本人だろうと中国人だろうと、誠の御旗を心の中に掲げて、白刃を振りかざして力の限りゴーゴゴーですよ。えっ古いですか?

ましてやそれが、自分が大好きな人であれば、たとい首を差し出すことになっても・・・です。

その人にどんな言葉を浴びせられようと、疑われようと、かんぐられようと、誠の御旗にかけて貫き通す。それでも相手が信じてくれなくて、私の元から離れてしまうようなら、それはそれで仕方がありません。譲るところは百万歩でも二百万歩でも譲りますが、自分の中の誠実さという点においては一切譲るつもりはありませんから。

でも、きっとわかってくれると信じています。惚れたはれたといった恋愛ゲームならともかく、真剣に相手のことを思いやり、未来を想像する関係を組み立てようとする部分は共通していると思うので。物理的な距離とか言葉の不勉強さとか、そんなものはこれからどうにでもなります。信長の野望ふうに言えば「打つ手は無数にあります」というやつです。

押すところは押し、退くところは退く。不器用だし経験もないけど、せっかくのチャンスだし、自分が持っているものをすべてぶつけてみたい。どんな結果になろうと後悔することがないよう、思いっきり生きてみたい。そんな風に思ったバレンタインデーの翌日、つまり昨日という日でした。


なんつって。

この話、信じるか信じないかは、あなた次第(なぜか急に綾瀬はるか→都市伝説オチ)。

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