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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
突然ですが『信長の野望』の話をします。

このところ忙しいさなかではありますが、無理をして買ったiPodに1000曲以上の音楽を放り込み、それを聴いて何とか頑張っています。午前1時台に『超兄貴 究極無敵銀河最強男』のサントラを聞きながら夜食のラーメンを食べたりね。

今回取り上げる『信長の野望』のサントラもよく聞いています。『覇王伝』なんかはもう何年も前から大のお気に入りですし、その他の作品も好きです。これはどちらかというと、先に新居昭乃さんのことを好きになって、それから聴き始めたんですけどね。調べていくと、どうやらサントラCDで歌を入れているらしいぞ、ついでに言えばこれも菅野よう子作曲のようだぞ、つって。だから未だに本編はプレイしていないんです。ぎゃふん。


で、サウンドウェア版は前々から何度も聞いていたのですが、最近はMSX版の音源をyoutubeで見つけたので、それを聞いています。




発売以来とにかくたくさんのハードに移植されたシリーズではありますが、この『武将風雲録』なんかは特にすごいですね。8ビット機から3DSまで。何度も何度もリメイクを施されて発売される……よほど基礎がしっかりしているのか、新しいシステムを作る気がないのか。まあよくわかりませんが、ともかく旧時代と新時代をつなぐ名作という事でしょう。

ただし、どちらかというと前作『戦国群雄伝』の音楽の方が好きなんですけどね。新居昭乃さんのボーカルアレンジ曲(傍にいるから→大名死亡時の音楽/いにしえの瞳→環境設定の音楽)が好きだから、というのが直接的な理由なのであれですけど。


いずれにしても、ここまでが8ビット機に移植されたタイトルであり、ある意味ひとつの時代の節目と言えるでしょう。サウンド的には『天翔記』までで一区切りとなるでしょうが。

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