基本的にこのブログは朝に書いています。
昨日のブログは夜に書きました。朝、諸事情により記事を書くことが出来なかったためです。
そのせいか、どうも一日のうちに降り積もった様々な思いが重なって、下書きの時点ではあの1.5倍くらい難解な内容になってしまいました。大分削ったものの、それでも、どうも重たい感じです。
やはり、一晩寝て起きて、クリーンな状態で記事を書くのがいいかもしれません。今日は昨日の反動というか、クリープのようにちょっとマイルドな記事を書きたいと思います。
ある意味では鎖国状態に近い私の人生ですが、そんな私にも出島のように一部の最先端流行を取り入れています。ファッション的な意味ではなく音楽的な意味でね。単純に流行のアーティストの音楽を聴いているってだけなんですけどね。
皆さんClariSって知ってますか?(ナイツの人ふうに)
最初に聞いたのは1年以上前です。弟者が『Connect』という、アレですか、まどかマギカの主題歌ですか、柄にもなくそれが好きだっていうもんでね。それじゃあ、つってゲオでCDを借り、これを録音して聞いてみたんです。
その時は、今ほど好きではありませんでしたが、彼女らの歌を聴くことが弟者とのConnectを維持する要素になるのかなと思っていたので、時々聞いていました。
本格的に好きになったのは2ndアルバムを聞いた時。1stはちょっと気負った感じというか、「この世の悲しみとか苦しみとか、そういうのを全部背負ってあたしたちは歌ってるのよ」的な雰囲気があったのですが、2ndの方はすごくのびのびした、ポップで明るい感じがしました。もちろんこれは私のきわめて身勝手かつ根拠のない空想ですが、これも音楽の楽しみ方と了承していただきたいと思います。
言い換えれば『仮面ライダーBLACK』の時は少々偏狭なところがあった南光太郎が『BLACK RX』になったら割とよく笑うようになったようなものです。懸念されたPerfumeショック(※)もなく、大のお気に入りアルバムになりました。
というわけで2ndは文句なしの内容なんですが、そうかといって1stはダメなわけではありません。というよりも、いい悪いをちゃんと判断できるほど聞いていなかったな、と思い、意識して1stの方を聞いています。そうすると、これはこれでよく聞こえてくるものですから、よくよく私もClariSが好きになってしまったのかもしれません。一方では大坂冬の陣に参戦しつつ、一方では魔法少女のテーマに聞き惚れる。この奇妙なバランスこそ私であり、このブログでしょう。
(※ 1stアルバムですっかりほれ込んだものの、2ndで「思ったほどじゃなかったな」となり、3rdで「あれ、なんかちょっと違うかな」となり、以降はすっかりご無沙汰になってしまった現象。これはちょっとさびしいものです)
昨日のブログは夜に書きました。朝、諸事情により記事を書くことが出来なかったためです。
そのせいか、どうも一日のうちに降り積もった様々な思いが重なって、下書きの時点ではあの1.5倍くらい難解な内容になってしまいました。大分削ったものの、それでも、どうも重たい感じです。
やはり、一晩寝て起きて、クリーンな状態で記事を書くのがいいかもしれません。今日は昨日の反動というか、クリープのようにちょっとマイルドな記事を書きたいと思います。
ある意味では鎖国状態に近い私の人生ですが、そんな私にも出島のように一部の最先端流行を取り入れています。ファッション的な意味ではなく音楽的な意味でね。単純に流行のアーティストの音楽を聴いているってだけなんですけどね。
皆さんClariSって知ってますか?(ナイツの人ふうに)
最初に聞いたのは1年以上前です。弟者が『Connect』という、アレですか、まどかマギカの主題歌ですか、柄にもなくそれが好きだっていうもんでね。それじゃあ、つってゲオでCDを借り、これを録音して聞いてみたんです。
その時は、今ほど好きではありませんでしたが、彼女らの歌を聴くことが弟者とのConnectを維持する要素になるのかなと思っていたので、時々聞いていました。
本格的に好きになったのは2ndアルバムを聞いた時。1stはちょっと気負った感じというか、「この世の悲しみとか苦しみとか、そういうのを全部背負ってあたしたちは歌ってるのよ」的な雰囲気があったのですが、2ndの方はすごくのびのびした、ポップで明るい感じがしました。もちろんこれは私のきわめて身勝手かつ根拠のない空想ですが、これも音楽の楽しみ方と了承していただきたいと思います。
言い換えれば『仮面ライダーBLACK』の時は少々偏狭なところがあった南光太郎が『BLACK RX』になったら割とよく笑うようになったようなものです。懸念されたPerfumeショック(※)もなく、大のお気に入りアルバムになりました。
というわけで2ndは文句なしの内容なんですが、そうかといって1stはダメなわけではありません。というよりも、いい悪いをちゃんと判断できるほど聞いていなかったな、と思い、意識して1stの方を聞いています。そうすると、これはこれでよく聞こえてくるものですから、よくよく私もClariSが好きになってしまったのかもしれません。一方では大坂冬の陣に参戦しつつ、一方では魔法少女のテーマに聞き惚れる。この奇妙なバランスこそ私であり、このブログでしょう。
(※ 1stアルバムですっかりほれ込んだものの、2ndで「思ったほどじゃなかったな」となり、3rdで「あれ、なんかちょっと違うかな」となり、以降はすっかりご無沙汰になってしまった現象。これはちょっとさびしいものです)
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