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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨日、何があったっけ? と振り返ると、まあ仕事でこれといって特別なネタがなく、どんな話題を書けばいいかな? と考えてみました。

 ようやく読んだ『ラジオ番組表』に載っていた、福島の放送局のアナウンサーさんの言葉? 深夜に放送しているROCKETMAN SHOWについてWikipediaで調べた情報に対する感想? どうも、いずれにしてもこのブログに似つかわしくない硬い話になりそうで嫌ですね。色々と思うことはありますが、それをこの場で語るのはふさわしくないと思うのです。

 じゃあ、どんな話題があるのかな。そう思って何とか頑張って考えた結果、昨日久々にテレビ中継で見た相撲の話をしたいと思います。


 この犬神、実は結構、相撲が好きです。いつごろから好きかといわれれば、KONISHIKIさんがまだ小錦関だったころからなので、まあ20年くらいは経つのかな。

 当時はやっぱり千代の富士が大好きでした。いわゆる力士のイメージとは少し違って、非常に引き締まった肉体でエイヤッと投げ飛ばす姿は力強くて、非常にかっこよかったです。

 その後はトリッキーな力士が好きになりました。舞の海とか旭鷲山とかですね。特に旭鷲山なんかは、毎回聞いたことのない技で勝利を収めるものだから、見ていてまったく退屈しませんでした。私が初めて「モンゴル相撲ってすげえなあ」と思った人でした。


 数年前には、久々に岩手出身の幕内力士・栃の花も出ました。私がテレビで相撲を見るのは16時からの休憩時なので、中入り後となるのですが、その時間帯に地元出身の力士の取り組みを見ることができるのは、本当に楽しかったです。

 その栃の花も引退して親方になり、高見盛も幕下転落(?)、知っている選手があまりいなくなってしまいましたが、それでもやっぱり相撲は見ていて面白いです。

 それにしても、大関ばかりが6人もいるのですね。まあ、それなりの強さがあるから大関になったのでしょうし、それはいいと思いますが、一方でやはり「もうひとつ上」に飛び出す人が誰もいないのはちょっとさびしいかな。白鵬の一人横綱時代がずいぶんと続いているので、それを脅かすような強力な力士が出てこないとね。

 と、まあ、何とか形になったところで今日は締めましょう。

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