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世の中で何か軍事的な動きがあったとき、考え方のよりどころとしている神浦さんの『日本軍事情報センター』にガンダムの4文字が踊った時は、思わず目を疑ってしまいました。
もちろんザクさえ実用化していない西暦2011年に軍用モビルスーツが開発されたわけではありません。記事をよく読むと、ガンダム好きのエンジニアが新型……というか、新発想の重機を開発した、というのです。そういう意味ではまさにガンダム級の革新的重機なのかもしれません。
というのは、この重機、アームがふたつあるんですよね。こちらの記事を参照いただければわかるのですが、なんとも奇抜なデザインです。
もちろん奇抜なだけではありません。左右のアームを独立して操作することができるので、『一方の腕(主腕)が倒壊した建物の梁を支えながら、もう一方の腕(副腕)で、その下にある瓦礫の山や障害物を取り除くという難易度の高い作業』も、できるようになった、というのです。実際、東日本大震災の際はかなり活躍してくれたようです。
当然ながらその分、操作も複雑になるでしょう。ニュータイプ専用とは言いませんが、まったく違った技術が求められそうです。
あとコスト面でも、試作型ガンダムと同じように、一般的な重機の3倍以上かかるそうです。ちゃんと商品として普及させるには、営業努力が必要そうだ……というのが記事のシメ。そうですね、アニメじゃないんだから、商品にならないといけませんからね。
でも、これを新しい方向性の形として、今後も研究を推し進めていけば、重機の世界も大きく動くのかな……と、重機にまったく関係のないところにいる犬神も思っている今日この頃です。
もちろんザクさえ実用化していない西暦2011年に軍用モビルスーツが開発されたわけではありません。記事をよく読むと、ガンダム好きのエンジニアが新型……というか、新発想の重機を開発した、というのです。そういう意味ではまさにガンダム級の革新的重機なのかもしれません。
というのは、この重機、アームがふたつあるんですよね。こちらの記事を参照いただければわかるのですが、なんとも奇抜なデザインです。
もちろん奇抜なだけではありません。左右のアームを独立して操作することができるので、『一方の腕(主腕)が倒壊した建物の梁を支えながら、もう一方の腕(副腕)で、その下にある瓦礫の山や障害物を取り除くという難易度の高い作業』も、できるようになった、というのです。実際、東日本大震災の際はかなり活躍してくれたようです。
当然ながらその分、操作も複雑になるでしょう。ニュータイプ専用とは言いませんが、まったく違った技術が求められそうです。
あとコスト面でも、試作型ガンダムと同じように、一般的な重機の3倍以上かかるそうです。ちゃんと商品として普及させるには、営業努力が必要そうだ……というのが記事のシメ。そうですね、アニメじゃないんだから、商品にならないといけませんからね。
でも、これを新しい方向性の形として、今後も研究を推し進めていけば、重機の世界も大きく動くのかな……と、重機にまったく関係のないところにいる犬神も思っている今日この頃です。
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