この週末は、栃木県は宇都宮市に行ってきました。
まあ、観光がメインというよりも、法事で岩手にやってきた兄者を車で送り届けるためという意味合いなので、実質的な滞在時間は24時間足らず。それでもピンポイントに市街地に行き、いろいろと買い物をしてきました。
さらに夜には高級中華料理を大量に食べさせてもらい、かなり濃厚で楽しい時間を過ごさせてもらいました。その代償として、結構な出費がありましたが……まあ、トントンといったところでしょう。
さしあたって、どんなことを書こうかしらと思っているのですが……とりあえず、移動のことについて、書きましょうか。
現地での移動のこともあり、当然ながら車で高速を利用して行って来たのですが、いつもよりもちょっと車の量が多いように思いました。
年に1~2回程度しか利用しない私にとっては、これはなかなか面倒な雰囲気でした。正面の車は80キロ前後のペースで走っているので、出来れば追い越して100キロペースで走りたいと思うものの、脇の追い越し車線からは100キロどころか120とか150とか、そのくらいのペースで? 走っていく車たち。
いつものワゴンRではなく兄者の車である日産マーチであるものの、所詮はリッターカー。上り坂では2段階くらいキックダウンさせないと速度が維持できないトルクの細さがあるので、燃費のことも考えるとなかなか無理が出来ません。だったらいいやと思って、トラックやバスの後ろにつきスリップストリームで80キロ巡航。朝8時に出て午後2時に着くというスローペースとなったのでした。
ただし、その甲斐あって宇都宮インターを下りた時点で燃料がまだ半分程度残っていました。その日一日走り回って、最後にようやく燃料補給したものの、これほどまでに燃費がよくなるとは思いませんでした。
帰りは行きよりも車の量が少なかったので、100~110キロペースで走りました。
ここでも私が取った作戦は、大型車両の後ろについて空気抵抗を減らし、燃費を向上させる作戦。特にバスは普通車と同じ100キロ制限なので、それらしい車を見つけるとピタッと後ろにつき、バスが追い越す時にいっしょに追い越す……。
さすがに行きの時よりは残燃料が少なかったものの、それでも高速道路上のSAに寄る事はなく、なんとか走りきることが出来ました。
ちなみに帰り道は一人旅で、元来飽きっぽくて面倒くさがりの私を支えてくれるものがないため、サービスエリアで後部座席を利用して爆睡すること2回。結局ペースは上がったものの実質的な到着時間は6時間後というウサギさん状態でした。やれやれ・・・。
でも、無理は禁物ですからね。やっぱり無理しないように走るのが一番。
次回は、また違った話題に触れてみようと思います。
まあ、観光がメインというよりも、法事で岩手にやってきた兄者を車で送り届けるためという意味合いなので、実質的な滞在時間は24時間足らず。それでもピンポイントに市街地に行き、いろいろと買い物をしてきました。
さらに夜には高級中華料理を大量に食べさせてもらい、かなり濃厚で楽しい時間を過ごさせてもらいました。その代償として、結構な出費がありましたが……まあ、トントンといったところでしょう。
さしあたって、どんなことを書こうかしらと思っているのですが……とりあえず、移動のことについて、書きましょうか。
現地での移動のこともあり、当然ながら車で高速を利用して行って来たのですが、いつもよりもちょっと車の量が多いように思いました。
年に1~2回程度しか利用しない私にとっては、これはなかなか面倒な雰囲気でした。正面の車は80キロ前後のペースで走っているので、出来れば追い越して100キロペースで走りたいと思うものの、脇の追い越し車線からは100キロどころか120とか150とか、そのくらいのペースで? 走っていく車たち。
いつものワゴンRではなく兄者の車である日産マーチであるものの、所詮はリッターカー。上り坂では2段階くらいキックダウンさせないと速度が維持できないトルクの細さがあるので、燃費のことも考えるとなかなか無理が出来ません。だったらいいやと思って、トラックやバスの後ろにつきスリップストリームで80キロ巡航。朝8時に出て午後2時に着くというスローペースとなったのでした。
ただし、その甲斐あって宇都宮インターを下りた時点で燃料がまだ半分程度残っていました。その日一日走り回って、最後にようやく燃料補給したものの、これほどまでに燃費がよくなるとは思いませんでした。
帰りは行きよりも車の量が少なかったので、100~110キロペースで走りました。
ここでも私が取った作戦は、大型車両の後ろについて空気抵抗を減らし、燃費を向上させる作戦。特にバスは普通車と同じ100キロ制限なので、それらしい車を見つけるとピタッと後ろにつき、バスが追い越す時にいっしょに追い越す……。
さすがに行きの時よりは残燃料が少なかったものの、それでも高速道路上のSAに寄る事はなく、なんとか走りきることが出来ました。
ちなみに帰り道は一人旅で、元来飽きっぽくて面倒くさがりの私を支えてくれるものがないため、サービスエリアで後部座席を利用して爆睡すること2回。結局ペースは上がったものの実質的な到着時間は6時間後というウサギさん状態でした。やれやれ・・・。
でも、無理は禁物ですからね。やっぱり無理しないように走るのが一番。
次回は、また違った話題に触れてみようと思います。
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