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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨日書いた『ガクマンプラス』についてなのですが、『江』以外のマンガも、どれもこれもなかなか面白く読めました。

 音楽、社会、英語、数学(算数)。学研ひみつシリーズなどを読んだ人ならわかると思いますが、「マンガなら」面白くて、しかも知識も身につきますからね。特に私なんかは数字ものが大苦手ですから、ほんの少しだけ算数が好きになりました。


 さて、私がどのくらい数字ものが苦手かというと、まず『素数』というものがなんなのかわからない。これでは落ち着くことが出来ません。

 

 しかしながら、この雑誌に収録されている『難問捜査官カケル』というマンガを読んで、ようやく素数が何なのか、理解することが出来ました。まだ数えて落ち着くほどたくさんの素数を思い浮かべることは出来ませんが、少しずつ訓練していこうかなと思います。もしかしたら、ついでにスタンドが発現するかもしれませんし。

 しかしながら、「素因数分解」というものについては、もはやそんなものがあったことさえ忘れていました。実際に因数分解を解くような場面は確かにここ10年以上ありませんが、そういうことではなく、論理的に考えて結論を導き出すという「考え方」を身につけることが大事なのであって、そこをどこかに落としてきてしまった私は……。

 いや、今から頑張りますよ、頑張りますから!(笑)


 あと、そういったお勉強の話のほかにも、メイクの仕方についてのマンガもありました。これなんかは当然、私にはわかりません。そもそも小学生の女の子なら、化粧なんかしなくてもいいんじゃないの? と思っていたのですが、まあこれも80年代生まれの野郎にはわからない感覚なのでしょうね。とにかく今の女の子は大変だなあと人事ながら思いました。


 あとは『コナン』とか『Dr.コトー』の話もしたいのですが、それについてはまたまた別な機会に回すことにしましょう。
 

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