……これは、現在おもに全日本プロレスを主戦場としている極悪レスラー・TARUさんの掲げる言葉です。
震災後しばらく経ってから、ようやく「スポーツナビ」を見たのですが、ちょうどあの日は石巻大会だったのですね。そのために選手、スタッフともに現地にいて、そこで罹災したということで……。
その時の状況を、デイリースポーツ紙にこのように語っています。
震災後しばらく経ってから、ようやく「スポーツナビ」を見たのですが、ちょうどあの日は石巻大会だったのですね。そのために選手、スタッフともに現地にいて、そこで罹災したということで……。
その時の状況を、デイリースポーツ紙にこのように語っています。
TARU激白!バス横転危機&津波目撃
で、その後、実際に両国大会で義援金を募る考えを明らかに。
VM軍が義援金を募集「やらぬ善より、やる偽善」=全日本プロレス
「やらぬ善よりもやる偽善。偽善でもいいから何かやるという精神で、両国大会は精一杯やらせてもらいます」という意志のもと、強固な結束力を持つ極悪軍団がチャリティーサイン会を実施することになったのでした。
まあ普段あれほど悪いふるまいをしている面々が大マジメにこんなことを言っているのは非常に不思議な感じがするのですが、
そう、そういうこっちゃ、なんです。
私もプライベートで、それに仕事で、たぶん被災地の人たちのためになるであろうことをやっています。……まあ、直接的なものではありませんが、間接的にネ。そういった、災害特別対応モードで会社も動いているし、私もそれを理解して、動いています。
ゴチャゴチャした理屈はいりません。今、出来ることをする。それでいいでしょう。被災者の人たちのために出来ることは、意外と難しいことではないのですから。
仙台市内の高速道路上で激震が走った。「止まれ!」と運転手に叫び、停車したことで横転だけは免れた。道路にできた40~50センチほどの段差にベニヤ板を敷き、近くで負傷した作業員を救助してバスで脱出。病院に運んで、石巻に向かった。
雪の中、小高い山に登った。TARUは「僕たちが海の方を見ていると、みるみるうちに海面が膨らんでこちらに打ち寄せてきた。『これはまずい!』と、来た道を戻ろうとしたら、自衛隊の人に『数分前に通行止めになった』と止められた。山の中は土砂崩れで道が半分になっていた」と、津波の恐怖を明かす。
仙台市内で宿泊予定のホテルは被災者で満杯。車内で夜を明かし、翌日は一軒だけガソリンを販売していたスタンドに5キロ並んで半分だけ補給。13日未明に帰京した。
16年前には神戸・三宮で震災を経験した。TARUは「両国大会が開催されるなら、僕はヒールとかじゃなく『人間』として義援金を募りたい。できることがあれば何でもやりたい」と誓った。
で、その後、実際に両国大会で義援金を募る考えを明らかに。
VM軍が義援金を募集「やらぬ善より、やる偽善」=全日本プロレス
「やらぬ善よりもやる偽善。偽善でもいいから何かやるという精神で、両国大会は精一杯やらせてもらいます」という意志のもと、強固な結束力を持つ極悪軍団がチャリティーサイン会を実施することになったのでした。
まあ普段あれほど悪いふるまいをしている面々が大マジメにこんなことを言っているのは非常に不思議な感じがするのですが、
「俺らは自分たちのやりたいことをハッキリと主張するから悪だと思われとる。でも、いまガタガタ言っているヤツや買い溜めしとるヤツが本当の悪や! グジュグジュ言っているヤツらはここに金を入れろ! 余裕、ヒマのあるヤツ、金を入れたいヤツは両国に集まれ! そして、両国で被災地にエールを送ろう! まあ、そういうこっちゃ」(TARU)
そう、そういうこっちゃ、なんです。
私もプライベートで、それに仕事で、たぶん被災地の人たちのためになるであろうことをやっています。……まあ、直接的なものではありませんが、間接的にネ。そういった、災害特別対応モードで会社も動いているし、私もそれを理解して、動いています。
ゴチャゴチャした理屈はいりません。今、出来ることをする。それでいいでしょう。被災者の人たちのために出来ることは、意外と難しいことではないのですから。
PR
追記を閉じる▲
仙台市内の高速道路上で激震が走った。「止まれ!」と運転手に叫び、停車したことで横転だけは免れた。道路にできた40~50センチほどの段差にベニヤ板を敷き、近くで負傷した作業員を救助してバスで脱出。病院に運んで、石巻に向かった。
雪の中、小高い山に登った。TARUは「僕たちが海の方を見ていると、みるみるうちに海面が膨らんでこちらに打ち寄せてきた。『これはまずい!』と、来た道を戻ろうとしたら、自衛隊の人に『数分前に通行止めになった』と止められた。山の中は土砂崩れで道が半分になっていた」と、津波の恐怖を明かす。
仙台市内で宿泊予定のホテルは被災者で満杯。車内で夜を明かし、翌日は一軒だけガソリンを販売していたスタンドに5キロ並んで半分だけ補給。13日未明に帰京した。
16年前には神戸・三宮で震災を経験した。TARUは「両国大会が開催されるなら、僕はヒールとかじゃなく『人間』として義援金を募りたい。できることがあれば何でもやりたい」と誓った。
で、その後、実際に両国大会で義援金を募る考えを明らかに。
VM軍が義援金を募集「やらぬ善より、やる偽善」=全日本プロレス
「やらぬ善よりもやる偽善。偽善でもいいから何かやるという精神で、両国大会は精一杯やらせてもらいます」という意志のもと、強固な結束力を持つ極悪軍団がチャリティーサイン会を実施することになったのでした。
まあ普段あれほど悪いふるまいをしている面々が大マジメにこんなことを言っているのは非常に不思議な感じがするのですが、
「俺らは自分たちのやりたいことをハッキリと主張するから悪だと思われとる。でも、いまガタガタ言っているヤツや買い溜めしとるヤツが本当の悪や! グジュグジュ言っているヤツらはここに金を入れろ! 余裕、ヒマのあるヤツ、金を入れたいヤツは両国に集まれ! そして、両国で被災地にエールを送ろう! まあ、そういうこっちゃ」(TARU)
そう、そういうこっちゃ、なんです。
私もプライベートで、それに仕事で、たぶん被災地の人たちのためになるであろうことをやっています。……まあ、直接的なものではありませんが、間接的にネ。そういった、災害特別対応モードで会社も動いているし、私もそれを理解して、動いています。
ゴチャゴチャした理屈はいりません。今、出来ることをする。それでいいでしょう。被災者の人たちのために出来ることは、意外と難しいことではないのですから。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック