今日は休みだったので、旧安代町にある『不動の滝』というところに行ってきました。
これは落差15メートルの結構大きな滝でして、季節に応じて変わる周りの木々のコントラストと合わせて、なかなかいい感じの場所となっております。
元々は修験者たちの霊場だったそうで、程近い場所には不動尊や龍神様を祀る祠などがあります。あとはなぜか大黒様や恵比寿様などもいます(これは21世紀になってから、誰かが寄贈した模様)。
前に来た時はまだ緑色をしていた紅葉も、今日はすっかり黄色くなっていました。あと少し遅ければ、完全に紅葉しまくっていたのでしょうが、まあこれはこれでよろしい。そういった景色も含めて、楽しんできました。
ところで、そんな森の遊歩道を歩いていて、ふと甘いにおいを感じました。
これってなんでしょうね。樹液のにおい? それとも成熟した木の実のにおい? なんだかよくわかりませんが、とにかく非常に「おいしい」においでした。もしかしたら、これだけでご飯が食べられるかもしれません。
夏とか冬は気温が強烈過ぎて、においをかぐ余裕なんてまったくないのですが、春とか秋とかは、こういう「におい」が感じられるのがいいですね。今年は夏が激アツで冬は厳寒だから間に挟まれた秋はあっという間に終わるなんて言われていたので、何とか滑り込みセーフで味わうことが出来てよかったです。
*
あと、これは完全に余談なのですが、不動の滝近くにある桜松神社の「絵馬」を眺めた感想。
まあ、誰がどんな願いを神さまにお祈りするのも結構です。「家族みんなが健康でいてほしい」そうですね。「○○高校に合格しますように」うんうん、勉強するのが前提だけど、祈ればきっと通じるよ。「○○君とずっと仲良くいられますように」うらやましいじゃないですか。うまくいくといいですね。
……ただ、「パチンコで大勝できますように」とか、そういう即物的なものは神さまも味方してくれないんじゃないでしょうか。『神は自ら助くるものを助く』という言葉もありますしね。そういう意味では、なんか違うんじゃないのかなって気がします。
これは落差15メートルの結構大きな滝でして、季節に応じて変わる周りの木々のコントラストと合わせて、なかなかいい感じの場所となっております。
元々は修験者たちの霊場だったそうで、程近い場所には不動尊や龍神様を祀る祠などがあります。あとはなぜか大黒様や恵比寿様などもいます(これは21世紀になってから、誰かが寄贈した模様)。
前に来た時はまだ緑色をしていた紅葉も、今日はすっかり黄色くなっていました。あと少し遅ければ、完全に紅葉しまくっていたのでしょうが、まあこれはこれでよろしい。そういった景色も含めて、楽しんできました。
ところで、そんな森の遊歩道を歩いていて、ふと甘いにおいを感じました。
これってなんでしょうね。樹液のにおい? それとも成熟した木の実のにおい? なんだかよくわかりませんが、とにかく非常に「おいしい」においでした。もしかしたら、これだけでご飯が食べられるかもしれません。
夏とか冬は気温が強烈過ぎて、においをかぐ余裕なんてまったくないのですが、春とか秋とかは、こういう「におい」が感じられるのがいいですね。今年は夏が激アツで冬は厳寒だから間に挟まれた秋はあっという間に終わるなんて言われていたので、何とか滑り込みセーフで味わうことが出来てよかったです。
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あと、これは完全に余談なのですが、不動の滝近くにある桜松神社の「絵馬」を眺めた感想。
まあ、誰がどんな願いを神さまにお祈りするのも結構です。「家族みんなが健康でいてほしい」そうですね。「○○高校に合格しますように」うんうん、勉強するのが前提だけど、祈ればきっと通じるよ。「○○君とずっと仲良くいられますように」うらやましいじゃないですか。うまくいくといいですね。
……ただ、「パチンコで大勝できますように」とか、そういう即物的なものは神さまも味方してくれないんじゃないでしょうか。『神は自ら助くるものを助く』という言葉もありますしね。そういう意味では、なんか違うんじゃないのかなって気がします。
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