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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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 以前、腹筋運動について自分なりに調べたこと、体験したことを記事にしましたが、今日はまた腹筋の話です。

 
 シットアップとかクランチとか、ちょっと検索するとカタカナ言葉がたくさん出てきて「なんのこっちゃい」と首を傾げてしまう腹筋運動のたぐい。自分なりに解釈すると……うーん……力点のおき方の違いなのかな。クランチの方は、鳩尾のあたりに力点を置いて身体を持ち上げるイメージですかね。

 あえてこんなことを考えたのは、「シットアップ」は腹直筋ではなく腸腰筋とか大腿直筋……今度は漢字ばっかり、ああめんどくさ……まあ、わき腹とか太ももの筋肉を使ってしまう、のだそうです。だからこのやり方では、意外と腹筋は鍛えられない、っていう話なんです。

 確かに言われてみれば、おなかの真ん中よりもわき腹の方が効いている体感があり、「?」と思ったのですが……実際、そういうことなんですね。

 ガッカリ……? いやいや。むしろ「どうやって鍛えたらいいのかな」と思っていた部位を鍛える方法を、知らず知らずのうちに実践していたことに、嬉しくなってしまいました。腹直筋を鍛えるためには、同時にやっていたクランチを併用すればいいのだし。


 ちなみにクランチと呼ばれるやり方は、ブルース・リーがそういうやり方でトレーニングしていた、と言うのをネットで見て始めました。シットアップも、かつて芦原英幸先生が一日600回(あるいはそれ以上?)やって鍛え上げていたという話を本で読み、それで一生懸命やるようになりました。

 おかげさまでボディにパンチ、またはキックを受けるようなことはないのですが(笑)割かし精神的な打撃はよく受ける仕事をしているのでゆえ、そういう意味では少しずつ、打たれ強くなっている実感があります。

 それでなくても、やはり継続することで身体に変化が現れることが楽しいし、自信にもつながりますしね。今後も趣味のひとつとして、色々試してみたいと思います。

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