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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
このブログの説明文にある「日常風景」というのは、必ずしも写真に限ったことではないのかなと思いました。

 こうして言葉でつむぐこともまた、日常を切り取るという作業になる。そんなことを思い出したのです。

 簡単でいいんですよね。何を食べたとか、こんなテレビ番組を見たとか。本当にどうでもいいことでいい。一億総ネット評論家時代なんていわれて、SNSやら何やらでいろんな意見を述べるのが最近のトレンドだとは思うんですが、そういうのとは関係なく、どうでもいいことを発信する。それでいいじゃないですか。

 最近それほどテレビを見なくなった(私のいる地方はフジテレビ系列の局がないから)。世の中の情報にうとくなった。だから書くネタがない。それは・・・あるかもしれません。

 そう考えるとテレビって、いいメディアだと思うんですよね。もちろん、自分の意見と違ったり、自分にとっては何の興味もわかないような番組もたくさん流れているわけですが・・・それもまた、考えるきっかけ、こうしてブログを書くことの原動力になるわけですから。良くも悪くも「何かを考えること」そのネタを、こちらが頼みもしないのに延々と(電源を付けている限り)流し続けるテレビ、本当にありがたいと思います。

 なんかテレビの悪口を言っているように受け取られるかもしれませんが、改めて申し上げたいのは、結構テレビっていいなあということ。テレビだけじゃ浅いけど、ネットだけだと狭い。それらをうまくミックスして、自分の中のものを積み増していく。かつての私はそういう作業ができていたはずです。だからもう一度、それができるように、少しずつ努力して行こうと思います。

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あんまり難しいことを書かなくてもいいのかな。そんな風に思いました。

 いいことを書こう、ちゃんと考えて書こう。そんなことを思っていたら、なかなか書けませんからね。それに、昔はそんなに特別なことじゃなくて、毎日「めざましテレビ」を見ながらぼんやりと思ったことをツラツラ書いていただけですから。

 転職、転勤、そして結婚。

 自分から「やりたいことをやろう」「エキサイティングな人生を送ろう」と思ってはいたものの、自分の想像を絶する荒波にもまれ、割れて避けて砕けて散りそうになりながら復活。サーフィンと言うか潜水艦の如く荒波の下を潜り抜け、急速浮上の後ハープーン発射! みたいな感じです(途中から意味不明)。

 でも、私の人生がどれほどエキサイティングなものになろうと、そればっかりでは疲れてしまいますからね。ここではごく普通の、ありふれた、どーでもいい話をして。私の気持ちを和ませ、読む人の気持ちも和ませる。コーヒー片手に、あるいはビールを片手に、ほんわかして読む。そういう場所にしていきたいと思います。

 久しぶりにFLAT FEELING。たいらな気持ち。

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昨今は何とか女子だの何とかガールだのといった言葉が氾濫し、色々なものがポップでファッショナブルな使いこなしをされているのかな、と思ったいぬがみです。こういうことを思う時点でオールドタイプな人間だとは思いますが、いいんです、カメラも時計も60年代の代物を使うクラシカル野郎ですから私は。

 まあ私の職場であるレストランにもカメラを傍らにおいて食事する方がチラホラいらっしゃいます。しゃれたコンデジとかもあれば、キヤノンやニコンのストラップを付けた一眼レフを振り回して料理の写真を撮っている方もあり・・・まあ、たいていそういうことをしてくれるのは若い女性が多いんですけどね。

 中には父親の一眼レフを立ち上がって構えて写真を撮る中学生あるいは小学生くらいの女の子もいたりして、いやはやほほえましいものです。デジイチにはそれほど詳しくないのでアレなんですが、過去に2回だけフィルムカメラを持っている人に会いました。それぞれ、キヤノンAE-1とニコンFM2でしたね。それに関してはちょっと話がそれるので別な機会に譲るとして。

 女の子が使うカメラと言えばチェキか写ルンですぐらいだろうな、という偏見を持っていた犬神にとって、こういった光景は嬉しいショックでした。これを機会に10年後、オシャレなコンデジではなく自分の一眼レフを携えビシバシ写真を撮りまくるカメラ女子になってくれればいいな・・・と、カメラではなくトレンチ(おぼん)にコーヒーを載せながら思う私なのでした。


 さて、ここからが本題なんですが、なんていうんだろう、「カメラ女子が持っていそうな女子カメラ」・・・要するに、機能面もさることながらデザイン面もけっこー頑張っているもの、というのをイメージしてみます。

 もっとも古いのはキヤノンのIXYですね。ええ江角マキコさんです。まだ10代だった頃の私に大人の女性の魅力を脳天唐竹割(byジャイアント馬場)の勢いで叩き込んでくれた江角マキコさんがCMをやっていたアレです。

 で、今だったら、やはりオリンパス・ペンでしょう。なぜなら宮崎あおいが広告に出ているからです。朝ドラに出て大河に出て、もはや女優業を極めてしまった感がありますが、私はその前から好きでした。ええ、ある一定以上の東北人であればご存知の通り、ドコモ東北のCFキャラクターとして明るく可愛らしいシーンを茶の間に振りまいていたのです。

 それを見て育ってきたので、カワイイを卒業して明日なに着て生きていくかをオリンパスペン片手に思う現在の宮崎あおいも支持します。私はなおも宮崎あおいが好きです。いやだから宮崎あおいじゃなくてカメラの話だって。


 このたび私もオリンパスペンを手に入れたわけですが、私が持っているのは宮崎あおいの持っているコンデジではなく、半世紀ほど前に発売されたフィルムカメラです。しかもハーフ判(フィルム1コマを2分割して撮れる→24枚撮りフィルムで48コマ撮影できる!)カメラ。コンパクトなことに変わりはありませんが、中身は全然違うんです。

 そして、それはコンセプト的にも異なります。たぶん新しいほうのオリンパスペンは女子受けを狙った代物だと思うんですが、初代のほうはオリンパスの技術者・米谷美久氏が「低価格でも高性能なものを」という理念の下開発した代物です。「ライカのサブカメラとして使えるような」代物として開発されたのが初代ペンなんです(私が持ってるのは上級機のペンD)。

 コンパクトだから使う。それは事実です。でもカワイイから使うわけではありません。オリンパスのカメラ、そして人によっては「米谷氏のカメラ」とまで言ってしまうほど特別な位置づけのカメラだから、私は使うのです。じゃあどうしてOM-1じゃないんだと言われると、それはペンタックスSPの方が出会いが早かったからであり、2度の修理を経て色々な思いがこもってしまったからです。まあ、それに関しては私が修理を依頼した「盛岡カメラ修理店」の店主との約束があるので、詳しく書くことはできませんが。

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ここしばらくの逡巡をメモします。

 きっかけは、とある中古雑貨店でオリンパスのデジタルカメラを見つけたこと。といっても憧れのOM-Dではありません。CAMEDIA SP-500UZという・・・2005年に発売されたものです。



 カテゴリ的にはコンパクトデジタルカメラに該当するんでしょうか。ただ、私がイメージするそれと違って『質実剛健』というイメージがしっくり来る気がします。私が持っているα-7のようなグリップ、大型レンズ等々。

 今はミノルタとペンタックスのカメラを一台ずつ所有しております。またカメラのキャリアを始めたのはキヤノンのEOS650でした。そうなると私が持っている「ザ・カメラメーカー」の製品で私が写したことがないのはニコンとオリンパスです。

 ニコンに関しては、さすが日本を代表するブランドであるためか・・・ボディは手ごろなものがあったんですが、それに付けるFマウントレンズが思ったよりも高いのと、種類が多すぎて「どれが合うんだ?」というのがイマイチよくわからないのでおいといて。そうなるとデジタルとはいえ、オリンパスのカメラを一台持っておきたいな・・・とか何とか・・・。

 いや、そんな理由付けはいいでしょう。要するに、見た目のかっこよさに惚れてしまったのです。

 とはいえ、私は何台もカメラを買ってショーケースに飾って満足するコレクター的な人間になってはいけない、という思想を持っているものでね。もしこれを買えば、機能的には私が持っているα-7のポジションを完全に食う高性能デジタルカメラですから、結構な出費をしてようやく買い入れたα-7を捨てなければいけません。よくよく考えて決断しなければいけません。


 買う理由付け。買わない理由付け。何度も店に通い、可能な限りネットで情報を集め、ひとつひとつ組み立てていく。今後のランニングコストとか、いわゆるデジカメの勉強のためとか、色々と考えていたのですが、記憶メディアがxDピクチャーカードと言う旧世代の規格であり、これを手に入れるのが少しばかり難しいので見送ることにしました。デジタルカメラ購入計画は、当分白紙です。


 その一方、十和田市のハードオフにも何度も通い、より良いものはないか探していました。そうすると、リチウムバッテリーが膨らみ始めているLUMIXとかエラー99が出た(ことがある)ためジャンク扱いになっていたEOS10Dとか。

 そしてジャンクカメラ群の中に埋もれていた往年の名機オリンパス・ペンEE-3に心がきやきやし(泉鏡花風表現)、初めて実機で試したレンジファインダーカメラの二重像合焦方式を楽しみ、そのたびに「これにしようかな」と思った翌日には誰かが買っていってしまって・・・ということの繰り返し。これじゃあ埒が明かないと思いネットで初代ペンDを購入し決着としました。


 ペンDは私が持っているカメラたちと競合しませんからね。小型だからかばんにも入るし、電池がなくても写せるからサブカメラとして使えるし。ペンタックスSPをメイン機とし、特殊状況では高機能ハイテクカメラ(ただし電池がないと動かない)α-7を使い、時々ペンDをかばんからすっと取り出しパチリ。そんな感じでこれからはやっていきます。

 今日、ペンタックスSPもオーバーホールから帰ってきます。「盛岡カメラ修理」さん、お世話になっております。これからもよろしくお願いします。

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とりあえず日々のどうでもいいようなことでも、記事にして書いてみる。継続は力なり。自分にそう言い聞かせてこのブログを書きます。

 今日も朝6時から仕事だったのですが(今は休憩中)、その時、何もないところでつまずいてしまいました。

 しかもこれ、初めてじゃないんですよね。

 ロコモ(-ティブシンドローム)ってやつかな。

 皆様、健康第一です。早寝早起き早ビール推奨。寝酒寝たばこ寝スマホは安眠の妨げとなるので控えましょう。まあ今日は夜まで仕事をしなければいけないので、早寝と言っても日が変わる前に寝られれば上等かな、というレベルではあるのですが…そして明日も安定の6時出勤(実際的には5時間くらいに出社)ですし…。

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しばらくぶりにブログを書きます。
 まあこのところは多忙を極め、ブログを書く時間がなかった・・・というよりは、書く気力が起こらなかったというべきでしょうか。何となく気持ちが動かなかったのです。

 逆に今日は、ちょっと気持ちが上向いたので書きます。
 そういう時ばかりも何かを書く。そういうことです。

 まあ久々なのでね。あまり長い文章はできませんが・・・先日、十和田市内で『サンバカーニバル』といったイベントがありました。どうしてサンバカーニバルなのか? よくわかりませんが、ともかくイベントがあれば何でも首を突っ込みたいお祭り野郎のいぬがみ。仕事が終わるなり(6時→15時)車を飛ばして現場に急行です。

 すでに私が駆けつけたときはパレードが始まっていたので、愛機「α-7」をぶら下げ撮影開始。
 花魁サンバ、バラ焼きサンバ、ゆるきゃらサンバ・・・ってサンバじゃなくて恋ダンスなんですけどね。その次に来たのはキレッキレの動きはいいんですけど、サンバとはちょっと違う雰囲気だし。

『こういう雰囲気なのかなあ』と思っていたら、最後の最後に本場ブラジルのまっとうなサンバ軍団が来てくれたので、ここぞとばかりにカシャカシャと撮影していたのですが・・・。

 24枚中21枚ほどを撮影したところでバッテリー切れ。まあ大体撮りたい画は撮れたのでいいんですが、フィルムの巻上げすらできません。CR123Aという、決して安くないリチウム電池を2個も使わなきゃいけないし・・・うーむ・・・。


こういうとき、やはり私がメインに利用しているペンタックスSPは強いですね。露出計には一応電池を使いますが、写真撮影に関するメカニズムは一切電池不要。露出をスマホアプリか何かで代用し、ピント合わせとかを上手にやれればいつでも写真が撮れます。最高です。

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MUSIC DAYなるテレビ番組を見ています。

流れる音楽はほとんど知らない曲ばかりで、たまに聞いたことがある曲があったとしても、どこかの店先や往来で垂れ流しにされているのを覚えていたとか、その程度のもので…まあ部屋の掃除とか皿洗いをしながら流すにはちょうどいいかなと思ってみていました。見ていたというか、聞いていたというか。

大所帯女性アイドルグループ、これで幾つめだ? と思いつつ3本目のビールを飲み始めていると、オヤ! と思いました。存外クールな曲調、それに歌詞。心の底からズギャーンと撃ち抜かれるようなレベルではないものの、この手のアイドルグループにしては結構いいんじゃないの? と思いました。

歌う前、ナントカという男性ファンから「誠実な」だか「清純な」だか……

「この手の大所帯女性アイドルグループに、誠実も何もあるかい」

そんなモヤモヤとともにビールをのどに流し込んでいた私が、いったんビールをテーブルに置いて、聞き入っていました。

それが欅坂ナントカの「エキセントリック」という歌でした。

あえて難点を言えば、人数が多すぎて誰が誰やらわからない――それゆえ感情移入しづらいということでしょうか。逆にいえば、個人に対する思い入れは皆無であるものの、ひとつのグループとしては「まあ、いいんじゃないの」という風に思いました。

良かった、こんな年齢になっても、最新の音楽を好きになることができて。


36回目の誕生日まで、あと3日…。

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「沢田教一写真集 戦場」を見ました(十和田市図書館にて)。
 
 たぶん、沢田さんの写真集としては最初のものだと思います。
 
 私が所有している「沢田教一 故郷と戦場」は結構なボリュームで、紙質もよいのですが、こちらは少々ざらつく紙質です。だから写真の鮮明さという意味では2016年に刊行されたコレの方が上等なのですが……絶対にかなわないのは、やはりこれが昭和の時代に刊行されたものだということ。そして、これを図書館に寄贈した方の書き込みがズラズラとあることでしょう。
 
 本来であればこんな落書きがある時点でブックオフの100円コーナーに直行するわけですが、同じ青森出身で、しかも同じ年に生まれた方のメッセージですからね。きっと思い入れも強かったことでしょう。それから数十年の時を経て、私の下にやってきた(いや図書館で閲覧しただけなんですが)沢田さんの写真集。
 
 
 収録された写真のほかに、巻末のコラムがあります。ピューリッツアー賞を受賞し「サワダ」の名前を世界中に鳴り響かせた写真(安全への逃避)のモデルになった家族に会いに行った「おお、母子は無事だった」と、毎日新聞の記者さん、そしてUPI通信社の方から見た沢田さんのお話です。こういった近しい人たちの印象というのはとても興味深いです。
 
 私もやはり人間に興味があるんでしょうね。
 
 日々、色々なことがあります。「何でこんなことやってるんだろう」とか「どうすればいいんだ……」とかって逡巡、頭の中がチンチラポッポになってしまうこともしょっちゅうです(故・島木譲二さんに捧ぐ)。
 
 でも、そんな私の心を救ってくれるのが沢田教一さんなんです。それと、アルボムッレ・スマナサーラさんの『仏教は心の科学』という本です。これはスリランカのお坊さん(テーラワーダ仏教=いわゆる原始仏教の偉い人)の話なんですが、そう、タイトル通りとてつもなく科学的な話です。カウンセリングのその先に原始仏教があるのかなと思いました。こんなことを何千年も前から考えていたゴータマさんってすごい(←誰に向かって言ってるんだ)。

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昨日、海上自衛隊大湊地方隊の休日艦艇見学に参加してきました。

年に一度のお祭りの時だけでなく、毎週土日に艦艇を見学させてくれるという、私からしてみればすさまじくオープンな大湊地方隊の皆様に感謝しつつビシバシ写真を撮ってきたわけですが、今日はそれに関連してカメラの話をします。

見学に来た人たちというのは様々で、案内をしてくれた隊員さんも我々の素人くさい質問にも丁寧に答えてくださりました。私はそんなのをそっちのけで艦内外の写真を撮りまくっていたのですが、やはり私と同じように、結構マジに写真を撮りに来た方がいました。

その人はオリンパスのデジタル一眼レフ「OM-D」をメインアームとし、同じくオリンパスのロゴが入ったカメラバッグを肩から下げ、沢田教一さんあるいは渡部陽一さんのようなベストを着ていました。私はといえばジーンズにパーカーというラフな格好ですが、ミノルタα-7とペンタックスSPを2台ぶら下げ、ついでに狭い艦内では取り回しの良いスマホカメラで撮影しまくり…。

……そうしているうちに、その人の持っているOM-Dがすごく格好良く見えたんですね。

格好いいというか、えらく小さいな! と。手の内にあるそれは確かに一眼レフなのですが、とてもコンパクトで、しかも銀色のメタリックな感じが……。

 もしも自分がデジタル一眼レフを買うならこれだな! と思いました。

 まあデジタル嫌いとまではいきませんが、オーバーホールを施せば半永久的に使えるペンタックスSPや、ミノルタ製フイルムカメラの極致と言われるα-7があれば、必要ないんですけどね。

 ただよ、ただだ!(真壁刀義選手ふうに)

 もしもオリンパスの世界に入門するのなら、OM-1かOM-Dだろうな、と。そのことは間違いないと思います(全然違うカテゴリですけどね)。

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 ねんがんの スーパータクマー をてにいれたぞ!

 そういえば良いですか。私の愛機ペンタックスSPに、ようやくこれを取り付けることができました。

 今までつけていたのは「SMC(スーパーマルチコート)タクマー」。今度取り付けたのは「スーパータクマー」。年式や技術としては前者の方が新しいです。レンズに特殊コーティングをして、光学的に品質を向上させたのがスーパー「マルチコート」なんですが、あえて前期型のものを取り出したのは、これがオールドレンズマニアの間で有名な写り具合のレンズだから。

 そして、これが「アトムレンズ」だから。

 これはまだ特殊コーティングが開発される以前、光学的な精度を上げるためトリウムというものが使われていることに由来します。当時は世界中のレンズメーカーで使用された技術であり、それにより大幅なクオリティの向上を果たしたものの、代償として経年による黄変などの影響が出るようになったためすたれていった……そういうものです。ちなみに私はガイガーカウンターを持っていないので、どの程度「数値」が出るかはわかりません。

 よ~くよ~~く見ると、確かに微妙なカビとかがありますが、ずっと使用しているSMCタクマーの方がよほど傷だらけで、よくこんなレンズで写真撮ってたな! と思ってしまうほど。やっぱり使っていれば多少傷はつくでしょうけど……ようやく手に入れたレンズだし、大切に使いたいなあ。

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 毎日色々と写真を撮ります。

 写真を撮ることで気持ちを紛らわしていました。でもそうやって「紛らわす」のはいいんですが、そこから次の何かをつかまないと、結局同じように気持ちが落ち込んでしまうんですよね。

 そして、気持ちが落ち込んだままずっと暮らしていくと、あんまりいいことありません。

 そんなことに気付かずに写真を撮っていました。

 あと、そういう時に撮った写真って、あんまり……。やっぱり気持ちが表れるんでしょうね。

 でも、最近気づきました。

 ちょっと気持ちが治りました。

 また元気に、生きていきたい。そう思います。

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当たり前のようにテレビで見ていた人が、いきなり「訃報」の人として紹介されると、やはり驚いてしまいます。

 街頭インタビューで驚く人も、別に演技をしているわけではなく、素直にそういう感じなんでしょう。テレビで見せられる分には「何で同じような映像を……」と思ってしまうのですが、まあいいや。それがニュース、それがテレビ番組というものなんでしょうから。

 ちなみに私の「野際陽子」さんのイメージといえば、真っ先に思い付いたのが「千葉真一」さん。そう、元夫です。

 で、次が「キイハンター」なんですが、それはすでに私の世代ではありません。ただ何かといえばキイハンターキイハンターというので、そういうものなのかなと。知識として刷り込まれている。そんな感じです。

 では私の世代では何かというと、そうですね「TRICK」ですね。山田奈緒子の母親。そんなイメージです。

 R.I.P.

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 これは先日、とある土産物店に併設されたトイレに住み着いたツバメの雛を撮影したものです。

 割と手が届くような場所にいたので、スマートフォンと一眼レフでそれぞれ撮影しました。

 しかし、ここで私はちょっと…知らなかったとはいえ、写真を撮る人間としてのタブーを冒してしまいました。あえてそのことを正直に告白します。

 それは、この雛の写真を撮る時にストロボを焚いてしまったということ。

 それほど意識せず、室内写真だからストロボを焚いて撮ろうと思いパシャッとやったのですが、そうしたところそれまでピーピー鳴いていた雛たちが一斉に黙り込んでしまったのですね。

 「しまった……」

 そう思いました。

 もしかしたら、自分は取り返しのつかないことをしてしまったのではないか、と。

 その後、心配で様子を見に行ったら、またピーピー鳴いていました。また、時々親ツバメが低空飛行で餌付けをしていました。

 しかし、私は自分のやってしまったことを、反省しています。

 その気持ちを込めて、あえてこのブログで書きます。

 皆さん、動物を撮る時にストロボを使ってはいけません。いくらきれいな写真を撮りたいと言っても、ストロボは不自然な光です。それでビックリさせることもいけないことですし、万が一不可逆的な影響を与えてしまったら、それこそ大変なことになります。くれぐれも、皆さま気を付けましょう。私も気を付けます。

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 3分で記事を書きます。

 私は元々カレーが大好きな人間なので、カップヌードルでもカレー味のやつが好きです。

 ただ、カレーラーメンに関しては、日清カップヌードルよりもこのエースコックのカレーヌードルの方が好きです。

 理由はカレー要素が固形ルウだから。エスビーゴールデンカレーみたいなのが容器の中にゴロッと入っていて、その味がとても好きなんです。それを単体で煮込んでご飯を用意してカレーライスにできそうなくらいちゃんとしたルウだから(実際にやったことはありませんが)。

 東北限定ということなので、なかなか食べる機会が無い方もあるかもしれませんが、時々ふと食べたくなってしまう味なのであります。

 おっとそろそろ3分経ちますね。さていただきましょうか。

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好きな歌はたくさんありますが、その中には「正直なところ、なんといっているのかわからない」こともあります。洋楽なんかは結構そんな感じです。少なくとも日本語ほどは。

 私はファレル・ウイリアムズが結構好きなんですが(FitのCMに使われているやつ)、これなんかも、歌詞の意味はよくわかりません。さらに言えば、日本語の歌詞ですら、良く勘違いしてしまいます。昨日も書きましたが、ユーミンとかもね。

 そういう時はこんな時代ですから、ちょっと検索すればすぐに歌詞を閲覧することができます。今じゃ曲名がわからなくても、フレーズを入れれば何とかたどり着くことができます。いい時代です。

 その一方で、歌詞を読んでしまったために、それまで何となく「自分でこんな感じだろうな」とイメージしていた世界が崩されてしまうことがあります。元々の歌唱者の世界に合わせるのが聞き手の役目だとは思いますが、そういうことがちょっと寂しいというかね。まあ、色々思うことがあるのです。


ということでいったん投稿しましたが、ちょっと付け加えます。

私がこんなことを思ったのは、まだyoutubeのように簡単に様々な音楽を聴くことができなかった時代、「上野洋子」というキーワードを頼りにアレコレ探し回り、たまたま出会った村上ユカさんの「赫い鳥」という歌詞の意味がよくわからないからなんです。

確かに何度も何度も聞いて、「たぶん、こう言っているんだろうな」という想像はしますけれど、今度はその歌詞がつながらない。どういう意味なのか、今ひとつわからないと。それで今日とうとう歌詞を検索してみたんですが……おや、これはいつものようにポンと出てきませんね。

ははあ、これはやはりCDを買えということなんですね。うんうん、これでこそですよ。

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今日は松任谷由実さんの「ティアーズ・アンド・リーズンズ」を聞いています。1992年のアルバムです。

 私の兄が御多分に漏れずサザン&ユーミン好きで、小学生の頃同じ部屋にいて聞いていたので、これらの人たちの音楽はもはや原風景として私のメンタルを構成しているのですが、どうやら私が当時最もよく聞いていた――すなわち最も好きなアルバムはこれのようです。

 お気に入りの一曲は「Misty china town」ですね。今やチャイナタウンどころかチャイニーズガールを嫁にしてしまった私ですが、この歌はちょっと寂しい感じなのでね。まあそれはそれとして。

 当時は小学5年生。英語なんてサッパリでしたから、当然、ヒアリング間違いも多くありました。

 ミラクルという歌で、「力の限りSparkling」という歌詞があるのですが、これなんかも当時の私は「スパーリング」と聞き間違えていたくらいですからね。

 力の限りスパーリング。燃え尽きるまでスパーリング。恋愛の歌じゃなくて、ボクシングの歌でしょうか。ユーミンは結構情熱的な歌を歌いますが、ボクシングはやらないでしょう。ただ、当時の私はスパークリングをスパーリングととらえていたので、そういうイメージでした。そのうえで、何となく好きになっていました。

 当時の雰囲気が好きで、いま歌詞の意味をアレコレ考えながら好きになって。それはある意味では幸福だった25年前の夢心地を取り戻す手段のようです。

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 「高級」とか「特製」とか、そういう言葉が好きです。

 ここで私が言いたいのは「ことば」が好きということ。特にそのギャップが大きいと、いっそう言葉のプレミア感が増すような気がします(名前負けしている、とも)。

 「高級アイスクリーム 自販機」と検索すると、ドーム状のサンプル入れの中に100円アイスばかりが入っている自販機の画像が出てくると思われます。これは今から30年くらい前、私が小学校低学年の頃近所の電器店の店先にありました。

 100円でも高級。なんか、気分がいいじゃないですか。

 ちなみに現在「チョコモナカジャンボ」として愛されている森永アイスは、当時「チョコモナカデラックス」という名前でした。高級とかデラックスとか、もう色々と素敵です。

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 ドラえもんのようにフェードアウトしようと思いましたが、戻ってきました。だって、ドラさんも戻ってきたから。何度でも。

 複数の学年誌で連載していた関係上、最終回が3つあるというのは有名な話ですが(それ以外の最終回はありません)、帰ってきたエピソードも、少なくとも2つはあるようです。…ああそうか、今なら大全集があるから、それを読めば確認できるのでしょうが、とりあえず私は公式ガイドブックか何かで見た記憶をもとに書いています。

 それは「来年はきみも6年生だろ。大事な時だから僕がいてあげなきゃ」みたいなことを言って、ひょっこり戻ってきたようです。てんコミに収録された超有名な話に対して、こちらはマイナー中のマイナーな話ですが、割合あっさり戻ってきたあたりが好きです。


 現在は色々と難しいことがあります。仕事に対しては「楽しい」なんていう気持ちを削り落とし、なるだけ真剣に、なるだけレベルアップしようと取り組んでいます。だから、こっちで何かを書くような余力はありませんでした。

 でも、ま、そこまで難しく考えなくてもいいんじゃないのかなと、思うようになりました。どうせ元々、好きなことを好きなように書くための場所だったはずだし。

 込み入った話、本気の話はホームページで書きます。こっちはもっと短く、もっとシンプルに。そういう方向性に持っていくように。そしてその分、日々多く更新するように。少しずつ、取り戻していきたいと思います。

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こんばんは。

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです。

最近、ブログをちょっと休止していました。

別に「やめよう」と思っているとか、そういうわけではありません。

ただ、あまり、その…外に向かって何かを発信しようという気が起こらないのです。

ごめんなさい。

今のところ、ブログの閉鎖とか、そういうことは考えていません。

ただ、前ほど多く更新することは……なかなか、増えないかなと。

ごめんなさい。

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こんばんは。



 「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです。


 私と私の嫁の家がある岩手県花巻市の中心部には「マルカンデパート」という百貨店がありました。

 1970年代に設立された、いわゆる「昭和なデパート」であり、紳士服婦人服おもちゃにゲームそして大食堂……と、ある一定以上の年齢の方ならよくご存じのお店でした。今なら函館市の棒二森屋みたいなイメージですね。

 まあ郊外型のショッピングモールが主流となった現在では、決して右肩上がりの業績ではなかったような気がします。何せ高層階にある大食堂が全フロアの売り上げの7割だという伝説があったくらいですから、もはやデパートと言っていいのかわかりませんが、Wikipediaにも乗っている超高層ソフトクリーム(180円)や、和洋中ノンジャンルで様々なメニューなど、花巻市民から絶大な支持を受けていたことは間違いありません。

 それゆえ(主に建物の耐震強度などの問題で)閉鎖が決まった際は、地元の高校生が存続を求めた署名運動を起こすなど、すさまじい動きがありました。

 結果的には時代の趨勢に逆らえず閉鎖……ということになりましたが、そこで終わらないのが花巻市民というか岩手県民。各種グッズや写真集などを販売し、その売り上げ資金をもって? まさかの大復活を遂げてしまいました。

 今回は別件で花巻市に行ったのですが、高層階の大食堂だけではありません。1階では各種グッズなどを販売する雑貨屋さん、そしてオサレなカフェが営業しておりました。



 建物は昭和感爆発なのに、調度品は(温かみのある木製デザインではあるものの)ピカピカというアンバランスさ。若干落ち着かないところもありますが、それをカバーしてくれるのがカウンターの奥にいるお姉さん(店員)と、そこに集う老若男女。ちょうど春休み時期ということもあってか、家族連れから暇を持て余したマダム連中から、ぞろぞろと来てお茶を飲んでいました。

 うん、やはりここは人々からとても愛されているのだな。そんなこと思いながら、早々にこの場を立ち去った私ですが、やはり良い場所です。今度は、ご飯を食べに来ることとしましょうか。

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取り急ぎ、記事を投稿します。昨日の続きです。


実録・"photosmart S20"を"Windows 10"で動かそう!
-How to use photosmart S20 on Windows 10-


比較的、閲覧数が多い? こちらのブログにも記事のリンクを張っておきます。

HP社でのサポートは終了しているので、これは完全に自己責任によるものです。もちろん私もまた責任は負いません。

ただ、事実を申し上げると、xp用のドライバ・ユーティリティソフトは、Win10でもフツーにインストールできました。そして何事もなくスキャンすることができました。それだけは明言しておきます。

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おはようございます。

人生、いつも買ってから後悔

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです。


最近は、いや最近じゃないな。まあすでに結構な時間が流れましたが、私は写真撮影が趣味です。曲がりなりにも、そう、趣味ですと言えるくらいの代物は撮れるようになりました。

といってそれほど上等なものではないと思うのですが、意志のある写真というか。「うん、よく撮れてるな」と、少なくとも自分自身では納得できるような写真が撮れるようになってきたと。そういう感じです。完全にアマチュアの発想ですが、それでいいんです。私はね。

ただ、私は半世紀ほど前のメカニカルカメラ、あるいは20世紀末に発売されたAFカメラ…いずれにせよフィルムカメラで撮影するものですから、結構コストがかかります。さすがに私は現像を自分でやることはできないし、プリント代だってそうです。一昔前なら超廉価あるいはプリント代無料のお店がたくさんありましたが、このご時世はそういうわけにはいきません。大体1枚35円くらいかかるので、x24枚とかx36枚のフィルムを何本も……となると、相当キツいものがあります。


だったら、現像はともかくプリントは自分でやってしまえ! というかデジタルデータ化してしまえばいいんだ! ……といってヤフオクでHP社製フィルムスキャナPhotosmart S20 というやつを落札してしまったのです。

これもまた古い機械です。そんなものに、あと少しプラスすれば廉価な最新型フィルムスキャナが買えそうなくらいのお金を出してしまいました。果たして「何でそんな古くさいものを……」という向きもあるかと思いますが、そこは私が求める性能です。つまり現行のハイエンドフィルムスキャナほどの高性能は必要ないけど、デジカメに艤装を施しただけのような廉価フィルムスキャナはちょっと……と。そういうわけで、とりあえずUSB接続ができて信頼できるハードであるS20を落札したんですが……。

そう、いつものパターンです。「何とかなるだろ」と言って落札し、現物が手元に届いてサアやってみようと思ったらうまくいかず四苦八苦する……。どうしていつも、こうなっちゃうんでしょうね。

XPで動いたとかVistaで動いたとか、そういう話はいくつもあります。でも誰もWindows10で動くとは実証していないんですよ。大体、良く調べてみたらメーカーでも公式に「Windows10では動きませんよ」と明言してるし! まあそういうのを素直に聞かない人たちに追従して生きてきたという自負はありますが、わかりました、ここはいったん引き下がりましょう。


とりあえずWindows10で動かすことはあきらめるとして。そうなれば考えられるのは以下のようなパターンでしょうか。

1.実家にあるxpマシンで動かしてみる
2.Win98用のドライバディスクはあるので、OSまたはそれが入ったPCを買ってくる
3.逆にS20をハードオフに叩き売り自家プリント計画の一切を破棄する

XP用のドライバも今は公式サイトでは頒布しておらず、ちゃんと手に入れられるかどうか不安な部分もありますが、この際色々とやってみるしかありません。いずれにせよ、私は無駄遣いが大嫌いなのでね。出費を抑えるのが一番ですけど、こうしてもうお金を払ってしまったので、何とかして活かしたいと思います。3.は一応提案はしたものの、ないですね。

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昨日は「オールナイトニッポンミュージック10」を聴いていました。月曜日のパーソナリティは森山良子さん。

 森山良子さんと言えば、先日亡くなった「ムッシュかまやつ」さんのいとこ。私はかまやつさんの訃報にあたり初めて知ったのですが、ああそうだったんだなと。そういう感じです。

 リスナー諸氏からのリクエストは、やはりムッシュかまやつサンの楽曲が多かったですね。デビュー曲「フリフリ」から2009年、70歳の時に森山良子さんそして森山直太朗さんらで歌った楽曲。ああ、それから今井美樹さんともセッションしていたんですね。

 正直に申し上げて1981年生まれの犬神にとっては、大きく世代がずれているので、あまりピンと来る曲は多くありませんでした。・・・ただし、それは「リアルタイムに聴いたことがなかった」という意味であり、このラジオで聞いて「へえ、こういう歌を歌うんだな」と思ったり、「あれ? なんかこれってかっこいいんじゃね」と思ったりしました。

 特に気に入ったのは、「深紅の地軸」。これは1986年当時の未発表音源を2016年に「復刻」させたアルバムだそうですが、そのいかにも80年代的なミュージックと、妙に突き刺さる歌詞にゾクゾクッとしてしまいました。

「雷門プロジェクト」紹介ページ


 正直ついでに申し上げると、私のムッシュかまやつさんのファーストインプレッションは、なぜか『テレフォンショッキング』。そして、「随分年取っている割に、妙にフサフサした人だなあ」という感じでした。その時比較対象として脳裏によぎったのはアルフィーの高見沢俊彦さんでした。「あっちは本当に若々しいのに、こっちは髪型以外若々しくないな」と。

 でも、サングラスをかけて杖を振り回して二言目にはロックンロールを標榜するような人に比べて、ムッシュかまやつさんは最後の最後まで音楽とともに生き続けた人だったのだな、というのを森山良子さんの話で知りました。そして生前の穏やかでさっぱりした性格を思うと、あまり悲しむことじゃないのかなと考えるようになりました。

「俺が死んでもビービービービー泣くんじゃない。へらへらしてろよ」

森山良子さんは、そんな風に言われたそうです。まったくもって最後までクールな人です。

R.I.P.

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こんばんは。

『森のキュイジーヌ』管理人のいぬがみです。


先日、私の会社で働いているパートの人が、交通事故で亡くなりました。明日、通夜があります。

私がいつも通りに仕事をしている時に、事務所に入ってきた一報は警察からでした。いわく「その人の名義の車が事故を起こしたんだけど、本人がどこにもいないから」と。関係する人に四方八方と連絡を取りわかったのは、事故を起こした時に重傷を負ってドクターヘリで十和田市内の病院に運ばれということ。

そしてその日の夕方、私はローカル局のニュースで知りました。

十和田市内で事故、女性1人死亡。ホテル従業員。


……


事故の状況としては、東京都葛飾区から観光で来ていた53歳の女性が、来た道を戻ろうと方向転換をしたところ事故に遭い、悪いことにはウチのパートの人が運転している車が反動ではじかれ、街灯に衝突してしまったのですね。ニュースでは「胸を強く打って」と言われていましたが、翌日の新聞によれば死因は「心破裂」。察するに、ほぼ即死だったのでしょう。

つくづく、事故というのは…誰に、いつ起こるのかわかりません。それによって大切な人、身近な人の命が永遠に失われてしまうのだから。事故を起こさないよう、事故に遭わないよう、皆さま気を付けましょう。

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