残業に慣れるということは決してないのですが、ただそういう日は色々と残業を命じる『鬼軍曹』殿も格段の配慮をしてくれるのが、私の職場のいいところ。色々と食物をさりげなく投下して行ってくれるのです。
これが結構な楽しみで、現実的にハラが減っては何とやらということもあるのですが、やはりあるとないとではモチベーションが大きく変わってくると言うもの。
で、昨日はコンビニで買ってきてくれたカレーパン。おおっ、これはうまそうです。と思いつつ受け取ると……
!!!?
パッケージに、緑色の髪を垂らしたアニメな娘が写りこんでいるではありませんか。
チラチラと眺めると、どうやらこれは『マクロス・フロンティア』というアニメの婦女子のようですね。名前は……『ランカ・リー』っていうのかな。パンの名前がそんな感じだから、きっとそうなんでしょうね。
どこかのメーカーのプラモデルで、スケールモデルの車にこの子のイラストがプリントされたのがあったような、なかったような、あまりよく覚えていないのですが、どこかで見たことのあるような気がするこの娘。ともあれ、可愛いか可愛くないかっていったら、そ、それは……
……まあ、まさか『鬼軍曹』殿がそのあたりに格別な配慮をしてくださったとは思いません。たまたまカレーパンがそういう絵柄のやつしかなかった、そういうことでしょう。私もパッケージをひっくり返して、急いでパパッと食べてしまいました。なんか、恥ずかしいから。
自分はマクロスと言えば『超時空要塞マクロス』しか知りません。なのでヒロインと言えばリン・ミンメイです。アレは80年代的アイドルど真ん中と言うか、それなりに軽いのですが、少なくともこのランカ・リーとかいう娘よりは落ち着いた雰囲気でいいのですね。
その流れを汲む(のか?)最新作が出たときは、今ひとつ波に乗り遅れてしまって、それ以来ずっと見ない振りをしていたのですが……ウムム……
……ファミリーマートか。よし、今度行ってみようかな。(そしてタイトルの言葉に続く)
これが結構な楽しみで、現実的にハラが減っては何とやらということもあるのですが、やはりあるとないとではモチベーションが大きく変わってくると言うもの。
で、昨日はコンビニで買ってきてくれたカレーパン。おおっ、これはうまそうです。と思いつつ受け取ると……
!!!?
パッケージに、緑色の髪を垂らしたアニメな娘が写りこんでいるではありませんか。
チラチラと眺めると、どうやらこれは『マクロス・フロンティア』というアニメの婦女子のようですね。名前は……『ランカ・リー』っていうのかな。パンの名前がそんな感じだから、きっとそうなんでしょうね。
どこかのメーカーのプラモデルで、スケールモデルの車にこの子のイラストがプリントされたのがあったような、なかったような、あまりよく覚えていないのですが、どこかで見たことのあるような気がするこの娘。ともあれ、可愛いか可愛くないかっていったら、そ、それは……
……まあ、まさか『鬼軍曹』殿がそのあたりに格別な配慮をしてくださったとは思いません。たまたまカレーパンがそういう絵柄のやつしかなかった、そういうことでしょう。私もパッケージをひっくり返して、急いでパパッと食べてしまいました。なんか、恥ずかしいから。
自分はマクロスと言えば『超時空要塞マクロス』しか知りません。なのでヒロインと言えばリン・ミンメイです。アレは80年代的アイドルど真ん中と言うか、それなりに軽いのですが、少なくともこのランカ・リーとかいう娘よりは落ち着いた雰囲気でいいのですね。
その流れを汲む(のか?)最新作が出たときは、今ひとつ波に乗り遅れてしまって、それ以来ずっと見ない振りをしていたのですが……ウムム……
……ファミリーマートか。よし、今度行ってみようかな。(そしてタイトルの言葉に続く)
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数ヵ月前に表紙を見て中身をほとんど見ずに買った『コミック・ヴァルキリー』という雑誌を読みました。
元々それがどういう雑誌なのかは、まったく知りません。ですが表紙から察するに、マンガチックな美少女たちがほぼ全ページに渡って可愛いところを振りまき続けるのだろう、もっと言えば『戦うところ』を見せつけるのだろう、ということは想像がつきました。
古くは風の谷のあの人、はたまた赤い人型兵器を操縦する兄を持った『軟弱者!』に容赦のない人、あるいは無口無表情で使徒と呼ばれるナニモノカと戦う人と、いつの時代もそういう存在の人は男たちに愛され続けたもの。だったらそういうので雑誌を作れば少年ジャンプも目じゃないっすよ編集長! てなもんで刊行されたであろうこの雑誌。
まあ、そこまでわかっているのなら、土足でグリグリ踏みにじって「くだらねえ」と山崎竜二のモノマネで捨て台詞を吐いた後にその場を立ち去ればよかったのでしょうが、やはり具体的にどんなものかわからないと、批判のしようもないわけで。でもってもしかしたら、実は結構オイシイ果実なのかもしれないと、ほんの少しだけ期待もして読んだわけです。
ところが……
…………
……読んでいる途中で我慢がならなくなって、読むのを中断してしまったのです。
美少女はよろしい。ファンタジーでも格闘技でも伝奇ロマンでも、戦うところを見せるのもいいでしょう。
ですが、格闘技にかこつけて無理やり液体を飲ませたあげく訪れるであろう生理現象を衆人環視のもとで強要したり、はたまた服を脱がせた後に別なたぐいの生理現象を起こさせようとしたりする描写が延々続くマンガを見て、完全にぶちギレてしまいました。
もはやこれは戦闘美少女のマンガではなくて、ただの成年指定マンガでしょう。かつて少年チャンピオンで連載されていた『ゾクセイ』でさえ、ここまで直接的な描き方はしなかったはず。こんなものを老若男女誰でもが手に取れるフツーの漫画雑誌コーナー向けマンガ雑誌に載せるとは。
これで今後、二度とこの雑誌を手に取ることはないでしょう。そう言い切るだけの理由が出来ましたから。
今後も同じようなことがあった時に、道を誤らないために、今回はこんな感じのコラムを書きました。
元々それがどういう雑誌なのかは、まったく知りません。ですが表紙から察するに、マンガチックな美少女たちがほぼ全ページに渡って可愛いところを振りまき続けるのだろう、もっと言えば『戦うところ』を見せつけるのだろう、ということは想像がつきました。
古くは風の谷のあの人、はたまた赤い人型兵器を操縦する兄を持った『軟弱者!』に容赦のない人、あるいは無口無表情で使徒と呼ばれるナニモノカと戦う人と、いつの時代もそういう存在の人は男たちに愛され続けたもの。だったらそういうので雑誌を作れば少年ジャンプも目じゃないっすよ編集長! てなもんで刊行されたであろうこの雑誌。
まあ、そこまでわかっているのなら、土足でグリグリ踏みにじって「くだらねえ」と山崎竜二のモノマネで捨て台詞を吐いた後にその場を立ち去ればよかったのでしょうが、やはり具体的にどんなものかわからないと、批判のしようもないわけで。でもってもしかしたら、実は結構オイシイ果実なのかもしれないと、ほんの少しだけ期待もして読んだわけです。
ところが……
…………
……読んでいる途中で我慢がならなくなって、読むのを中断してしまったのです。
美少女はよろしい。ファンタジーでも格闘技でも伝奇ロマンでも、戦うところを見せるのもいいでしょう。
ですが、格闘技にかこつけて無理やり液体を飲ませたあげく訪れるであろう生理現象を衆人環視のもとで強要したり、はたまた服を脱がせた後に別なたぐいの生理現象を起こさせようとしたりする描写が延々続くマンガを見て、完全にぶちギレてしまいました。
もはやこれは戦闘美少女のマンガではなくて、ただの成年指定マンガでしょう。かつて少年チャンピオンで連載されていた『ゾクセイ』でさえ、ここまで直接的な描き方はしなかったはず。こんなものを老若男女誰でもが手に取れるフツーの漫画雑誌コーナー向けマンガ雑誌に載せるとは。
これで今後、二度とこの雑誌を手に取ることはないでしょう。そう言い切るだけの理由が出来ましたから。
今後も同じようなことがあった時に、道を誤らないために、今回はこんな感じのコラムを書きました。
昨日は四十九日。
人はこの世からあの世に行くまで、49日かかるそうです。
前に聞いた話では、7日ごとにこちらを振り向き振り向き、あっちの世界に行くそうなので、7日ごとに経をあげなければならないそうです。まあ、うろ覚えなのですが。
で、7x7で49日目で、どこに行くかが決まる、と。
……どこに行ったのかはわかりませんが、きちんと法要は済ませたし、何よりも。
まあ、とにかく。
これで一区切りって感じです。
それとは別に、今日は休日なので「夢色パティシエール」を見ました。
しばらくぶりな気もしますが、今日はプリン。ライバルの(製菓会社の)お嬢様と直接対決! 2日で「とりあえず勝負には勝てる」プリン作りをマスターし、実際に勝って見せた、というのですね。
相手の好みを見抜いて、あえてカラメルソースの味付けを苦めにするとか、そういう小細工? そうではなくて真心と工夫で審査員たる理事長の気に入られ、とりあえず勝負には勝った、と。
犬神は途中から見たので、一部の人についている妖精みたいな人たちのことをよく知らなかったのですが、とりあえず「誰にでも見える」ようなものではないみたいですね。その代わり、ついている人は他の人のものも見えるということみたいで……スタンドみたいなものなのかしらん。
そして話の終盤で、新たなるスタンド使い……じゃなくてパティシエールの人が登場。なんだろう、生徒会長っぽいポジションみたいなのですが、これに加えて(理事長の)お嬢様とか言うプロフィールがつくのかな。どちらにしても、本人の実力もついているスタンドの能力も最高に高そう。
犬神はプリンといえば「森永プリン」しか食べたことがないバカ舌野郎で、なおかつ家庭科の成績は「2~3」程度のレベルだったので、「美味しんぼ」ばりに原料からのおいしいプリンの作り方を見ても実生活に生かせるはずもないのですが、それでも普段、自分が食べてるデザ……スイーツがどうやって作られているのか、そういうウンチクは楽しいです。
さあ、このあとは「フレッシュ!プリキュア」だ。……間に一応「シンケンジャー」とか「仮面ライダーW」とかも、あるにはありますけど。
人はこの世からあの世に行くまで、49日かかるそうです。
前に聞いた話では、7日ごとにこちらを振り向き振り向き、あっちの世界に行くそうなので、7日ごとに経をあげなければならないそうです。まあ、うろ覚えなのですが。
で、7x7で49日目で、どこに行くかが決まる、と。
……どこに行ったのかはわかりませんが、きちんと法要は済ませたし、何よりも。
まあ、とにかく。
これで一区切りって感じです。
それとは別に、今日は休日なので「夢色パティシエール」を見ました。
しばらくぶりな気もしますが、今日はプリン。ライバルの(製菓会社の)お嬢様と直接対決! 2日で「とりあえず勝負には勝てる」プリン作りをマスターし、実際に勝って見せた、というのですね。
相手の好みを見抜いて、あえてカラメルソースの味付けを苦めにするとか、そういう小細工? そうではなくて真心と工夫で審査員たる理事長の気に入られ、とりあえず勝負には勝った、と。
犬神は途中から見たので、一部の人についている妖精みたいな人たちのことをよく知らなかったのですが、とりあえず「誰にでも見える」ようなものではないみたいですね。その代わり、ついている人は他の人のものも見えるということみたいで……スタンドみたいなものなのかしらん。
そして話の終盤で、新たなるスタンド使い……じゃなくてパティシエールの人が登場。なんだろう、生徒会長っぽいポジションみたいなのですが、これに加えて(理事長の)お嬢様とか言うプロフィールがつくのかな。どちらにしても、本人の実力もついているスタンドの能力も最高に高そう。
犬神はプリンといえば「森永プリン」しか食べたことがないバカ舌野郎で、なおかつ家庭科の成績は「2~3」程度のレベルだったので、「美味しんぼ」ばりに原料からのおいしいプリンの作り方を見ても実生活に生かせるはずもないのですが、それでも普段、自分が食べてるデザ……スイーツがどうやって作られているのか、そういうウンチクは楽しいです。
さあ、このあとは「フレッシュ!プリキュア」だ。……間に一応「シンケンジャー」とか「仮面ライダーW」とかも、あるにはありますけど。
本来であれば、「ARIA」のDVDを買うためにお金をおろしていたのですが……本日冷やかし前提で行った北上の万代書店にて、こんなものを買ってしまいました。
好きなんだから仕方がない。といっても両方買うお金はないし……どうしたものかと逡巡したあげく……こちらを選んでしまったのでした。
折に触れて何度となく記事にも書いてきた、私と『うる星やつら』……というかラムちゃんの出会い(マンガを読んだということですね)。
参考記事:2009年1月9日『好きなんだから』
3Dにすると萌えないのでフィギュアは買いませんし、それ以外の関連グッズを手当たり次第に買いあさるような真似をしているわけではないのですが、これは久々に、一目見ただけでドキドキしてしまったのですね。
イラストがあって、そこに掛け時計の汎用的な機械が張り付いているだけといえば、それはその通りなのですが、やっぱり時計というのは何だか特別な感じがします。まあ値段もそれなりに張りましたが、やっぱり、その……もう15年も好きでい続けるのですからね。ARIAは2年かそこらのキャリアですし、きらりんレボリューションもそのくらい。これはもう仕方ないですね、ウン。
で、そんな記事を書きながら、今は『サザエさん』を見ています。何だかこうして当たり前のようにこのアニメを見ている自分を、『うる星やつら』に萌え狂っていた中学生の頃の犬神が見たら、どう思うでしょうか。ついでに朝は『フレッシュ! プリキュア』などを見ていたのですから、それもね。
最近は仕事が忙しくて、なかなか色気のあることに触れておらず、殺伐とした気分で生きていたのですが……そんな犬神も久しぶりに色めく話題が、毎度おなじみ毎日jpの『最新ニュース』に飛び込んできました。
角川スニーカー大賞:「シュガーダーク」が大賞受賞
「涼宮ハルヒ」以来6年ぶり
角川スニーカー文庫というブランドに関しては、犬神もまあ、完全否定することは出来ません。山ほど本を読みまくっている私の兄者もかつては富士見ドラゴンノベルズと同じくらい読んでましたし、犬神も生まれて初めて最初から最後まで読み通した小説はスニーカー文庫の『パワードール』でしたし。
えーと、記事によれば、
「『シュガーダーク』は、冤罪(えんざい)で逮捕された少年ムオルが、強制労働に送り込まれた共同墓地で、外のことをまるで知らない自称「墓守」の少女・メリアと出会う。不器用ながら2人は心を通い合わせていくというダークファンタジー。」
だそうです。記事を一応、三回くらい見直したのですが、非常にしんどい思いをしました。まあ作者よりもひとつ年上の犬神が本気でほれ込むには、あまりにもピュアすぎるというか、安すぎるといったところでしょうか。いや、もちろん、しかるべき年齢の少年および青年になりきれない一部の外道オタクどもがご覧になるのならば、一向に構わないとは思いますが。
そんな感じで、涼宮ハルヒのナントカ以来の、角川スニーカー文庫の大物になれる予感。私は表紙の美少女感ですでにファッキン!ファッキンニュージャパン! な気分なのですが、せいぜいがんばればいいと思います。私も別な意味で刺激を受けることが出来ましたしね。
角川スニーカー大賞:「シュガーダーク」が大賞受賞
「涼宮ハルヒ」以来6年ぶり
角川スニーカー文庫というブランドに関しては、犬神もまあ、完全否定することは出来ません。山ほど本を読みまくっている私の兄者もかつては富士見ドラゴンノベルズと同じくらい読んでましたし、犬神も生まれて初めて最初から最後まで読み通した小説はスニーカー文庫の『パワードール』でしたし。
えーと、記事によれば、
「『シュガーダーク』は、冤罪(えんざい)で逮捕された少年ムオルが、強制労働に送り込まれた共同墓地で、外のことをまるで知らない自称「墓守」の少女・メリアと出会う。不器用ながら2人は心を通い合わせていくというダークファンタジー。」
だそうです。記事を一応、三回くらい見直したのですが、非常にしんどい思いをしました。まあ作者よりもひとつ年上の犬神が本気でほれ込むには、あまりにもピュアすぎるというか、安すぎるといったところでしょうか。いや、もちろん、しかるべき年齢の少年および青年になりきれない一部の外道オタクどもがご覧になるのならば、一向に構わないとは思いますが。
そんな感じで、涼宮ハルヒのナントカ以来の、角川スニーカー文庫の大物になれる予感。私は表紙の美少女感ですでにファッキン!ファッキンニュージャパン! な気分なのですが、せいぜいがんばればいいと思います。私も別な意味で刺激を受けることが出来ましたしね。
昨日と今日は、めいっぱい気合を入れて仕事をしました。いつもの1.5倍くらい。
終わってみれば、それでようやく人並みと言うか、自分としてもちょうどいいくらいの仕事量でした。
ただ、結果としてはちょうどいいくらいでも本人としてはマッハ全開なので、終わってみればもうフラフラな感じでした。
おかげで最近はあんまり美少女がらみの話題も拾っていません。本ッ当にそれどころじゃなかったからです。
で、朝な夕なに聞くのがこれですよ、これ。もうどうしようもないな、と。
歌もの2曲、語りが3本(あと一本はインストゥルメンタル)。
『トップをねらえ!』のCDドラマが結構いい出来だっただけに、一時期は「ぽっぷるメイル」やら「銀河お嬢様伝説ユナ」やら……まあ、ゲームとかヴィジュアルにほれ込んだ作品のドラマCDを片っ端から買いまくったこともあったのですが、やはりこれは相当なレベルじゃないとちょっと商品としてキツい……。
その場面をきちんとイメージできないと、ちょっとつらいのですね。
なので、まあ、あんまり期待していませんでした。元々ヴィジュアル半分、久慈市への経済的貢献が半分でしたしね。
でも、何度も聴くのは、前にも書いた通り。やっぱり自分自身のことではなく、三陸鉄道のことをアピールしてくれてるから。自分自身もこの列車のよさを十二分に、体験としてわかってますしね。あくまで三鉄があって、その上にポッと華を添える意味で彼女がいる、と。
なかなか乗りに行くことが出来ない三陸の空気を、イージーに味わえるこのCD。買ってよかったー! と思うのです。
※ こないだ「鉄道むすめ」としてのドラマCDも出ていましたが、これなんかはちょっと違いますからね。私はあくまでも『久慈ありす』ですから(あとは、『釜石まな』ってのもいるらしいですね。あったら欲しいなぁ)。
終わってみれば、それでようやく人並みと言うか、自分としてもちょうどいいくらいの仕事量でした。
ただ、結果としてはちょうどいいくらいでも本人としてはマッハ全開なので、終わってみればもうフラフラな感じでした。
おかげで最近はあんまり美少女がらみの話題も拾っていません。本ッ当にそれどころじゃなかったからです。
で、朝な夕なに聞くのがこれですよ、これ。もうどうしようもないな、と。
歌もの2曲、語りが3本(あと一本はインストゥルメンタル)。
『トップをねらえ!』のCDドラマが結構いい出来だっただけに、一時期は「ぽっぷるメイル」やら「銀河お嬢様伝説ユナ」やら……まあ、ゲームとかヴィジュアルにほれ込んだ作品のドラマCDを片っ端から買いまくったこともあったのですが、やはりこれは相当なレベルじゃないとちょっと商品としてキツい……。
その場面をきちんとイメージできないと、ちょっとつらいのですね。
なので、まあ、あんまり期待していませんでした。元々ヴィジュアル半分、久慈市への経済的貢献が半分でしたしね。
でも、何度も聴くのは、前にも書いた通り。やっぱり自分自身のことではなく、三陸鉄道のことをアピールしてくれてるから。自分自身もこの列車のよさを十二分に、体験としてわかってますしね。あくまで三鉄があって、その上にポッと華を添える意味で彼女がいる、と。
なかなか乗りに行くことが出来ない三陸の空気を、イージーに味わえるこのCD。買ってよかったー! と思うのです。
※ こないだ「鉄道むすめ」としてのドラマCDも出ていましたが、これなんかはちょっと違いますからね。私はあくまでも『久慈ありす』ですから(あとは、『釜石まな』ってのもいるらしいですね。あったら欲しいなぁ)。
今日はこれといったイベントがなかったのですが、なぜか「MSXの」ドラクエⅡを始めてしまいました。
これというのは数日前、弟者が言い出したのが切っ掛けでして。ファミコン版もスーファミ版もあるのに、なぜかMSX。Whyなぜ? と思ったものの、平成生まれの中学3年生がそんなことを言い出すのも非常に嬉しいので、どうにか探し回って見つけてきたのですね。
で、まあ、せっかく買って来たのだから……ということで、私もちょこっとやってみました。
一応、当時ファミコン版をほんの少しやったことはあるのですが、直感的に遊べるアクションやらシューティングやらに親しんでいた犬神、最初に王様からもらった「どうのつるぎ」を装備せず、しかも街の人々の話もろくに聞かずに飛び出したものだから、スライムにすら苦戦する始末。加えてパッケージでは3人で戦ってるのにゲームが始まったら1人だったのも気に入らない……というか気持ちがくじけて、それ以来ず~っとやらないで生きてきたのですね。
だから今回も、とりあえず最初の村まで着いたらやめよう、と思っていたのですが、なんだろう。……戦いをたくさんこなして、経験値をためて、それが一定量になったらレベルアップしたら、それまで苦戦していた場所を一気に突き進む楽しみというのが、わかったような気がするのです。
時間がかかるのがまどろっこしい気はするのですが、逆にいえば、時間さえ掛ければいつかはクリアできるのがロープレですしね。1年くらいかける気持ちで、じっくりやろうと思います。
これというのは数日前、弟者が言い出したのが切っ掛けでして。ファミコン版もスーファミ版もあるのに、なぜかMSX。Whyなぜ? と思ったものの、平成生まれの中学3年生がそんなことを言い出すのも非常に嬉しいので、どうにか探し回って見つけてきたのですね。
で、まあ、せっかく買って来たのだから……ということで、私もちょこっとやってみました。
一応、当時ファミコン版をほんの少しやったことはあるのですが、直感的に遊べるアクションやらシューティングやらに親しんでいた犬神、最初に王様からもらった「どうのつるぎ」を装備せず、しかも街の人々の話もろくに聞かずに飛び出したものだから、スライムにすら苦戦する始末。加えてパッケージでは3人で戦ってるのにゲームが始まったら1人だったのも気に入らない……というか気持ちがくじけて、それ以来ず~っとやらないで生きてきたのですね。
だから今回も、とりあえず最初の村まで着いたらやめよう、と思っていたのですが、なんだろう。……戦いをたくさんこなして、経験値をためて、それが一定量になったらレベルアップしたら、それまで苦戦していた場所を一気に突き進む楽しみというのが、わかったような気がするのです。
時間がかかるのがまどろっこしい気はするのですが、逆にいえば、時間さえ掛ければいつかはクリアできるのがロープレですしね。1年くらいかける気持ちで、じっくりやろうと思います。
(本日の記事は、架空の人物『久慈ありす』についての話題ですが、この記事の中ではあえてその辺を見ないことにして書きますのでご了承ください)
「鉄道むすめ」キャラクターソング Vol.2 久慈ありす [Single] [Maxi]
……なぜか当家にも1枚あるこのCD。買ったのが、さる9月6日。ポスターやらクリアファイルやらともども、わざわざ彼女の地元である(らしい)岩手県久慈市まで行って買ってきたのですね。(詳細)
キャラクタが可愛いと思ったのが半分、私がこれを買うことでこの久慈市の経済がほんの少しでも潤うのなら……という気持ちが半分でバッとレジに持っていったこのCDですが、なかなか聞く踏ん切りがつかず、今日までいたったと言うわけでして。
まあ、それでも。
これもひとつの苦行難行というか、こっ恥ずかしいことにあえて正面から立ち向かうのもひとつの修行であろうと思い、再生してみました。
……ああ、なんだ。割とまじめに三陸鉄道をアピールしてくれているじゃないですか。よかった。
まあ、というのは彼女が地元出身で、自分の日常に絡めて三陸鉄道の魅力をアピールしてくれているということなんですがね。中途半端なアイドル気取りではなくて、あくまで職業運転士として、このCDでは語ってくれています。
もちろん? 『しおさいシンフォニア』『トレインtoトレイン』なる楽曲が併録されており、こちらは大変にアイドルソングな、明るくてファンタスティックな音楽なのですが、これもまた「久慈ありす」ひいては三陸鉄道のイメージアップ貢献のためと思えばうなずけます。
とにもかくにも岩手に生まれ、岩手に育ち、岩手に貢献するべく地元に就職した「久慈ありす」を今後も犬神は全力支持いたします。ついでに全岩手県民はこのCDを買って三鉄LOVE意識を高め、ブログでも口コミでもいいので発信していきましょう。でもってCDを聴いたらすぐに北リアス線でも南リアス線でもいいので一度は乗りましょう。
内陸の真ん中に住む犬神が、わざわざ車で100キロからの道のりを爆走してまで三陸鉄道に乗るきっかけとなった「久慈ありす」のバースディ・イヴェントが去る11月1日に盛大に執り行われたそうです。
ちなみにこのことは毎日jpでも取り上げられました。さぞかし参加できなかった人はうらやましかったでしょうね。って、私もお仕事で参加できなかったのですが……しょぼん。
まあ、それはよろしい。ともかくこの「久慈ありす」を軸に開かれたこの催しは、これを起爆剤にローカル線とその沿線の地域発展を考える割と真剣なイベントでして、何と岩手県知事も参加するのだから、我が県がいかに彼女に入れ込んでいるか……なんかこの言い方だとちょっと嫌だな……期待をかけているか、その意気込みがうかがえます。
これがたとえば東京・秋葉原で行われたイベントであれば、一部の人たちが一部のコミュニティで閉鎖的に盛り上がるだけなので一切興味がないのですが、何せこれは存亡の危機に立たされている三陸鉄道を救う重要なファクターですからね。三鉄LOVEの犬神も全力で取り上げます。
ちなみにこちらは、その「久慈ありす」に寄せられたお祝いのメッセージです。……予想をはるかに越える量で、しかも途中からはなかなか本気のメッセージが続いたので、読み飛ばしてしまいましたが……ま、まあ、そのくらい多くの人たちが彼女を愛していると言うことなのでしょうね(汗)。
【鉄ログ】### 三陸鉄道ブログ ###::お祝いメッセージ
今日にも雪が降るかもしれないというくらい激寒な気候で、仕事の方も多忙を極めるため、残念ながら今年はもう一度電車に乗ることは出来ないかもしれませんが……それでも応援する気持ちは持ちつづけたいです。
そんな気持ちもあるので、すでに過ぎてしまいましたが、もう一度言わせていただきましょう。……まあ、あくまでも創作物に過ぎないということは、わかっているのですが……せっかくだからね。
コホン。
ハッピーバースディ! これからもがんばってね。
ちなみにこのことは毎日jpでも取り上げられました。さぞかし参加できなかった人はうらやましかったでしょうね。って、私もお仕事で参加できなかったのですが……しょぼん。
まあ、それはよろしい。ともかくこの「久慈ありす」を軸に開かれたこの催しは、これを起爆剤にローカル線とその沿線の地域発展を考える割と真剣なイベントでして、何と岩手県知事も参加するのだから、我が県がいかに彼女に入れ込んでいるか……なんかこの言い方だとちょっと嫌だな……期待をかけているか、その意気込みがうかがえます。
これがたとえば東京・秋葉原で行われたイベントであれば、一部の人たちが一部のコミュニティで閉鎖的に盛り上がるだけなので一切興味がないのですが、何せこれは存亡の危機に立たされている三陸鉄道を救う重要なファクターですからね。三鉄LOVEの犬神も全力で取り上げます。
ちなみにこちらは、その「久慈ありす」に寄せられたお祝いのメッセージです。……予想をはるかに越える量で、しかも途中からはなかなか本気のメッセージが続いたので、読み飛ばしてしまいましたが……ま、まあ、そのくらい多くの人たちが彼女を愛していると言うことなのでしょうね(汗)。
【鉄ログ】### 三陸鉄道ブログ ###::お祝いメッセージ
今日にも雪が降るかもしれないというくらい激寒な気候で、仕事の方も多忙を極めるため、残念ながら今年はもう一度電車に乗ることは出来ないかもしれませんが……それでも応援する気持ちは持ちつづけたいです。
そんな気持ちもあるので、すでに過ぎてしまいましたが、もう一度言わせていただきましょう。……まあ、あくまでも創作物に過ぎないということは、わかっているのですが……せっかくだからね。
コホン。
ハッピーバースディ! これからもがんばってね。
数日前に毎日jpで見て、書こうと思っていて忘れていた記事を今書きます。
三石琴乃:セーラームーンが肝っ玉母さんに アニメ「コケッコーさん」で“10児の母”
三石琴乃さんは、好きな声優さんの一人です。
最初に三石さんがやっているのを聞いたのは『セーラームーン』の月野うさぎ14歳中二っ! と言いたいところですが、実はWindowsでリメイクされたシミュレーションゲーム『パワードール』のヤオ・フェイルン少佐なのです。
この『パワードール』というゲームは、工画堂スタジオと言う会社が作ったPC用の戦争シミュレーションゲームで、プレイヤーは人型兵器を操縦する女性だけの部隊を操作し、その都度の局地戦に勝利すると言うのが目的です。
女性ばかりとはいえ、今時のギャルゲのように恋愛要素があるとか、そんなバカな仕様ではなく、ひたすら戦闘を遂行していきます。だからプレイヤーがキャラクタを可愛いと思うのは必然ですが、基本的には硬派なゲームなのです。
94年、95年の『コンプティーク』(98版)でキャラクタにほれ込み、実際にパソコンを買ってもらった97年にようやくWindows版を購入、プレイしました。
……まあ、ゲーム自体はヘボな犬神なので2面か3面くらいで頓挫してしまったのですが、1面ごとに声優さんがしゃべるデモ画面が挿入されまして。話が長くなりましたが、そこで聞いたのですね。
そこでの三石さんは、ちょうどその頃爆発的にヒットしていた『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトさんのごとく、しっかりした大人の女性って感じの話し方でした。
それがすごくかっこよくて、以来ファンになってしまったのでした。
最近では『ドラえもん』で2代目のび太のママなんかをやってますが、私は独身の大人の女性の(声をやっている)イメージがあったので、誰かの母親の声はやって欲しくなかった……と勝手に思っていたのですね。さすがに何年も見ているうちに慣れて来たし、今回の記事で三石さん自身がママだったということに気づいたので、ある意味ナルホドと思ってしまったのですが。
ついでに言えば、月野うさぎの声をやっていたんだ! というのもちょっと意外でした。まあ、先述したように『おとなの女性』っていうイメージがあったから、気づかなかったのかもしれませんが。
声でアピールするのが声優さんだから、声に惚れさせるのも声優さん。私は今後も三石琴乃さんを全力で応援します!
おまけ:今週のドラえもん
木のバットで道路のアスファルトを破壊するジャイアンは、いつかのび太かスネ夫を殺してしまうんではないでしょうか(苦笑)。
三石琴乃:セーラームーンが肝っ玉母さんに アニメ「コケッコーさん」で“10児の母”
三石琴乃さんは、好きな声優さんの一人です。
最初に三石さんがやっているのを聞いたのは『セーラームーン』の月野うさぎ14歳中二っ! と言いたいところですが、実はWindowsでリメイクされたシミュレーションゲーム『パワードール』のヤオ・フェイルン少佐なのです。
この『パワードール』というゲームは、工画堂スタジオと言う会社が作ったPC用の戦争シミュレーションゲームで、プレイヤーは人型兵器を操縦する女性だけの部隊を操作し、その都度の局地戦に勝利すると言うのが目的です。
女性ばかりとはいえ、今時のギャルゲのように恋愛要素があるとか、そんなバカな仕様ではなく、ひたすら戦闘を遂行していきます。だからプレイヤーがキャラクタを可愛いと思うのは必然ですが、基本的には硬派なゲームなのです。
94年、95年の『コンプティーク』(98版)でキャラクタにほれ込み、実際にパソコンを買ってもらった97年にようやくWindows版を購入、プレイしました。
……まあ、ゲーム自体はヘボな犬神なので2面か3面くらいで頓挫してしまったのですが、1面ごとに声優さんがしゃべるデモ画面が挿入されまして。話が長くなりましたが、そこで聞いたのですね。
そこでの三石さんは、ちょうどその頃爆発的にヒットしていた『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトさんのごとく、しっかりした大人の女性って感じの話し方でした。
それがすごくかっこよくて、以来ファンになってしまったのでした。
最近では『ドラえもん』で2代目のび太のママなんかをやってますが、私は独身の大人の女性の(声をやっている)イメージがあったので、誰かの母親の声はやって欲しくなかった……と勝手に思っていたのですね。さすがに何年も見ているうちに慣れて来たし、今回の記事で三石さん自身がママだったということに気づいたので、ある意味ナルホドと思ってしまったのですが。
ついでに言えば、月野うさぎの声をやっていたんだ! というのもちょっと意外でした。まあ、先述したように『おとなの女性』っていうイメージがあったから、気づかなかったのかもしれませんが。
声でアピールするのが声優さんだから、声に惚れさせるのも声優さん。私は今後も三石琴乃さんを全力で応援します!
おまけ:今週のドラえもん
木のバットで道路のアスファルトを破壊するジャイアンは、いつかのび太かスネ夫を殺してしまうんではないでしょうか(苦笑)。
今朝は『夢色パティシエール』というアニメを見ました。
なんと言う雑誌で連載しているのかは知りませんが、まあ、モロに少女漫画のアニメ化ですよね。主人公の女の子が、パティシエール目指していろいろ修行していく、と。
まあ、今回が初見なので、妖精さんみたいなのがどういう役割を果たしているのかよくわかりませんが、そこそこ面白かったな、という気がします。
そこそこ、というのは、「きらりんレボリューション」みたいに、28歳の社会人が思いもよらないような発想で空気を一気に動かしていくようなところが見えなかったから。まあ今回は主人公ではなく、クラスメートの兄弟たちの話だから、仕方がないのかな。
そのあとは、『フレッシュ!プリキュア』を見ました。
しばらく見ていなかったので、キュアパッションがせつなだということは、変身するところまで気づきませんでした(ダンスの先生が変身したんだと思ってた)。話数にして20~30話くらいかな。
正直、DVDでイチから見ようか……くらいに思っていたのですが、せっかく放映する時に(遅番なので)テレビの前にいられるのに、見ない振りをするのも何となく悔しいし。まあ、とりあえず今日のところは今日のところで見ておいて、後日DVDとかで追いかければいいか、ということに。
いや、これは本当に面白いのです。4割くらい、知らない設定が増えていましたが、とにかく面白い。おかげで今日の激務も何とか乗り切ることが出来ました。
男子たる者がこんなアニメを見ていていいのだろうか? と思わないわけでもないのですが、煮詰まりかけた気持ちの中に風穴をあけてくれるのは、やはり少女漫画とそのアニメ。振り返れば中学生の頃に兄者が好きだった『魔法騎士レイアース』。そのあとは『カードキャプターさくら』。まあその頃と今とでは少々受け止め方も違うのですが、見ることで何でも前向きに乗り切れるのなら、これでいいのかな、と思った秋の日の夜更けでした。
……でも、「めちゃモテ委員長」はちょっと手が出せません。切っ掛けをつかめば、「きらりんレボリューション」のごとくハマってしまうかもしれませんが、今はまだ……。
なんと言う雑誌で連載しているのかは知りませんが、まあ、モロに少女漫画のアニメ化ですよね。主人公の女の子が、パティシエール目指していろいろ修行していく、と。
まあ、今回が初見なので、妖精さんみたいなのがどういう役割を果たしているのかよくわかりませんが、そこそこ面白かったな、という気がします。
そこそこ、というのは、「きらりんレボリューション」みたいに、28歳の社会人が思いもよらないような発想で空気を一気に動かしていくようなところが見えなかったから。まあ今回は主人公ではなく、クラスメートの兄弟たちの話だから、仕方がないのかな。
そのあとは、『フレッシュ!プリキュア』を見ました。
しばらく見ていなかったので、キュアパッションがせつなだということは、変身するところまで気づきませんでした(ダンスの先生が変身したんだと思ってた)。話数にして20~30話くらいかな。
正直、DVDでイチから見ようか……くらいに思っていたのですが、せっかく放映する時に(遅番なので)テレビの前にいられるのに、見ない振りをするのも何となく悔しいし。まあ、とりあえず今日のところは今日のところで見ておいて、後日DVDとかで追いかければいいか、ということに。
いや、これは本当に面白いのです。4割くらい、知らない設定が増えていましたが、とにかく面白い。おかげで今日の激務も何とか乗り切ることが出来ました。
男子たる者がこんなアニメを見ていていいのだろうか? と思わないわけでもないのですが、煮詰まりかけた気持ちの中に風穴をあけてくれるのは、やはり少女漫画とそのアニメ。振り返れば中学生の頃に兄者が好きだった『魔法騎士レイアース』。そのあとは『カードキャプターさくら』。まあその頃と今とでは少々受け止め方も違うのですが、見ることで何でも前向きに乗り切れるのなら、これでいいのかな、と思った秋の日の夜更けでした。
……でも、「めちゃモテ委員長」はちょっと手が出せません。切っ掛けをつかめば、「きらりんレボリューション」のごとくハマってしまうかもしれませんが、今はまだ……。
最近思うことには、可愛い女の子のイラストがあるから何でもかんでも『萌え』というのはやめてほしいのです。いや、私の周りだけかもしれませんが、なんだかそれって違うよなあって思うのです。
というのは、私もそれなりに可愛い女の子のイラストは好きなのですが、ただ可愛ければ何でもいいというわけでもないのですね。そのためにわざわざこんなカテゴリを作ってゴチャゴチャ言っているわけでして……。
まあ、理屈で割り切れるものではないのかもしれません。正しくないのかもしれません。ただ今なんとなく思うのは、「100%オタクと呼ばれる人種をターゲットにした代物」なのか、「老若男女幅広い層にソフトな印象を与えるためにそういうデザインにしたもの」なのか、っていう違いじゃないのかなと思うのです。
本当に、何となく、そう思ったってだけなので、あとで全然違った言葉が出てくるかもしれませんが。
……ただ、その上で! これはないだろう! と思うのです!!!
注目アニメ紹介:「生徒会の一存」 美少女+オタク男子のダベり劇 250万部の人気ラノベ
毎度のことながら、最後まで記事を読みきるのが非常に苦痛でありました。
もしもこの記事通りの内容の小説でありアニメであるとすれば、私は不快感と同時になんだか薄ら寒い感情を覚えます。なんだか、青少年が生きていく上で何の糧にもならない、読むだけ時間の無駄というか、紙資源の無駄遣いというか、鳩山首相が掲げる25%削減のために絶版にした方がいいんじゃないのかとか、そんな風に思ってしまうのです。
あえていいところをあげるとすれば、こんな他人に見せられない男子の夜のお楽しみのようなものを商品にして250万部も売ってしまうその根性。蝶野さんなら「お前ら家に帰ってマスでもこいてろ!」と、かつて全日本プロレスの会場で言い放った言葉を投げつけることでしょう。
まあ、妄想するなとは言いません。実際に10年前の犬神も、結構女の子にもてたくて悶々としていたのは動かしがたい事実ですし。……でも、そういうのをわざわざお金を出して買って来ないと、そんな空想も出来ないのかなと思うと、やはり少々情けないと言わざるを得ません。
というのは、私もそれなりに可愛い女の子のイラストは好きなのですが、ただ可愛ければ何でもいいというわけでもないのですね。そのためにわざわざこんなカテゴリを作ってゴチャゴチャ言っているわけでして……。
まあ、理屈で割り切れるものではないのかもしれません。正しくないのかもしれません。ただ今なんとなく思うのは、「100%オタクと呼ばれる人種をターゲットにした代物」なのか、「老若男女幅広い層にソフトな印象を与えるためにそういうデザインにしたもの」なのか、っていう違いじゃないのかなと思うのです。
本当に、何となく、そう思ったってだけなので、あとで全然違った言葉が出てくるかもしれませんが。
……ただ、その上で! これはないだろう! と思うのです!!!
注目アニメ紹介:「生徒会の一存」 美少女+オタク男子のダベり劇 250万部の人気ラノベ
毎度のことながら、最後まで記事を読みきるのが非常に苦痛でありました。
もしもこの記事通りの内容の小説でありアニメであるとすれば、私は不快感と同時になんだか薄ら寒い感情を覚えます。なんだか、青少年が生きていく上で何の糧にもならない、読むだけ時間の無駄というか、紙資源の無駄遣いというか、鳩山首相が掲げる25%削減のために絶版にした方がいいんじゃないのかとか、そんな風に思ってしまうのです。
あえていいところをあげるとすれば、こんな他人に見せられない男子の夜のお楽しみのようなものを商品にして250万部も売ってしまうその根性。蝶野さんなら「お前ら家に帰ってマスでもこいてろ!」と、かつて全日本プロレスの会場で言い放った言葉を投げつけることでしょう。
まあ、妄想するなとは言いません。実際に10年前の犬神も、結構女の子にもてたくて悶々としていたのは動かしがたい事実ですし。……でも、そういうのをわざわざお金を出して買って来ないと、そんな空想も出来ないのかなと思うと、やはり少々情けないと言わざるを得ません。
すでにプレスリリースから1ヵ月ほど経ってしまったのですが、まだイベントの当日には日にちがあるので。
今年は三陸鉄道25周年のメモリアルな年であるということは、すでに私の旅日記でも紹介したとおりですが、今回はそれにまつわるイベントの紹介です。
秋のさんてつ祭りのお知らせと前夜祭列車の募集開始
ほほう、どんなお祭りなのかなと思ってみてみると……
……な、な……
なにがやりたいんだコラ! 久慈ありす飾ってコラ!!! と叫ばずにはいられないくらい気恥ずかしいイベントが。ド素人の犬神などは、久慈ありすのイラストを見ただけで顔面紅潮、心臓ドキドキしてしまうのに、こんなイベントに参加したら、まず正気ではいられないでしょう。
も、もちろん、黒字化のためなら『久慈ありす』も『釜石まな』も最大限に利用するのが当然であり、犬神も彼女らに関しては全面的に支持するということを先月、宣言したのですが……まだちょっとそこまで染まってはいませんので……ひとまず遠目にみて、想像しながら楽しむこととしましょう。
他にもアレコレとイベントを企画している三陸鉄道。今年中にもう一度いければいいのですが……もしいけなくても、何らかの形で金銭的な協力をしたいので、今後も何かあったらブログで紹介したいと思います。
今年は三陸鉄道25周年のメモリアルな年であるということは、すでに私の旅日記でも紹介したとおりですが、今回はそれにまつわるイベントの紹介です。
秋のさんてつ祭りのお知らせと前夜祭列車の募集開始
ほほう、どんなお祭りなのかなと思ってみてみると……
……な、な……
なにがやりたいんだコラ! 久慈ありす飾ってコラ!!! と叫ばずにはいられないくらい気恥ずかしいイベントが。ド素人の犬神などは、久慈ありすのイラストを見ただけで顔面紅潮、心臓ドキドキしてしまうのに、こんなイベントに参加したら、まず正気ではいられないでしょう。
も、もちろん、黒字化のためなら『久慈ありす』も『釜石まな』も最大限に利用するのが当然であり、犬神も彼女らに関しては全面的に支持するということを先月、宣言したのですが……まだちょっとそこまで染まってはいませんので……ひとまず遠目にみて、想像しながら楽しむこととしましょう。
他にもアレコレとイベントを企画している三陸鉄道。今年中にもう一度いければいいのですが……もしいけなくても、何らかの形で金銭的な協力をしたいので、今後も何かあったらブログで紹介したいと思います。
昨日は思わぬ緊急ニュースで予定を変更してしまいましたが、それでは改めて……「ほほう、なるほどネー」と、いつもよりも理解してしまったので、こちらのニュースを。
「女子高生キムチ」で不況吹っ飛ばせ! 土木建設会社が起死回生策/広島
この瀬尾公治さんという人は、私もそこそこ好きです。アレですよね、『涼風』のひと。まあ、私はこちらはマガジンを購読していた頃、すでに佳境に入っていて、個人的には少年誌の範疇を超えている! と驚愕のあまり読めなかったのですが、そのあとの『君のいる街』とかは、よかったですね。こちらもマガジンを読まなくなったことや、こっ恥ずかしくて1週分がギリギリということもありましたが……。
で、その瀬尾公治さんがパッケージイラストを描いた本商品なのですが、何で女子高生?……と思い、一応公式ホームページを確認したところ、なるほど。「とうがらしのカプサイシンとコラーゲンで女子高生のようなプルプルお肌を目指しましょう」(以上、引用)……ということだそうです。
一応、ある種の出オチと言ってもいいような、パッケージだけの代物ではないということですね。ちゃんと理由があるというか。
毎日jpの記事によれば、まあ「従業員の雇用を守るため」という、これ以上ないくらいの大義名分がありますし。そのために地元出身の、現役バリバリの漫画家さんが協力するというのも、なんかいい話。あいにくと私がコンビニやスーパーで手に取ることは当分ないと思いますが、大ヒットしてほしいものです。これについては、心からそう思います。
ちなみに公式ホームページでは、瀬尾公治さんが描いたイラストの大きなやつがドンと出てきます。どれどれ……。
……こ、これは……!
ウウン、やっぱりちょっと恥ずかしい感じがします……。
「女子高生キムチ」で不況吹っ飛ばせ! 土木建設会社が起死回生策/広島
この瀬尾公治さんという人は、私もそこそこ好きです。アレですよね、『涼風』のひと。まあ、私はこちらはマガジンを購読していた頃、すでに佳境に入っていて、個人的には少年誌の範疇を超えている! と驚愕のあまり読めなかったのですが、そのあとの『君のいる街』とかは、よかったですね。こちらもマガジンを読まなくなったことや、こっ恥ずかしくて1週分がギリギリということもありましたが……。
で、その瀬尾公治さんがパッケージイラストを描いた本商品なのですが、何で女子高生?……と思い、一応公式ホームページを確認したところ、なるほど。「とうがらしのカプサイシンとコラーゲンで女子高生のようなプルプルお肌を目指しましょう」(以上、引用)……ということだそうです。
一応、ある種の出オチと言ってもいいような、パッケージだけの代物ではないということですね。ちゃんと理由があるというか。
毎日jpの記事によれば、まあ「従業員の雇用を守るため」という、これ以上ないくらいの大義名分がありますし。そのために地元出身の、現役バリバリの漫画家さんが協力するというのも、なんかいい話。あいにくと私がコンビニやスーパーで手に取ることは当分ないと思いますが、大ヒットしてほしいものです。これについては、心からそう思います。
ちなみに公式ホームページでは、瀬尾公治さんが描いたイラストの大きなやつがドンと出てきます。どれどれ……。
……こ、これは……!
ウウン、やっぱりちょっと恥ずかしい感じがします……。
もうね、こんな言葉しか出ませんよ。
本当は書こうと思っていたことも、吹っ飛んでしまいました。
空中ブランコ:仏頂面ナースの声を杉本有美、実写で登場も エンディング曲は「電気グルーヴ」
戦う司書:主演の朴ロ美「魂こめてぶつかる」 秋葉原でアニメ第1話試写
掘り出しニュース:「女子高生キムチ」で不況吹っ飛ばせ! 土木建設会社が起死回生策/広島
というのは、今日は久々(20日ぶりくらい)に18時台に解放してもらったので、ちょっとイオンでCDやマンガなんかを見ていこうと立ち寄ったのですが……そこでぶちギレてしまいました。
「もえほん」とかいう大判の冊子が、表紙をこちらに向けて立てられていたのですが、その冊子に描かれた文言、タイトルは「さるかに合戦」。そしてその大きな表紙には、所狭しと可愛い系の、あからさまなほどにアニメ的なデフォルメを施された……一言で言えば萌え萌えしたナニモノかがいたんですよ。
何でも萌えか! 萌えて萌えて萌え倒しか! 萌え狂ったあげくに、昔話にまで手を出したか!
静かに怒りを抱えたまま隣のプラザカプコンに直行、『パニッシャー』(※)で悪人たちを片っ端から滅殺し、さらにそのあと『太鼓の達人』で高田延彦PRIDE統括本部長(当時)の如く目の前の太鼓を叩きまくったのでした。
漫画的な美少女なら、何でもひとくくりに『萌え』と言う言葉でくくるのはよくない……とは思いますが、これは言い訳不能に萌え萌えしているので、純粋な嫌悪感しか起こりません。あまりにもあざといのです。
また改めて感じることがあったら書きますが、今回はとにかくそんな感じ。
本当は書こうと思っていたことも、吹っ飛んでしまいました。
空中ブランコ:仏頂面ナースの声を杉本有美、実写で登場も エンディング曲は「電気グルーヴ」
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掘り出しニュース:「女子高生キムチ」で不況吹っ飛ばせ! 土木建設会社が起死回生策/広島
というのは、今日は久々(20日ぶりくらい)に18時台に解放してもらったので、ちょっとイオンでCDやマンガなんかを見ていこうと立ち寄ったのですが……そこでぶちギレてしまいました。
「もえほん」とかいう大判の冊子が、表紙をこちらに向けて立てられていたのですが、その冊子に描かれた文言、タイトルは「さるかに合戦」。そしてその大きな表紙には、所狭しと可愛い系の、あからさまなほどにアニメ的なデフォルメを施された……一言で言えば萌え萌えしたナニモノかがいたんですよ。
何でも萌えか! 萌えて萌えて萌え倒しか! 萌え狂ったあげくに、昔話にまで手を出したか!
静かに怒りを抱えたまま隣のプラザカプコンに直行、『パニッシャー』(※)で悪人たちを片っ端から滅殺し、さらにそのあと『太鼓の達人』で高田延彦PRIDE統括本部長(当時)の如く目の前の太鼓を叩きまくったのでした。
漫画的な美少女なら、何でもひとくくりに『萌え』と言う言葉でくくるのはよくない……とは思いますが、これは言い訳不能に萌え萌えしているので、純粋な嫌悪感しか起こりません。あまりにもあざといのです。
また改めて感じることがあったら書きますが、今回はとにかくそんな感じ。
今回はアニメでもゲームでもなく漫画なのですが……例によって毎日jpの記事より。
はじめの1巻:「あまんちゅ!」(マッグガーデン) 海と少女のほのぼのストーリー
これは天野こずえさんのマンガです。そして天野こずえさんといえば「ARIA」であって、これはもう犬神の「こころの漫画」のひとつに数えてしまうくらい大好きなのです。
最初はGyaoでアニメ版の紹介を見た時。当初はよくある、見た目は可愛いけど中身はスカスカのアニメだと思って、しばらく見ない振りをしていたのですが……どうも気になる。そこでコミック版を買って自分にプレッシャーをかけ、いつだったか岩泉竜泉洞の食堂でご飯を待っている時に読んだら……
……こう、なんか……
こちらが少しも意識することなく、するりとその世界に入り込むことが出来ちゃったんですよね。逆に突っ張るところがなくて、なんだか不安な気持ちになってしまうぐらい。
「こんなにふんわかしていて、いいのかな?」って。
それが『グランドフィナーレ』を迎えてしまったのが、昨年の3月だったでしょうか。言いようのない空虚さに襲われ、それ以来(最終回を読むのが怖くて)コミックスを手に取れなくなってしまったほど。
で、新連載が始まったのは知っていたのですが、あえて読んでいませんでした。
読めば確実に、ふんわかしてしまうだろうからです。
毎日、戦う気持ちで職場に臨み、そのせいで何とかやりすごしている犬神ゆえ、下手にふんわかしてしまうと、余計につらくなってしまう気がして。
ただ、いずれタイミングを見て手に入れ、さらに慎重にタイミングを見極めた上で、読まなきゃいかんのだろうとは、思っています。また「ARIA」の時のような切なさを感じる前に。
なんだか妙にまじめに書きましたが、「ARIA」とか、天野こずえさんに関しては、どこまでもまじめなのです。そうじゃないとイカンのです。
はじめの1巻:「あまんちゅ!」(マッグガーデン) 海と少女のほのぼのストーリー
これは天野こずえさんのマンガです。そして天野こずえさんといえば「ARIA」であって、これはもう犬神の「こころの漫画」のひとつに数えてしまうくらい大好きなのです。
最初はGyaoでアニメ版の紹介を見た時。当初はよくある、見た目は可愛いけど中身はスカスカのアニメだと思って、しばらく見ない振りをしていたのですが……どうも気になる。そこでコミック版を買って自分にプレッシャーをかけ、いつだったか岩泉竜泉洞の食堂でご飯を待っている時に読んだら……
……こう、なんか……
こちらが少しも意識することなく、するりとその世界に入り込むことが出来ちゃったんですよね。逆に突っ張るところがなくて、なんだか不安な気持ちになってしまうぐらい。
「こんなにふんわかしていて、いいのかな?」って。
それが『グランドフィナーレ』を迎えてしまったのが、昨年の3月だったでしょうか。言いようのない空虚さに襲われ、それ以来(最終回を読むのが怖くて)コミックスを手に取れなくなってしまったほど。
で、新連載が始まったのは知っていたのですが、あえて読んでいませんでした。
読めば確実に、ふんわかしてしまうだろうからです。
毎日、戦う気持ちで職場に臨み、そのせいで何とかやりすごしている犬神ゆえ、下手にふんわかしてしまうと、余計につらくなってしまう気がして。
ただ、いずれタイミングを見て手に入れ、さらに慎重にタイミングを見極めた上で、読まなきゃいかんのだろうとは、思っています。また「ARIA」の時のような切なさを感じる前に。
なんだか妙にまじめに書きましたが、「ARIA」とか、天野こずえさんに関しては、どこまでもまじめなのです。そうじゃないとイカンのです。
本来であればこの手の話題、1回ガツンと食らわせて終わりなのですが、毎日jpのサイトにこんな文言が踊っていたので、この野郎とばかりに取り上げます。
開発陣に質問状:「ラブプラス」 ブームに乗り遅れ注意、あこがれの恋愛を体験
まあ、2分(wiiの紹介映像)と持たなかった犬神、せっかくコナミ様が用意してくれた波にはちょっと乗れないような気がしますが、せめてその波を岸から眺めるくらいしていたいと思います。
……私もあと10年くらい若ければ、きっとはまってたんだろうなあ。今じゃ色々な考えが邪魔して、可愛いと思っても素直に手を出せなくて……。
べ、別にゲームの中の女の子に恋してるわけじゃないんだからねっ!
とでも言えばいいですか?
開発陣に質問状:「ラブプラス」 ブームに乗り遅れ注意、あこがれの恋愛を体験
まあ、2分(wiiの紹介映像)と持たなかった犬神、せっかくコナミ様が用意してくれた波にはちょっと乗れないような気がしますが、せめてその波を岸から眺めるくらいしていたいと思います。
……私もあと10年くらい若ければ、きっとはまってたんだろうなあ。今じゃ色々な考えが邪魔して、可愛いと思っても素直に手を出せなくて……。
べ、別にゲームの中の女の子に恋してるわけじゃないんだからねっ!
とでも言えばいいですか?
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ラブプラス:新機軸恋愛ゲーム、草食男子に大ヒット “彼女”自慢でネットは「祭り」に
……「草食男子」「ネットは『祭り』に」……これらのキーワードに激しい嫌悪感を抱く犬神、正直この記事を最後まで読むのは大変な苦行難行でした。それでも見逃せないのは、やっぱり女の子が可愛いから。そりゃ誰が見たって可愛いと思うでしょうよ。
しかも人数を絞って、内容をものすごく濃くしているのだからたまらない。いつでもどこでもDSとやらでカチカチカチカチ……画面の中の女の子とのお付き合いを楽しむのでしょう。
これを「現実の女の子とコミュニケーションできない」云々といった言葉で批判するつもりはありません。たぶん、このゲームは面白いのでしょう。面白いんじゃないのかな。何せコナミ様のもっとも得意なジャンルですし、面白くないわけがないでしょうねきっと(あまり抑揚を込めずに)。
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可愛い女の子を可愛いと思うこと。それは正しいことだと思います。ただ私は、それに泥酔しすぎることは嫌だなと思うのです。特に、たかがインターネット掲示板ごときで『祭り』とか言って盛り上がっている人たちのことを思い浮かべると、液晶パネルの向こう側で微笑む少女らにウヒウヒウヒと下卑た笑いを浮かべたりしているオタクな人間を想像してしまいます。
まあ、こんなことをいう私よりも賢い人たちが、賢いお言葉で盛り上がっているのかもしれませんが、少なくとも私はそういう賢さは求めていないので。
パンクラスmissionの佐藤光留選手が、ネコ耳メイド服で入場することでテンションを上げ、それがそのまま試合に結びつく……という話を、昨日行われたリアルジャパンプロレス関連の記事で読みました。それはそれで十分にヘンタイだと思うのですが(笑)、それでも現実に役立っているのだから、これはアリでしょう。
でも、ゲームの中で恋愛して、それをネット掲示板で自慢して、一体何になるのか。……まあ何かになっているのでしょうが、私はそうなりたいとは思いません。
『ラブプラス』、どこまで売れるのか、すごく楽しみです。女の子はとても可愛いし、触れてみたいと言う気持ちもあります。もっとも私の場合、そんなにいちいち付き合っている時間もなければモチベーションもないし、そもそもwiiの紹介画像で一言か二言、声を聞いただけで、こっ恥ずかしくてもう見てらんない、ってな気持ちになったのですが……。
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これを「現実の女の子とコミュニケーションできない」云々といった言葉で批判するつもりはありません。たぶん、このゲームは面白いのでしょう。面白いんじゃないのかな。何せコナミ様のもっとも得意なジャンルですし、面白くないわけがないでしょうねきっと(あまり抑揚を込めずに)。
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いきなりカミングアウトさせていただきますが、この犬神、「ときめきメモリアル」にはめっぽうはまったクチでございます。……え? 別にそんなのなんでもない?
ただしはまったのは初代。2はその頃対応ハードを持っていなかったこともあって今も未プレイ、「3」はやれファッションセンスが悪いのなんのとデートにこぎつけても逃げられたので、3年間1度もデートせずに終了という、ゲームとして成立しないような状態に。
何でそんなに初代がいい(よかった?)のかと言えば、良くも悪くもパラメータ主義だから。それにプレイヤー自身のセンスにゆだねられる選択もそれほど難しくなかったから。どうせゲームなんだから。……というかゲームの世界でまで、ファッションセンスでキリキリしたりしたくありませんって。
まあ、そんな感じでコナミと言えば「グラディウス」とか「メタルギア」とか、ギリギリ「ポップンミュージック」とかなんですが、またもやFirefoxのニュースにこんな記事が!
新作ゲーム紹介:「ラブプラス」 告白後を楽しむ新機軸恋愛ゲーム
さらにその日の夜にはwiiでも紹介動画が出ていたので、そちらもあわせて試聴。
……ほう……
ウウン、なるほど。人数は3人ですが年下/年上/同年代、さらにやさしい人から強い人まで全局面対応型恋愛ゲーム。さすが一時代というか一ジャンルを築き上げた!? コナミだけあります。そのあたりはぬかりがないのです。
ということは恐らく上っ面だけ可愛いくて中身のスカスカな凡百のソフトと違って、どこからどこまで確かな恋愛を味わうことが出来るのでしょう。
そうなると、あまりそういったものに慣れていない(免疫力のない)犬神などは、うかつに手を出すと戻ってこられなくなるかもしれません。今回はいつものようにファッキンニュージャパン! な気持ちではなく、認めるところは認めて、その上で私はちょっと……と、遠慮させてもらいたいような気持ちです。
まあ、精神の修行を十分にこなして、ちょっとやそっとのことでは動じないようになったら、プレイしようと思います。
ただしはまったのは初代。2はその頃対応ハードを持っていなかったこともあって今も未プレイ、「3」はやれファッションセンスが悪いのなんのとデートにこぎつけても逃げられたので、3年間1度もデートせずに終了という、ゲームとして成立しないような状態に。
何でそんなに初代がいい(よかった?)のかと言えば、良くも悪くもパラメータ主義だから。それにプレイヤー自身のセンスにゆだねられる選択もそれほど難しくなかったから。どうせゲームなんだから。……というかゲームの世界でまで、ファッションセンスでキリキリしたりしたくありませんって。
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……ほう……
ウウン、なるほど。人数は3人ですが年下/年上/同年代、さらにやさしい人から強い人まで全局面対応型恋愛ゲーム。さすが一時代というか一ジャンルを築き上げた!? コナミだけあります。そのあたりはぬかりがないのです。
ということは恐らく上っ面だけ可愛いくて中身のスカスカな凡百のソフトと違って、どこからどこまで確かな恋愛を味わうことが出来るのでしょう。
そうなると、あまりそういったものに慣れていない(免疫力のない)犬神などは、うかつに手を出すと戻ってこられなくなるかもしれません。今回はいつものようにファッキンニュージャパン! な気持ちではなく、認めるところは認めて、その上で私はちょっと……と、遠慮させてもらいたいような気持ちです。
まあ、精神の修行を十分にこなして、ちょっとやそっとのことでは動じないようになったら、プレイしようと思います。
(私信>自分あて)
昨日はなんだか、ゲオで半額セールだのなんだのをやっていたので、慌てて弟者ともども盛岡近郊の3店舗を行脚してきた次第です。
まあ、半額なら買ってもいいかなと思いつつ、買わないで……などなどと、色々な思案をしてきたのですが、そんな中で気になったのが、なんだかよくわからない類のCD。というのは、うーむ、これって個人が楽しむ目的で作ったんじゃないの? と思うようなもの。
Exit Trance PRESENTS ウマウマできるトランスをつくってみた
このキーワードを打ち込むことさえ苦痛と言うか、嫌悪感というか、もっと言えば吐き気を催すような感じがしたのですが、まあ実際にそういうのがあったんだから仕方がない。アニメやゲームのサントラを探していたらこんなのが平積みになってるんだからたまらないのです。
あと、「初音ミク」関連。表面だけ色々な絵描きが書いて、これまたズラリと並んでいるのですが、こういうのも何でわざわざCDにしてるんだろう。一部の人たちが一部のコミュニティで勝手にやってればいいのに。
まあ、商売になるのだから仕方がないですが。私は大嫌いで大嫌いでファッキンニュージャパン! と蝶野正洋さんの口調でケンカキックを繰り出したくなるほどですが、そのCDを売ったり買ったりしてあったかくなる人がいるなら、いいんじゃないですか。ってそれはアントニオ猪木だ。
……と、こんな風に散々コケにしてきたのは、「半額ならいいかな」と危なく手を伸ばしそうになってしまったから。さらにこのCDのジャケットを見て一瞬でも「あ、可愛いかも。ちょっとこれならいいかな。YMOだしね」とかと思ってしまったこと!!!
Hatsune Miku Orchestra [Limited Edition]
でも、いわゆるリミックス版とはちょっと違う感じがするのは何故だろう。やっぱり出自が同人系だから?……でも、完全オリジナルな同人誌なら歓迎ですが、「人のふんどしで相撲を取る」みたいなコンセプトが大嫌いだからかな。ちなみに私はかつて『ゴーマニズム宣言』でそういう批判をオタク向けに食らわした小林よしのり氏が大好きです。
可愛いか可愛くないかで言えば、可愛いと思わせるように作ってるんだから可愛いとは思います。私自身どこかで認めて、受け入れてしまいたいと思うことはあるのですが。……そうすると、匿名で散々汚い言葉を並べ立てるコミュニティの人間と同じレベルに落ちぶれ果ててしまう気がするので……何とか、踏みとどまっているところです。
昨日はなんだか、ゲオで半額セールだのなんだのをやっていたので、慌てて弟者ともども盛岡近郊の3店舗を行脚してきた次第です。
まあ、半額なら買ってもいいかなと思いつつ、買わないで……などなどと、色々な思案をしてきたのですが、そんな中で気になったのが、なんだかよくわからない類のCD。というのは、うーむ、これって個人が楽しむ目的で作ったんじゃないの? と思うようなもの。
Exit Trance PRESENTS ウマウマできるトランスをつくってみた
このキーワードを打ち込むことさえ苦痛と言うか、嫌悪感というか、もっと言えば吐き気を催すような感じがしたのですが、まあ実際にそういうのがあったんだから仕方がない。アニメやゲームのサントラを探していたらこんなのが平積みになってるんだからたまらないのです。
あと、「初音ミク」関連。表面だけ色々な絵描きが書いて、これまたズラリと並んでいるのですが、こういうのも何でわざわざCDにしてるんだろう。一部の人たちが一部のコミュニティで勝手にやってればいいのに。
まあ、商売になるのだから仕方がないですが。私は大嫌いで大嫌いでファッキンニュージャパン! と蝶野正洋さんの口調でケンカキックを繰り出したくなるほどですが、そのCDを売ったり買ったりしてあったかくなる人がいるなら、いいんじゃないですか。ってそれはアントニオ猪木だ。
……と、こんな風に散々コケにしてきたのは、「半額ならいいかな」と危なく手を伸ばしそうになってしまったから。さらにこのCDのジャケットを見て一瞬でも「あ、可愛いかも。ちょっとこれならいいかな。YMOだしね」とかと思ってしまったこと!!!
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でも、いわゆるリミックス版とはちょっと違う感じがするのは何故だろう。やっぱり出自が同人系だから?……でも、完全オリジナルな同人誌なら歓迎ですが、「人のふんどしで相撲を取る」みたいなコンセプトが大嫌いだからかな。ちなみに私はかつて『ゴーマニズム宣言』でそういう批判をオタク向けに食らわした小林よしのり氏が大好きです。
可愛いか可愛くないかで言えば、可愛いと思わせるように作ってるんだから可愛いとは思います。私自身どこかで認めて、受け入れてしまいたいと思うことはあるのですが。……そうすると、匿名で散々汚い言葉を並べ立てるコミュニティの人間と同じレベルに落ちぶれ果ててしまう気がするので……何とか、踏みとどまっているところです。
今日(本当は昨日)も、真壁選手G1優勝にからめて、あんまり関係ないFMWのこととかについて触れようと思ったのですが、その前に緊急ニュースが入ったのでそちらを先に。
フェイト/ステイナイト:劇場版アニメ化決定、来年1月公開 タイプムーンの代表作
……このフェイトってやつは、犬神めもアチコチで目にしていました。足元がスカスカの、ドレスみたいな鎧みたいなものを身にまとった金髪の女子が剣を振り回すやつですよね。
まあ、見て見ない振りをしていたのですが、私がよく通うゲーセンを侵食、そして今回私が愛用しているfirefoxの最新ニュース情報のサイトにまで攻め込まれてきたのでは、もはや看過できません。
無視し続けるのではなく、いったん受け止めて、合気の要領で吹き飛ばす。そのために初めて、ざっくりとしたストーリィを読みます。
……ほほぅ……(現在、記事を読んでいます)
……これもまた、努力も何もしていないゴミ人間の男子が、どこまでも受け身のまま美少女とともに戦う系の物語ですか。「月姫」とか何とかって、色々あるみたいですが、これではっきりと嫌う理由が出来ました。フ○ック!(今話題の真壁選手ふうに)
とりあえず今日はこのくらいにしておきますが、もしもまた目に触れるようなことがあれば、無視することは出来ないでしょう。アニメよりもプロレスを見ろよお前ら!(無理やりすぎ)
フェイト/ステイナイト:劇場版アニメ化決定、来年1月公開 タイプムーンの代表作
……このフェイトってやつは、犬神めもアチコチで目にしていました。足元がスカスカの、ドレスみたいな鎧みたいなものを身にまとった金髪の女子が剣を振り回すやつですよね。
まあ、見て見ない振りをしていたのですが、私がよく通うゲーセンを侵食、そして今回私が愛用しているfirefoxの最新ニュース情報のサイトにまで攻め込まれてきたのでは、もはや看過できません。
無視し続けるのではなく、いったん受け止めて、合気の要領で吹き飛ばす。そのために初めて、ざっくりとしたストーリィを読みます。
……ほほぅ……(現在、記事を読んでいます)
……これもまた、努力も何もしていないゴミ人間の男子が、どこまでも受け身のまま美少女とともに戦う系の物語ですか。「月姫」とか何とかって、色々あるみたいですが、これではっきりと嫌う理由が出来ました。フ○ック!(今話題の真壁選手ふうに)
とりあえず今日はこのくらいにしておきますが、もしもまた目に触れるようなことがあれば、無視することは出来ないでしょう。アニメよりもプロレスを見ろよお前ら!(無理やりすぎ)
萌えがらみのニュースには妙に敏感な当ブログですが、それというのは何でもかんでも萌え萌えしたものがあふれ返っていて、「えっ、こんなものも?」と思ってしまうことがしばしばあるわけで。
まあ、確かに可愛いか可愛くないかと言われれば、可愛いと思わせるようにデザインされてるから、可愛いと思いますが、だからといって受け入れるわけには行かないので。精一杯の抵抗をと思い、こうして記事にしようと思っている次第です。
さて今回は、「萌える履歴書」。
若者に親しみやすいとか何とかって、とにかく興味を持ってもらわないと商売にならないし……というのは十分にわかるのですが、こんなもので社会人になったやつが、この国をまわす歯車になれるのか!? と一抹の不安を覚えてしまいます。この犬神でさえ、履歴書を書く時はまじめな履歴書を買ってきて書いたのに。
いや、そう。何でもかんでも萌え萌えした優しいものばかりじゃ人間としてダメになると思います。やっぱりここはビシッとまじめなものを買って書きましょうよと思います。
まあ、確かに可愛いか可愛くないかと言われれば、可愛いと思わせるようにデザインされてるから、可愛いと思いますが、だからといって受け入れるわけには行かないので。精一杯の抵抗をと思い、こうして記事にしようと思っている次第です。
さて今回は、「萌える履歴書」。
若者に親しみやすいとか何とかって、とにかく興味を持ってもらわないと商売にならないし……というのは十分にわかるのですが、こんなもので社会人になったやつが、この国をまわす歯車になれるのか!? と一抹の不安を覚えてしまいます。この犬神でさえ、履歴書を書く時はまじめな履歴書を買ってきて書いたのに。
いや、そう。何でもかんでも萌え萌えした優しいものばかりじゃ人間としてダメになると思います。やっぱりここはビシッとまじめなものを買って書きましょうよと思います。
『ストラトス・フォー』と言うアニメを(ようやく)見ました。
初めて知ったのはMig-25「フォックスバット」のことをネットでアレコレ見ていた時のこと。何やら「こっ恥ずかしい格好をした女の子」が飛行機に乗って空を飛ぶアニメだそうで、まあ飛行機ものなら『エリア88』だろ、『ファントム無頼』だね、といって無視を決め込んでいればよかったのですが……。
改装前の万代書店の店先にDVDがフィギュアつきで叩き売りされていたところを見るに見かねて購入したのがきっかけで、ず~っと「いつか見よう、いつか見よう」と思い、結構な時間が経ってしまいました。
で、まあこのほどようやく向き合ったのですが……。
『トップをねらえ!』というアニメを過去に見たことがあったから、何とか受け入れることが出来たのかな、と思いました。
女の子と、武器。その筋の人々にとっては定番、むしろ鉄板な組み合わせ。私も『パワードール』あたりからガッツリいただいた人間のひとりなのですが、それゆえ安直にそういうのを組み合わせて作ったアニメとかには若干、距離を置くようにしていたのですね。
ただ、『トップをねらえ!』はそうなる前に見たアニメだから、理屈ではなく好きなんです。これはもう仕方がない。だからそれに近い雰囲気の本作もとりあえず見られる。これももう仕方がない。
まだ第1話しか見てないので続きはまた別な機会にしますが、ゴチャゴチャいろんなことを考えてしまうようになってしまったのは、ある意味では損なことかもしれません。女の子が可愛い。だから後は何でもいい。もえ~! とかって、その一点で生きていける人はすごく幸せなんだろうなぁとは思います。
初めて知ったのはMig-25「フォックスバット」のことをネットでアレコレ見ていた時のこと。何やら「こっ恥ずかしい格好をした女の子」が飛行機に乗って空を飛ぶアニメだそうで、まあ飛行機ものなら『エリア88』だろ、『ファントム無頼』だね、といって無視を決め込んでいればよかったのですが……。
改装前の万代書店の店先にDVDがフィギュアつきで叩き売りされていたところを見るに見かねて購入したのがきっかけで、ず~っと「いつか見よう、いつか見よう」と思い、結構な時間が経ってしまいました。
で、まあこのほどようやく向き合ったのですが……。
『トップをねらえ!』というアニメを過去に見たことがあったから、何とか受け入れることが出来たのかな、と思いました。
女の子と、武器。その筋の人々にとっては定番、むしろ鉄板な組み合わせ。私も『パワードール』あたりからガッツリいただいた人間のひとりなのですが、それゆえ安直にそういうのを組み合わせて作ったアニメとかには若干、距離を置くようにしていたのですね。
ただ、『トップをねらえ!』はそうなる前に見たアニメだから、理屈ではなく好きなんです。これはもう仕方がない。だからそれに近い雰囲気の本作もとりあえず見られる。これももう仕方がない。
まだ第1話しか見てないので続きはまた別な機会にしますが、ゴチャゴチャいろんなことを考えてしまうようになってしまったのは、ある意味では損なことかもしれません。女の子が可愛い。だから後は何でもいい。もえ~! とかって、その一点で生きていける人はすごく幸せなんだろうなぁとは思います。
身体がだるい……。エネルギー充填がうまくできていないようです。
理由は、わかります。おととい森の中にあるアスレチックをこなしたからだと思います。ひとつひとつはごくシンプルなものではあるのですが、やはり科学的に効率よく、なおかつ楽しく身体を動かせるように設計されたものですから、つい一生懸命にやってはこんな有様に。
でも、それよりもやっぱり上手に体力が戻ってこないのがつらいなあ。
で、そんな影響もあってなのか、アニメのことを考えることが多くなりました。
日曜日には別なお店に、「劇場版Air」なるものが。原作がギャルゲーとやらであることは犬神も知っております。絵的にもそんな感じです。以前であれば「くだらねぇ」と一蹴して済ませていたのですが、どうも気になって仕方がない。コスト的にもお手ごろなので、すでに1万円以上使ったにもかかわらず、また買っちゃおうかどうしようか悩んでいるところです。
……まあ、最大の動機はこの劇場版に限っては『ゴルゴ13』『ブラックジャック』の監督をこなし、どんなアニメも自分のカラーで撮ってしまう出崎統さんが監督されていて、「原作と違う」と評判になっているから。原作どおりだったら3秒と見る価値はないとわたし(犬神)はあえて断言しますが、しっかりとした思想に基づき作られた作品であるならば、無視するわけにも行きますまい。
まあ女の子が可愛いに越したことはないのですが、この際それは刺身の盛り合わせにアクセントとして置かれているプラスティックの菊の花程度のものにすぎません。ともあれ、初めてこの手のアニメで「本気で見てみたい」と思ってしまいました。
そんな感じで、かなりアニメに歩み寄りを見せているこのところの犬神。ただし私はビートたけしさんの「振り子の理論」が大のお気に入りで、アニメにここまで入れ込むのも反対側に思い切り突っ走るため。K-1で活躍中!? の長島選手については「まあ、いいんじゃないの」と、一定の理解を示したいとは思いますが(私自身、もう否定できないところまで来ちゃったし)、ジョシュ・バーネットとか金本浩二さんとかみたいに、リングの上ではあんまりそのテのパフォーマンスはしてほしくないなあというのが正直な気持ちです。
理由は、わかります。おととい森の中にあるアスレチックをこなしたからだと思います。ひとつひとつはごくシンプルなものではあるのですが、やはり科学的に効率よく、なおかつ楽しく身体を動かせるように設計されたものですから、つい一生懸命にやってはこんな有様に。
でも、それよりもやっぱり上手に体力が戻ってこないのがつらいなあ。
で、そんな影響もあってなのか、アニメのことを考えることが多くなりました。
日曜日には別なお店に、「劇場版Air」なるものが。原作がギャルゲーとやらであることは犬神も知っております。絵的にもそんな感じです。以前であれば「くだらねぇ」と一蹴して済ませていたのですが、どうも気になって仕方がない。コスト的にもお手ごろなので、すでに1万円以上使ったにもかかわらず、また買っちゃおうかどうしようか悩んでいるところです。
……まあ、最大の動機はこの劇場版に限っては『ゴルゴ13』『ブラックジャック』の監督をこなし、どんなアニメも自分のカラーで撮ってしまう出崎統さんが監督されていて、「原作と違う」と評判になっているから。原作どおりだったら3秒と見る価値はないとわたし(犬神)はあえて断言しますが、しっかりとした思想に基づき作られた作品であるならば、無視するわけにも行きますまい。
まあ女の子が可愛いに越したことはないのですが、この際それは刺身の盛り合わせにアクセントとして置かれているプラスティックの菊の花程度のものにすぎません。ともあれ、初めてこの手のアニメで「本気で見てみたい」と思ってしまいました。
そんな感じで、かなりアニメに歩み寄りを見せているこのところの犬神。ただし私はビートたけしさんの「振り子の理論」が大のお気に入りで、アニメにここまで入れ込むのも反対側に思い切り突っ走るため。K-1で活躍中!? の長島選手については「まあ、いいんじゃないの」と、一定の理解を示したいとは思いますが(私自身、もう否定できないところまで来ちゃったし)、ジョシュ・バーネットとか金本浩二さんとかみたいに、リングの上ではあんまりそのテのパフォーマンスはしてほしくないなあというのが正直な気持ちです。
かつてヴェトナム戦争で大活躍した米軍のアサルトライフル「M16」の説明書はマンガであった、というのはwikipediaで得た情報ですが、実際どんなものかというと、こんなのでした。

あった、じゃなくて今でもそうなのかもしれませんが、洋の東西および時代を問わず、やはりマンガ入りでわかりやすく説明を、というのは人類共通の発想であったと言えましょう。
とはいえ昨今、書店の軍事ものコーナーに行くと、こういう本がある……ということを知り、ちょっと辟易してしまいました。
参考「MGあくしず」
いくらなんでもコレはやりすぎではないでしょうか。確かに犬神もこのテのブームの火付け役? となってしまった「まんがで読む 平成17年版防衛白書」を通販で買い、あまつさえ同じ作者の「不思議の国のネバーランド」をも手元においているし、中学生の時にコンバットマガジンを買ったのは高好ヨリさんの記事があったから……という経緯があるのですが、これとそれとはちょっと違います。
前者は読んでみればわかるのですが、非常にまじめな解説書です。主人公はツインテールの女の子ですが、言ってることは「いかにして有事の際にこの国を守るのか」であって、はっきり言ってテレビの情報番組の2億倍は理解を深めることが出来ましたし、コレを切っ掛けに現在の自衛隊というものについてリアルに考えられるようになりました。
後者は、確かにヤンマガのグラビアと大差ないかもしれませんが(水着か迷彩服やドイツ帝国のSS将校の制服か、の違いか)、モデルの経歴がよろしい。何せ元自衛官だったというのだからたまらない。少なくとも私よりは心身ともに強いのでしょう。だとすれば納得がいきます。実際そのあとの藤谷文子ではイマイチな感じがしました。……いや、こちらはこちらで父親譲りの合気道が特技だから、確実に私よりも強いとは思いますが……。
まあ、コンバットマガジンの話は長くなるのでさておいて。
それっぽい美少女にときめきながら知識を深めるのは結構ですが、ここまで来ると本末転倒というか、なんだかわからなくなってしまう感じです。そういったものがビジネスになるから、何でもかんでもそれっぽい美少女を絡めて出版するのは、きっと商売としては正しいのでしょうが、そんなものを小脇に抱えて栄光あるルフトヴァッフェを語るような輩は1.4トン爆弾の代わりにコンバットマガジンを3~4冊重ねたもので思い切りぶん殴ってやりたい、というのが正直なところです。
まあ、たとえばコレを切っ掛けにより深い知識を身につけるとか、逆に元々確固たる知識と思想があって、息抜きにそういった書籍を手に取ったというのであれば、それはわからないではないのですが。
あった、じゃなくて今でもそうなのかもしれませんが、洋の東西および時代を問わず、やはりマンガ入りでわかりやすく説明を、というのは人類共通の発想であったと言えましょう。
とはいえ昨今、書店の軍事ものコーナーに行くと、こういう本がある……ということを知り、ちょっと辟易してしまいました。
参考「MGあくしず」
いくらなんでもコレはやりすぎではないでしょうか。確かに犬神もこのテのブームの火付け役? となってしまった「まんがで読む 平成17年版防衛白書」を通販で買い、あまつさえ同じ作者の「不思議の国のネバーランド」をも手元においているし、中学生の時にコンバットマガジンを買ったのは高好ヨリさんの記事があったから……という経緯があるのですが、これとそれとはちょっと違います。
前者は読んでみればわかるのですが、非常にまじめな解説書です。主人公はツインテールの女の子ですが、言ってることは「いかにして有事の際にこの国を守るのか」であって、はっきり言ってテレビの情報番組の2億倍は理解を深めることが出来ましたし、コレを切っ掛けに現在の自衛隊というものについてリアルに考えられるようになりました。
後者は、確かにヤンマガのグラビアと大差ないかもしれませんが(水着か迷彩服やドイツ帝国のSS将校の制服か、の違いか)、モデルの経歴がよろしい。何せ元自衛官だったというのだからたまらない。少なくとも私よりは心身ともに強いのでしょう。だとすれば納得がいきます。実際そのあとの藤谷文子ではイマイチな感じがしました。……いや、こちらはこちらで父親譲りの合気道が特技だから、確実に私よりも強いとは思いますが……。
まあ、コンバットマガジンの話は長くなるのでさておいて。
それっぽい美少女にときめきながら知識を深めるのは結構ですが、ここまで来ると本末転倒というか、なんだかわからなくなってしまう感じです。そういったものがビジネスになるから、何でもかんでもそれっぽい美少女を絡めて出版するのは、きっと商売としては正しいのでしょうが、そんなものを小脇に抱えて栄光あるルフトヴァッフェを語るような輩は1.4トン爆弾の代わりにコンバットマガジンを3~4冊重ねたもので思い切りぶん殴ってやりたい、というのが正直なところです。
まあ、たとえばコレを切っ掛けにより深い知識を身につけるとか、逆に元々確固たる知識と思想があって、息抜きにそういった書籍を手に取ったというのであれば、それはわからないではないのですが。