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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 いちいち「おことわり」を入れるのも面倒になってきたので、今回はもうストレートに行ってしまいます。いっちゃうぞバカヤローって感じです(※1)。


 かねてより日程の調整に色々してきたところですが、このたび! 5月24日に! いよいよ! 行くことが決まりましちゃったのでしたってばよぉなのです!!!

 もうね、ドキドキしすぎて何言ってんだかわかんないですけど、そんな感じなんですよ! 


 ……コホン、それでは気を取り直して。

 彼女(三人称)から来たメールによれば、どうやら今回の試合……じゃなくて出会いの席では、彼女だけでなく向こうの店舗のスタッフも何人かいらしてくれるとのこと。すなわちタッグマッチというか、むしろアントニオ猪木vsはぐれ国際軍団の1対3変則マッチのような様相になりそうです。って古いなあ。

 いくらなんでもいきなりシングルマッチはありえないだろうと(2~3パーセントくらいは期待しつつも!?)考えていたところだったので、これはありがたいことです。私はたぶん大丈夫ですが、先方があまり緊張するといけませんしね。まあリラックスした雰囲気で、私という人間がどれほどのものなのか、しっかりアピールしていきたいと思います。あまり気負うようなものではないですしね。


 とはいえ、とはいえ。現在格闘技の世界で活躍している私と同い年の格闘家・菊野克紀選手がスポナビのインタビューで言うところによれば、あんまりリラックスしすぎてもダメだといいます。自分はそのせいで前回負けた。だから今回(といっても、3月の話ですが)ある程度の緊張の中に身を置いたら、1ラウンドで勝った、とのこと。

 私は毎日菊野選手のブログを見るほどのファンなので、その言葉にはフムフムと素直にうなずいてしまいます。あまり緊張しすぎて固くなっても本来のパフォーマンスが発揮できないでしょうが、格闘技で相手を倒すためには力を込めて叩いたり蹴ったりしないといけないでしょうし。

 面白いなあ、と思うのです。つい私は格闘技やプロレスに置き換えて考えてしまうのですが、やはり本当に面白いなあ、と思うのです。


 さて、このあと返事と称してまた彼女(三人称)にメールを送ります。そしてその日まで1ヵ月、このカテゴリの記事も割合多くなってしまうかもしれませんが、「やれやれしょうがねえな」とドラえもんのごとくあたたかい目で見守ってください。

 
 
 ……原作の方は、本当に「あたたかい目」だったのに、アニメになったら何か……怖い(苦笑)。




 ※1 プロレスラー・小島聡さんの決め台詞。この台詞のあと、コーナーからのダイビングエルボーで相手は悶絶必至。ただし阻止されることもしばしば。

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