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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 ……あまりにひどいタイトルで恐縮ですが、下ネタでは決してありません。

 昨日は弟者とともにバッティングセンターへ。

 なんだかんだ言って相当なブランクがあったので、そもそも球にバットを当てられないようなことが何度もあり、惨憺たる有様でしたが、逆にいえば『何回かは』それなりの当たりがあったので、まずはよかったのかな。

 その後、同じバッティングセンターのゲームコーナーにあった『パチンコ』をプレイ。


 これは本当は別館で書いた記事なのですが、私が小学生の頃にゲーセンにあったパチンコと言えば、今のようなデジタル式のものではなく、もっとアナログな感じのものでした。

 参考:私と過度に射幸心を煽るので――「ドラゴンフィーバー」論

 そうしたところ、私がここで書いたのと同じ形式の古い台があったので、早速この記事で書いたように『大人として』パチンコに向き合ってみました。

 そうしたところ、何と言うか……

 予想以上に、私の意志がガラスの向こうの玉の動きに反映されないんですね。

 台の一番上にあるポケットに玉を入れようとしても行き過ぎたり反対に弱すぎたりで一向に入らず、下の方にある1回(または2回)中央の役物が開くポケットへは、まるで見えない釘でもあるかのように弾かれてしまいます。

 その見えない釘を潜り抜けてたまにポケットに入っても、タイミングよく中央の役物が開いた時に玉を入れていけず、まあ確かに小学生の頃よりは長く遊べましたが、それでもイマイチな成績でした。


 こう考えると、何となくパチンコと言うものに対するイメージが固まってきました。

 本当にそうなのかどうかはわかりませんが、いわゆる旧式のパチンコと言うやつは「自分で玉を導いていける」技術がある人なら、少ないお金で勝つことが出来るのでしょうし。そして何百回に1回という確率をコンピュータで制御している(のかな?)デジタル式のパチンコはそれほどスキルがない人でも投資をし続ければいつかは当たるのでしょう。

 ただ、いずれにしても犬神が本気で打ち込むには、少し費用対効果(楽しめたかどうか)が……

 これなら、100円で30分も40分も遊べるビデオゲームの方が、いいかな。

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