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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
今月に入って、25年ほど生きてきて初めて「信長の野望」というのをやっています。

元々私はアクション派というか、「信長」というよりは「戦国無双」の方が好きと言ってはばからず、というのも指揮官としての資質に著しく欠けているんです。そういうわけで「三国志」も「大戦略」も「ネクタリス」も、ろくでもない結果に終わってしまった次第です。

それでもやはり、私も戦国の世に覇を唱えたい。というわけで、チュートリアルを経て美濃のマムシ・斎藤道三で始めました。最初から明智光秀がいるのでなかなかの強さです。


現在4回目のプレイです。というのはこの戦国の世にあって、のんびり楽市楽座、あるいは開墾などやっているようではあれよあれよという間に息子の義龍に家督を譲り、周りの上杉やら織田やらに攻め込まれて滅亡の憂き目に遭うというわけで、強くするためには隣の国の人材と兵士と建物を横取りしちまうのが早道、というか唯一の生き残り手段。「戦なき世のための戦」という、戦国無双の徳川家康のような、天下百年の安泰のために戦をしている次第です。

現在は中日本が織田と我が斎藤、東日本は武田と上杉、西日本はまだちょっと何国かという状況で、同盟を結んでいる織田さん以外全員が包囲網をしいて我が斎藤をぶっ潰そうとしている状況です。ここで電忍アレスタであれば、白牙忍軍秘蔵のアレスタで島津から毛利から一気に殲滅させるところですが、あいにくそうもいかないので、とりあえず石山本願寺勢を撃破するべく大群を率いてやってるところです。

豊臣秀吉の奥州仕置、九戸政実公の無念を聞いて以来、どうも中央の連中にばかり天下を取らせるのが気に入らないため、ストーリィをあまり選べない「無双」よりは、やはり自分が選んだ大名で歴史を作れる「野望」の方が面白いなとかと思いつつ、地味にがんばっています。


補遺:
「戦国無双2」は本来戦わなかった人たちも(女性中心)戦っていますね。また前回出た方も、大分様変わりして、よりいっそう綺麗になってますね。……しかしながらそうなってしまうと、この犬神、テレてしまうんですね……。まあ、また後日このことについては語るとしましょう。

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