別にこのところの個人的な身辺の変化に伴ってではなくて、これはもう20年以上前から、抱えていたことだったのですが。
今でこそperfumeなどをよく聴く犬神ではありますが、好きな音楽というものをずっとずっとさかのぼっていくと、たぶん行き着くのは『サザン』であり『ユーミン』なのです。これはもう仕方がないですね。そのころ、兄者がよく聴いていて、それをそのまま真っ白な脳に毎日刷り込んでいたから。
そんな中でも鮮烈に記憶に残っている楽曲が1994年10月に発売された『春よ、来い』というものです。
ただ楽曲が好きな割に見たことがあるのは、本来のドラマではなくて、『みなさんのおかげです』で放送していたコチラなのですが……。
これ、まさかもう一度、動画で見られるとは思いませんでした。
当時の犬神は中学生。本来ならアハハと笑い飛ばしてしまえばいいのでしょうが、あまりにも切ない展開にとても笑うことは出来ませんでした。そういう鮮烈な記憶があるから、余計にこの歌もこんなによく覚えているのかな。
あれから10年以上が経ち、段々とこの物語の主人公の年齢(29歳)に近づいてきた犬神が時々考えたのは、
「こうなりたくないけど、否応なく自分はこんな感じになってしまうのだろうな」
ということでした。……まあ実際には、きわどいところで何とか踏ん張って、そこそこ楽しい日々を送ってこられたので、よかったのですが。まあ、今だから言えることですよね、きっとね。
昨日から日常モードとは言ったものの、今までよりも数段底上げされた「日常」だから、今までは気にならなかったり、心地よかったりしたものに違和感を感じることも時々あります。
そんな時はまた、こうして言葉にして吐き出して、定着させていきたいと思います。自分で文字になったものを見ることで、こころの中を整理したり、それまでに気付かないことに気づいたりすることが出来るでしょうからね。
あと、ブログを開設して以来ず~っと同じ様式を使い続けてきたのですが、ついにリニューアルしてみました。元々あるテンプレートをパッパッと切り替えるだけで、こんなに印象が変わるものなんですね。
結構、涼しげな感じ……なんですけど……でも私が持ってるライヒのアルバムも、こんな感じだよナァ……と思ったり……。
今でこそperfumeなどをよく聴く犬神ではありますが、好きな音楽というものをずっとずっとさかのぼっていくと、たぶん行き着くのは『サザン』であり『ユーミン』なのです。これはもう仕方がないですね。そのころ、兄者がよく聴いていて、それをそのまま真っ白な脳に毎日刷り込んでいたから。
そんな中でも鮮烈に記憶に残っている楽曲が1994年10月に発売された『春よ、来い』というものです。
ただ楽曲が好きな割に見たことがあるのは、本来のドラマではなくて、『みなさんのおかげです』で放送していたコチラなのですが……。
これ、まさかもう一度、動画で見られるとは思いませんでした。
当時の犬神は中学生。本来ならアハハと笑い飛ばしてしまえばいいのでしょうが、あまりにも切ない展開にとても笑うことは出来ませんでした。そういう鮮烈な記憶があるから、余計にこの歌もこんなによく覚えているのかな。
あれから10年以上が経ち、段々とこの物語の主人公の年齢(29歳)に近づいてきた犬神が時々考えたのは、
「こうなりたくないけど、否応なく自分はこんな感じになってしまうのだろうな」
ということでした。……まあ実際には、きわどいところで何とか踏ん張って、そこそこ楽しい日々を送ってこられたので、よかったのですが。まあ、今だから言えることですよね、きっとね。
昨日から日常モードとは言ったものの、今までよりも数段底上げされた「日常」だから、今までは気にならなかったり、心地よかったりしたものに違和感を感じることも時々あります。
そんな時はまた、こうして言葉にして吐き出して、定着させていきたいと思います。自分で文字になったものを見ることで、こころの中を整理したり、それまでに気付かないことに気づいたりすることが出来るでしょうからね。
あと、ブログを開設して以来ず~っと同じ様式を使い続けてきたのですが、ついにリニューアルしてみました。元々あるテンプレートをパッパッと切り替えるだけで、こんなに印象が変わるものなんですね。
結構、涼しげな感じ……なんですけど……でも私が持ってるライヒのアルバムも、こんな感じだよナァ……と思ったり……。
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