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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
ビジネスでは多忙を極め、またプライベートでも様々なことをグルグルと考え、今ひとつ心身ともに調子の良くない犬神です……。

 トレーニングをして気分をスッキリさせようと思っても、心情的にかなり悪い状況なので、

 「きっと、やったとしてもろくに出来ないだろうな」

 と、やる前からあきらめてしまっているからどうしようもない。「やらなきゃ」の気持ちと「やりたくない」気持ちの狭間でグズグズになってしまったのであります。

 ……ただ、このブログはこんなグズグズの気持ちでは終わりません。読んだり書いたりなんだりして、心機一転パチッとしたので、その経緯とこれからの展望を含めて書きたいと思います。
 じゃ、まずあまり話題が広がりそうにないビジネスの話から。

 これはシンプルな話です。要するに溜め込んでいた仕事が少しずつ片付いてきたからです。すべて片付かないまでも、とにかく片付けるために動いているのだから、それならそれでよろしい。とにかく出来ることはすべてやったので、これで心情的にはひとつのケリです。以上。


 あとは、経験値を考えれば10代のジャリボーイにも劣る16日のシングルマッチの問題について。
 
  ※ これまでのあらすじ [1][2]

 ……まあ、言い訳をさせてもらえば、実戦経験がないので想像に負う部分がとても多いのです。うまくいくにせよ、いかないにせよ、ね。

 でも、本当に10代の頃みたいに、成層圏のそのまた上まで飛躍するような想像はできません。今の私はもうある程度の高さ(航空写真を撮る時くらいの高度)を維持するのが精一杯で、あまりトンデモナイ想像をしようとすると、そんな現実が邪魔して引っかかってしまうからです。

 そして、そんな理想と現実の狭間でキリキリ……してしまうのですが……

 まあ、自分自身、記事にしてようやく整理して理解することが出来ました。ただ会うだけなんだから、プラスにせよマイナスにせよ、そんなにアレコレ考えても仕方がないですよね。等身大の自分をきちんと自覚して、生きなくちゃいけないですよね。

 と言ってみたものの、本当に自分だけで気づいたわけではありません。やはり今回も、いつも愛車のダッシュボードに忍ばせている「芦原英幸 いのちの言葉」を読んで、気づいたのです。

 「どんな時でも自然体で」――生前、芦原先生がおっしゃっていた言葉です。その言葉にしたがって、亡くなった際も息子である英典館長以下門下生の皆様は動じることなく、またいつも通りの稽古に励んだといいます。

 そうですね。たとえどんな結果になろうとも、素直な自分を出せなければ、絶対に後悔を残すこととなってしまうでしょうからね。

 さて、あと1週間をきりましたが、その時に向けて日々、精進していきたいと思います。


 あとは先日書いた、ノア解雇騒動関連。

 私も毎日ブログをチェックしている橋誠さんと菊地毅さんの記事を読んだ時のこと。

 そして歩き出す。(橋誠のボチボチいこうかブログ)

 これからも… (プロレスラー菊地毅のブログ ファイヤーボーイ)

 どうしようもない会社の都合ではあるものの、めげず、くじけず、前向きにがんばろうとするおふたりの強い、そして温かいハートが伝わってくる言葉で、すごく勇気付けられました。

 さしあたって私がどうこうすることは出来ませんが、これからもブログは毎日チェックするので、また面白い、ちょっと不思議な、お人柄を感じさせてくれる記事を書いてほしいと思うのです。


 以上で、長くなりましたが、このところの自分の気持ちの整理とこれからの展望を兼ねて、書きました。なかなかのボリュームです。……この記事を読んで、私が橋さんや菊地さんのブログを読んで感じたように、何かを感じてくれる人はいるのかな。もしそうだとしたら、すごく嬉しいなあ……

 ……なんて、アレコレ考えるからダメだってさっき言ったじゃん!(笑)

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 じゃ、まずあまり話題が広がりそうにないビジネスの話から。

 これはシンプルな話です。要するに溜め込んでいた仕事が少しずつ片付いてきたからです。すべて片付かないまでも、とにかく片付けるために動いているのだから、それならそれでよろしい。とにかく出来ることはすべてやったので、これで心情的にはひとつのケリです。以上。


 あとは、経験値を考えれば10代のジャリボーイにも劣る16日のシングルマッチの問題について。
 
  ※ これまでのあらすじ [1][2]

 ……まあ、言い訳をさせてもらえば、実戦経験がないので想像に負う部分がとても多いのです。うまくいくにせよ、いかないにせよ、ね。

 でも、本当に10代の頃みたいに、成層圏のそのまた上まで飛躍するような想像はできません。今の私はもうある程度の高さ(航空写真を撮る時くらいの高度)を維持するのが精一杯で、あまりトンデモナイ想像をしようとすると、そんな現実が邪魔して引っかかってしまうからです。

 そして、そんな理想と現実の狭間でキリキリ……してしまうのですが……

 まあ、自分自身、記事にしてようやく整理して理解することが出来ました。ただ会うだけなんだから、プラスにせよマイナスにせよ、そんなにアレコレ考えても仕方がないですよね。等身大の自分をきちんと自覚して、生きなくちゃいけないですよね。

 と言ってみたものの、本当に自分だけで気づいたわけではありません。やはり今回も、いつも愛車のダッシュボードに忍ばせている「芦原英幸 いのちの言葉」を読んで、気づいたのです。

 「どんな時でも自然体で」――生前、芦原先生がおっしゃっていた言葉です。その言葉にしたがって、亡くなった際も息子である英典館長以下門下生の皆様は動じることなく、またいつも通りの稽古に励んだといいます。

 そうですね。たとえどんな結果になろうとも、素直な自分を出せなければ、絶対に後悔を残すこととなってしまうでしょうからね。

 さて、あと1週間をきりましたが、その時に向けて日々、精進していきたいと思います。


 あとは先日書いた、ノア解雇騒動関連。

 私も毎日ブログをチェックしている橋誠さんと菊地毅さんの記事を読んだ時のこと。

 そして歩き出す。(橋誠のボチボチいこうかブログ)

 これからも… (プロレスラー菊地毅のブログ ファイヤーボーイ)

 どうしようもない会社の都合ではあるものの、めげず、くじけず、前向きにがんばろうとするおふたりの強い、そして温かいハートが伝わってくる言葉で、すごく勇気付けられました。

 さしあたって私がどうこうすることは出来ませんが、これからもブログは毎日チェックするので、また面白い、ちょっと不思議な、お人柄を感じさせてくれる記事を書いてほしいと思うのです。


 以上で、長くなりましたが、このところの自分の気持ちの整理とこれからの展望を兼ねて、書きました。なかなかのボリュームです。……この記事を読んで、私が橋さんや菊地さんのブログを読んで感じたように、何かを感じてくれる人はいるのかな。もしそうだとしたら、すごく嬉しいなあ……

 ……なんて、アレコレ考えるからダメだってさっき言ったじゃん!(笑)

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