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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
筋道立てて論理的に物事を説明する。相手にわかりやすいように丁寧に話す。

そうした社会人、とりわけ客商売の業務に従事する人間としてそのようなことに日々心がけ、社内に社外に様々な人に話をする日々を送っていると、反動的に前衛的な、極端に抽象的で刹那的な言葉を叫びたくなるものであって、そのような心の反動、ひずみ、震度7は激震で1995年の阪神大震災から、というのが一昨日現れたようです

んー、こういうのって、どういう風に伝わるんだろう。どうも伝わらないか。もしも寺山修司ならば多くの人々の胸を打ち、数年前の私のような文芸パンク青少年のその後の人生を少しく狂わせる(かもしれない)でしょうが、私の場合は「意味わからん」で終わりでしょうね。……いや、ちょっと脳が実年齢より年を取りすぎている人の文章のように思われるかも……。


そんなんでね、どんなんや(c テント)。


高校生のころ、難しい本を読んで、難しい文章を書くことがかっこいいことと思い、難しい文章をたくさん書きました。ところがそれは「読むのが」難しい文章であって、あとから読み返すと具合が悪くなってくるようなものでした。今はその反動で、あまり難しく考えないで平易な、すなわちシンプルな文章を書くよう心がけているのですが、どんなんだろう。そんなんですよ。


……いっぱい、どうやったら相手に気持ちが伝わるのかと言うことに腐心し、いっぱいストレスを感じてつぶされそうになって、それでもなんとか一日乗り切って、また一生懸命文章考えるのはつらいんです……。だから、ここでは、とにかく直感的にバリバリ書きます。20mm機関砲の連射、またはJu87の1.4t爆弾の投下のごとく。最後で無理やりタイトルと関連付けた感じもありますが、結論としては、MotherOfAllBombとデイジーカッターと燃料気化爆弾はどれもこれも違うんだよ馬鹿野郎様といったところであり、そんな私は不発のクラスター爆弾のようなところでしょうか。あ、なんかうまくまとまりましたね。

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