昨日は『うる星やつら』がらみで、電子ゲームのことを調べているうちに、なんだかひどくノスタルジックなホームページを見つけてしまったので、仕事の合間を見てはハマってしまって大変です。
まぼろしチャンネル
私にとってのノスタルジーは、西岸良平の時代ではなくて、1980年代後半から90年代初め頃。ちょうど昭和から平成に移り変わる頃なのですが、このホームページに載っているものも、中にはギリギリ残っていたり、場合によっては今でも現役で残っているものもあったり。なかなか楽しいのですね。
ただ、ノスタルジックな気持ちにひたるのは、本来あまり好きではありません。確かにその懐かしい空気というか、まあ、そういうのは楽しいのですが……
……でも、それは今、自分が生きる世界にはないわけなんですよね。だとすると、結局「昔はよかった」っていう話になってしまう。
そういうのがすごく後ろ向きな感じがして、学生の頃はとにかく後ろを振り向かず、その場その場の瞬間を生きるようにしました。昔の懐かしいこととかは考えないようにして、とにかく未来だけを見て。
まあ、そればかりだと、いつも何かを消費してばかりの餓鬼道人生だったので、少しは改めるようにしたのですが。
結局、気をつけないと危ないけれど、きちんとわかっていれば、これほど面白い世界はないということですね。元々、難しい言葉で言えば「民俗学」と呼ばれるようなものが好きで、よく各地にある民俗資料館なんかを回るのが大好きなので、そういうところから触れるのは、やっぱり面白い。
結局、今日は何が言いたいのかというと、これから先はこんな感じのネタがいっぱい出てきますよ、という宣言です(笑)。
まぼろしチャンネル
私にとってのノスタルジーは、西岸良平の時代ではなくて、1980年代後半から90年代初め頃。ちょうど昭和から平成に移り変わる頃なのですが、このホームページに載っているものも、中にはギリギリ残っていたり、場合によっては今でも現役で残っているものもあったり。なかなか楽しいのですね。
ただ、ノスタルジックな気持ちにひたるのは、本来あまり好きではありません。確かにその懐かしい空気というか、まあ、そういうのは楽しいのですが……
……でも、それは今、自分が生きる世界にはないわけなんですよね。だとすると、結局「昔はよかった」っていう話になってしまう。
そういうのがすごく後ろ向きな感じがして、学生の頃はとにかく後ろを振り向かず、その場その場の瞬間を生きるようにしました。昔の懐かしいこととかは考えないようにして、とにかく未来だけを見て。
まあ、そればかりだと、いつも何かを消費してばかりの餓鬼道人生だったので、少しは改めるようにしたのですが。
結局、気をつけないと危ないけれど、きちんとわかっていれば、これほど面白い世界はないということですね。元々、難しい言葉で言えば「民俗学」と呼ばれるようなものが好きで、よく各地にある民俗資料館なんかを回るのが大好きなので、そういうところから触れるのは、やっぱり面白い。
結局、今日は何が言いたいのかというと、これから先はこんな感じのネタがいっぱい出てきますよ、という宣言です(笑)。
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