今日は、こんなニュースを見ました。
タイムカプセル:開封、30年前の「自分」と対面 愛知
私はまだ30年も生きていないので、どれほどの感動だったのかわかりませんが……埋めるのはよく聞きますが、実際に掘り出したのをニュースとして見聞きするのは初めてのことで、何だか色々なことを考えてしまいます。
タイムカプセル:開封、30年前の「自分」と対面 愛知
私はまだ30年も生きていないので、どれほどの感動だったのかわかりませんが……埋めるのはよく聞きますが、実際に掘り出したのをニュースとして見聞きするのは初めてのことで、何だか色々なことを考えてしまいます。
「いつかやがて いつかやがて/やわらかな心は石よりも固く/やさしい目差(まなざ)しが剣よりも鋭い時代が/ほんの幾層かの雲の向うに来ている……」
これは07年に亡くなった作詞家・阿久悠さんの残した言葉です。今の自分はどうだろう。少なくとも、この言葉にあるような、雲の向こうに来ているような人間になっちゃいけないな、と思うだけの感情はまだ残っているようです。
今から30年前だから、1979年というと、私が思いつくのは松田優作主演のテレビドラマ『探偵物語』の世界。私にとってのレトロの世界は、昭和30年代ではなくて、このくらいの時代なのですね。
その時代が今よりもよかったのか、今の方がよかったのか、わかりませんが。
とにかく今週は忙しかった気がします。毎日、色々なことを気にして、パラノイックなほどに仕事に打ち込んで。とにかく自分をすり減らして、フラッフラになりながら毎日を何とか過ごしてきました。
いい方に転がるか悪い方に転がるか、そんな岐路に立たされた時、7対3くらいの割合で悪い方に転がっていく。
だからがんばる。そして何とかここまで、今日まで、生きてきたって感じです。
たぶんもう、心配することは何もないはずなのに、何もないことが心配になってしまう。完全に、破綻しています。
まあ、そんな気持ちを何とかリラックスさせたくて、元気になれそうな音楽を立て続けに聞いています。
ヴァン・マッコイの『ハッスル』。
ルイ・アームストロングの『すばらしきこの世界』。
スティーヴィー・ワンダーの『I just called to say I love you』。
中でも特に効くのが……やっぱり、『ハッスル』ですね。沈んだ気持ちが落ち着いたリズムで甦って、気が付くと「ドゥ・ザ・ハッソー!」つって、リズムにあわせて身体が少し動いてしまいます。
明日は、休みだ。
タイムカプセルの話題についてですが、当時中日ドラゴンズの野球選手だった木俣達彦さん(今は野球解説者)はこんな言葉を残されていました。
「このメッセージが陽光の下にさらされる時、日本のプロ野球チームは一つになっているのではないだろうか。チーム名はJAPAN」
「世界はスポーツを媒体とし、平和友好的となる。そして2009年、第?回ワールドリーグ日本優勝」
何だか、これってすごくないですか? ノストラダムスより平和的で、しかもそのものズバリを言い当ててる感じ。こういう大予言ならドンドンして欲しいなあ。
これは07年に亡くなった作詞家・阿久悠さんの残した言葉です。今の自分はどうだろう。少なくとも、この言葉にあるような、雲の向こうに来ているような人間になっちゃいけないな、と思うだけの感情はまだ残っているようです。
今から30年前だから、1979年というと、私が思いつくのは松田優作主演のテレビドラマ『探偵物語』の世界。私にとってのレトロの世界は、昭和30年代ではなくて、このくらいの時代なのですね。
その時代が今よりもよかったのか、今の方がよかったのか、わかりませんが。
とにかく今週は忙しかった気がします。毎日、色々なことを気にして、パラノイックなほどに仕事に打ち込んで。とにかく自分をすり減らして、フラッフラになりながら毎日を何とか過ごしてきました。
いい方に転がるか悪い方に転がるか、そんな岐路に立たされた時、7対3くらいの割合で悪い方に転がっていく。
だからがんばる。そして何とかここまで、今日まで、生きてきたって感じです。
たぶんもう、心配することは何もないはずなのに、何もないことが心配になってしまう。完全に、破綻しています。
まあ、そんな気持ちを何とかリラックスさせたくて、元気になれそうな音楽を立て続けに聞いています。
ヴァン・マッコイの『ハッスル』。
ルイ・アームストロングの『すばらしきこの世界』。
スティーヴィー・ワンダーの『I just called to say I love you』。
中でも特に効くのが……やっぱり、『ハッスル』ですね。沈んだ気持ちが落ち着いたリズムで甦って、気が付くと「ドゥ・ザ・ハッソー!」つって、リズムにあわせて身体が少し動いてしまいます。
明日は、休みだ。
タイムカプセルの話題についてですが、当時中日ドラゴンズの野球選手だった木俣達彦さん(今は野球解説者)はこんな言葉を残されていました。
「このメッセージが陽光の下にさらされる時、日本のプロ野球チームは一つになっているのではないだろうか。チーム名はJAPAN」
「世界はスポーツを媒体とし、平和友好的となる。そして2009年、第?回ワールドリーグ日本優勝」
何だか、これってすごくないですか? ノストラダムスより平和的で、しかもそのものズバリを言い当ててる感じ。こういう大予言ならドンドンして欲しいなあ。
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これは07年に亡くなった作詞家・阿久悠さんの残した言葉です。今の自分はどうだろう。少なくとも、この言葉にあるような、雲の向こうに来ているような人間になっちゃいけないな、と思うだけの感情はまだ残っているようです。
今から30年前だから、1979年というと、私が思いつくのは松田優作主演のテレビドラマ『探偵物語』の世界。私にとってのレトロの世界は、昭和30年代ではなくて、このくらいの時代なのですね。
その時代が今よりもよかったのか、今の方がよかったのか、わかりませんが。
とにかく今週は忙しかった気がします。毎日、色々なことを気にして、パラノイックなほどに仕事に打ち込んで。とにかく自分をすり減らして、フラッフラになりながら毎日を何とか過ごしてきました。
いい方に転がるか悪い方に転がるか、そんな岐路に立たされた時、7対3くらいの割合で悪い方に転がっていく。
だからがんばる。そして何とかここまで、今日まで、生きてきたって感じです。
たぶんもう、心配することは何もないはずなのに、何もないことが心配になってしまう。完全に、破綻しています。
まあ、そんな気持ちを何とかリラックスさせたくて、元気になれそうな音楽を立て続けに聞いています。
ヴァン・マッコイの『ハッスル』。
ルイ・アームストロングの『すばらしきこの世界』。
スティーヴィー・ワンダーの『I just called to say I love you』。
中でも特に効くのが……やっぱり、『ハッスル』ですね。沈んだ気持ちが落ち着いたリズムで甦って、気が付くと「ドゥ・ザ・ハッソー!」つって、リズムにあわせて身体が少し動いてしまいます。
明日は、休みだ。
タイムカプセルの話題についてですが、当時中日ドラゴンズの野球選手だった木俣達彦さん(今は野球解説者)はこんな言葉を残されていました。
「このメッセージが陽光の下にさらされる時、日本のプロ野球チームは一つになっているのではないだろうか。チーム名はJAPAN」
「世界はスポーツを媒体とし、平和友好的となる。そして2009年、第?回ワールドリーグ日本優勝」
何だか、これってすごくないですか? ノストラダムスより平和的で、しかもそのものズバリを言い当ててる感じ。こういう大予言ならドンドンして欲しいなあ。
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