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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 最近は仕事が忙しくて、なかなか色気のあることに触れておらず、殺伐とした気分で生きていたのですが……そんな犬神も久しぶりに色めく話題が、毎度おなじみ毎日jpの『最新ニュース』に飛び込んできました。

 
 角川スニーカー大賞:「シュガーダーク」が大賞受賞
「涼宮ハルヒ」以来6年ぶり 


 角川スニーカー文庫というブランドに関しては、犬神もまあ、完全否定することは出来ません。山ほど本を読みまくっている私の兄者もかつては富士見ドラゴンノベルズと同じくらい読んでましたし、犬神も生まれて初めて最初から最後まで読み通した小説はスニーカー文庫の『パワードール』でしたし。

 えーと、記事によれば、

 「『シュガーダーク』は、冤罪(えんざい)で逮捕された少年ムオルが、強制労働に送り込まれた共同墓地で、外のことをまるで知らない自称「墓守」の少女・メリアと出会う。不器用ながら2人は心を通い合わせていくというダークファンタジー。」

 だそうです。記事を一応、三回くらい見直したのですが、非常にしんどい思いをしました。まあ作者よりもひとつ年上の犬神が本気でほれ込むには、あまりにもピュアすぎるというか、安すぎるといったところでしょうか。いや、もちろん、しかるべき年齢の少年および青年になりきれない一部の外道オタクどもがご覧になるのならば、一向に構わないとは思いますが。

 そんな感じで、涼宮ハルヒのナントカ以来の、角川スニーカー文庫の大物になれる予感。私は表紙の美少女感ですでにファッキン!ファッキンニュージャパン! な気分なのですが、せいぜいがんばればいいと思います。私も別な意味で刺激を受けることが出来ましたしね。

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