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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨日と今日は、めいっぱい気合を入れて仕事をしました。いつもの1.5倍くらい。

 終わってみれば、それでようやく人並みと言うか、自分としてもちょうどいいくらいの仕事量でした。

 ただ、結果としてはちょうどいいくらいでも本人としてはマッハ全開なので、終わってみればもうフラフラな感じでした。

 おかげで最近はあんまり美少女がらみの話題も拾っていません。本ッ当にそれどころじゃなかったからです。


 で、朝な夕なに聞くのがこれですよ、これ。もうどうしようもないな、と。

 歌もの2曲、語りが3本(あと一本はインストゥルメンタル)。

 『トップをねらえ!』のCDドラマが結構いい出来だっただけに、一時期は「ぽっぷるメイル」やら「銀河お嬢様伝説ユナ」やら……まあ、ゲームとかヴィジュアルにほれ込んだ作品のドラマCDを片っ端から買いまくったこともあったのですが、やはりこれは相当なレベルじゃないとちょっと商品としてキツい……。

 その場面をきちんとイメージできないと、ちょっとつらいのですね。

 なので、まあ、あんまり期待していませんでした。元々ヴィジュアル半分、久慈市への経済的貢献が半分でしたしね。

 でも、何度も聴くのは、前にも書いた通り。やっぱり自分自身のことではなく、三陸鉄道のことをアピールしてくれてるから。自分自身もこの列車のよさを十二分に、体験としてわかってますしね。あくまで三鉄があって、その上にポッと華を添える意味で彼女がいる、と。

 なかなか乗りに行くことが出来ない三陸の空気を、イージーに味わえるこのCD。買ってよかったー! と思うのです。


 ※ こないだ「鉄道むすめ」としてのドラマCDも出ていましたが、これなんかはちょっと違いますからね。私はあくまでも『久慈ありす』ですから(あとは、『釜石まな』ってのもいるらしいですね。あったら欲しいなぁ)。

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