ある時は遅番で、ある時は残業で。
本来17時で定時のはずの我が社ではありますが、このところ17時で帰った記憶がありません。最後に帰れたのはいつだったかな、と記憶をたどってもたどり着けないくらい過去だと思います。
そんな私の「夜のお楽しみ」は……もちろんいかがわしいことではなく! 『リアルスポーツ』(旧・内外タイムス)の記事を読むこと。18時過ぎに完全版の記事が出るので、そこまで残業とか何とかでいる時は確実にチェックします。
とりあえず、私の会社用PCにブックマークされているのは『格闘技』の項目。プロレスがらみの話題で、結構面白い情報がそこそこの密度で書かれているので、とても面白いのです。
で、最近は一通り読み終えたあと『芸能』の欄も見てみるのですが、そこにこんな記事が。
超側近が明かす9年目の決断 爆笑・田中 離婚の真相
まあ、こんな記事を真正面から受け止めるような犬神ではありません。話半分どころか話一分程度のものではありますが、わざわざこんな記事を取り上げたのは、夫人がかかってしまった『病気』すなわち“ランニング狂”について書きたかったから。
中学・高校と持久走やロードレースが大嫌いだった犬神、今も片道30分程度の道のりを愛車・ワゴンRにて走っているのですが、その途中でもよく走っておられる方を見ます。それも、私よりも2.5倍程度は年を取っている高齢者の人も、それっぽい服を着て軽やかに走っているのだからたまらない。
「ああ、まだおれも28歳なのだから、今から努力すれば何とかなるかもしれんなあ」
と思っているところだったのですが、まさかそのランニングが家庭崩壊の原因になることもありうるとは。これは想像だにしませんでした。
まあ、向上心をもって少しでも長く、速く走りたいという気持ちは、もちろんいいことだと思うのですが、やはり『結果』を求めると悪い方向に転がってしまうのでしょうね。
アスリートとして生きていくのなら、もちろん結果が大事でしょうけど、世の中のほとんどの人はアマチュアなんだから、『楽しいから』走る、それでいいんじゃないでしょうか。なんて、そのとおりになったら離婚もしませんか。
どちらにせよ、私はそうならないように、適当に手を抜きながら走ろうと思います。もっとも私の場合、目指す目標があまりにも低いので、そんなことになるとは思えませんが。
本来17時で定時のはずの我が社ではありますが、このところ17時で帰った記憶がありません。最後に帰れたのはいつだったかな、と記憶をたどってもたどり着けないくらい過去だと思います。
そんな私の「夜のお楽しみ」は……もちろんいかがわしいことではなく! 『リアルスポーツ』(旧・内外タイムス)の記事を読むこと。18時過ぎに完全版の記事が出るので、そこまで残業とか何とかでいる時は確実にチェックします。
とりあえず、私の会社用PCにブックマークされているのは『格闘技』の項目。プロレスがらみの話題で、結構面白い情報がそこそこの密度で書かれているので、とても面白いのです。
で、最近は一通り読み終えたあと『芸能』の欄も見てみるのですが、そこにこんな記事が。
超側近が明かす9年目の決断 爆笑・田中 離婚の真相
まあ、こんな記事を真正面から受け止めるような犬神ではありません。話半分どころか話一分程度のものではありますが、わざわざこんな記事を取り上げたのは、夫人がかかってしまった『病気』すなわち“ランニング狂”について書きたかったから。
中学・高校と持久走やロードレースが大嫌いだった犬神、今も片道30分程度の道のりを愛車・ワゴンRにて走っているのですが、その途中でもよく走っておられる方を見ます。それも、私よりも2.5倍程度は年を取っている高齢者の人も、それっぽい服を着て軽やかに走っているのだからたまらない。
「ああ、まだおれも28歳なのだから、今から努力すれば何とかなるかもしれんなあ」
と思っているところだったのですが、まさかそのランニングが家庭崩壊の原因になることもありうるとは。これは想像だにしませんでした。
まあ、向上心をもって少しでも長く、速く走りたいという気持ちは、もちろんいいことだと思うのですが、やはり『結果』を求めると悪い方向に転がってしまうのでしょうね。
アスリートとして生きていくのなら、もちろん結果が大事でしょうけど、世の中のほとんどの人はアマチュアなんだから、『楽しいから』走る、それでいいんじゃないでしょうか。なんて、そのとおりになったら離婚もしませんか。
どちらにせよ、私はそうならないように、適当に手を抜きながら走ろうと思います。もっとも私の場合、目指す目標があまりにも低いので、そんなことになるとは思えませんが。
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