この三連休は、あえてプロレスに関するニュースを一切シャットアウトしてすごしました。そのためF4vsVMのパスポート争奪マッチのことや、曙&浜ちゃんこと浜亮太の400キロタッグによるアジアタッグ挑戦マッチのこともどうなったのか知りませんでした。
といっても、曙さんなら取ってくれるんじゃないかな、という気持ちはありましたが。
そうしたら実際にアジアタッグ奪取! ついにGURENTAIの(ほぼ)独占状態だった全日本のベルトのひとつを、しかもこの元力士の二人が取った! というニュースはさすがに嬉しい気持ちになりました。
相撲それ自体がそこそこ好きな犬神、この元力士タッグは個人で見ても結構好きで、応援していました。
曙さんは相撲を引退してから総合格闘技に転向したものの、いまいち成績を残せず、私も当時は厳しい目で見ていました。
その後プロレスラーとしてデビューしたものの、当時は総合格闘技の下にあるものという認識だったため、正直なところ「都落ち」「プロレスなら強くなくてもできるだろうから」という感じがしました。今にして思えば、当時の自分にシャイニングウィザードを食らわせてやりたい気持ちです。
で、実際に曙さんがどういう活躍をされていたかを知ったのは、プロレスというもの全般に興味を持ち始めた去年くらい。当時は『ハッスル』において、ボノちゃんとかいう名前で半端なグラドル女性にいいようにあしらわれる役割を担っていて、ハッスル自体があまり好きではない犬神は、それを苦い気持ちで見ていました。
ところが今回は曙個人として全日本の巡業に参戦。そしてタイトル奪取となったのですから、言うまでもなく曙さん自身の強さ、華やかさを証明するものとなりました。犬神もこれで素直に、堂々と『プロレスラー・曙』を応援できるというものです。今度みちプロにも、その名前で来てくださるそうですしね。
もうひとりの浜ちゃんこと浜亮太選手は、私よりも2つ年上ですが、先輩レスラーたちはみんな『浜ちゃん』と親しみを込めて呼んでいるので、あえて私も以降はそう呼ばせていただきます。
これも、ちょうど私がプロレスに引き込まれ始めた頃にデビューされたんじゃなかったかな。もしかしたら、一般のニュースに出たかもしれません。とにかく最初から身体がでかくて、言うまでもなくインパクトは最高! それに加えて先輩たちのブログに紹介されてはちょいちょい出てくる明るい笑顔と食べる量のすさまじさ! とにかく食欲だけはチャンピオンクラスだったようです。
もちろん、身体がでかいだけで簡単に勝ち進めるほど甘くない世界ですが、それでも地道に勝ち星を挙げ、今回は史上最短の王座戴冠。まさにヘアースタイルと同じ大金星と言っていいでしょう。
今年の1月にNOSAWA論外選手がこのベルトを取った時のコメントも印象的でしたし、「よかったなぁ」とは思いましたが、今回もそう思いました。世界タッグ王座とも、三冠ヘビー級とも違った意味合い、違った価値があるこのベルト、ぜひ守りつづけてほしいものです。
あとは、F4vsVMのマッチも色々な意味で面白かったようですが、意外とこの400キロタッグの話が長くなってしまったので(笑)、次回に譲ることとしましょう。
といっても、曙さんなら取ってくれるんじゃないかな、という気持ちはありましたが。
そうしたら実際にアジアタッグ奪取! ついにGURENTAIの(ほぼ)独占状態だった全日本のベルトのひとつを、しかもこの元力士の二人が取った! というニュースはさすがに嬉しい気持ちになりました。
相撲それ自体がそこそこ好きな犬神、この元力士タッグは個人で見ても結構好きで、応援していました。
曙さんは相撲を引退してから総合格闘技に転向したものの、いまいち成績を残せず、私も当時は厳しい目で見ていました。
その後プロレスラーとしてデビューしたものの、当時は総合格闘技の下にあるものという認識だったため、正直なところ「都落ち」「プロレスなら強くなくてもできるだろうから」という感じがしました。今にして思えば、当時の自分にシャイニングウィザードを食らわせてやりたい気持ちです。
で、実際に曙さんがどういう活躍をされていたかを知ったのは、プロレスというもの全般に興味を持ち始めた去年くらい。当時は『ハッスル』において、ボノちゃんとかいう名前で半端なグラドル女性にいいようにあしらわれる役割を担っていて、ハッスル自体があまり好きではない犬神は、それを苦い気持ちで見ていました。
ところが今回は曙個人として全日本の巡業に参戦。そしてタイトル奪取となったのですから、言うまでもなく曙さん自身の強さ、華やかさを証明するものとなりました。犬神もこれで素直に、堂々と『プロレスラー・曙』を応援できるというものです。今度みちプロにも、その名前で来てくださるそうですしね。
もうひとりの浜ちゃんこと浜亮太選手は、私よりも2つ年上ですが、先輩レスラーたちはみんな『浜ちゃん』と親しみを込めて呼んでいるので、あえて私も以降はそう呼ばせていただきます。
これも、ちょうど私がプロレスに引き込まれ始めた頃にデビューされたんじゃなかったかな。もしかしたら、一般のニュースに出たかもしれません。とにかく最初から身体がでかくて、言うまでもなくインパクトは最高! それに加えて先輩たちのブログに紹介されてはちょいちょい出てくる明るい笑顔と食べる量のすさまじさ! とにかく食欲だけはチャンピオンクラスだったようです。
もちろん、身体がでかいだけで簡単に勝ち進めるほど甘くない世界ですが、それでも地道に勝ち星を挙げ、今回は史上最短の王座戴冠。まさにヘアースタイルと同じ大金星と言っていいでしょう。
今年の1月にNOSAWA論外選手がこのベルトを取った時のコメントも印象的でしたし、「よかったなぁ」とは思いましたが、今回もそう思いました。世界タッグ王座とも、三冠ヘビー級とも違った意味合い、違った価値があるこのベルト、ぜひ守りつづけてほしいものです。
あとは、F4vsVMのマッチも色々な意味で面白かったようですが、意外とこの400キロタッグの話が長くなってしまったので(笑)、次回に譲ることとしましょう。
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