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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
今日、突然「ノヴゴロド」という単語が思いつき、いったいなんだったのかと少しく疑問に感じました。

ここで本来ならば本家の親分さんのところに行って聞かなければならないところでしょうが、現代はインターネットで検索エンジンで2秒でパチッと出てくるわけで、こういうことでした。


ところで、私はあまり人を信用しない性格です。そのくせ自分は誰からも信用されたいと思うわけで、人から頼まれたことはほとんど請け負います。本来は当事者にさせた方がいい仕事とかもついやってしまいます。

苦労の割にあまり報われなかったり、認められなかったり、どぶさらいのような地味でつまらない仕事ばかりで、精神的なストレスばかりが積みあがっていくところですが、まあよろしい。上手じゃない、無駄が多いなら多いなりに、何かがあると信じて疑わないのですから。

あと、人を信用しないといいますが、それというのは決して人間嫌いというわけではなくて、あまり誰かに負荷をかけたくないのです。

「信じていたのに」「やってくれると思っていたのに」

そんな声を巷間で聞くと、じゃあかっしゃい、と町田康の物まねをして絶叫したくなります。それというのはたいていの場合、自分のすごく身勝手な思い込みを他人に押し付けているわけで、するのもされるのもすごく嫌なんです。もっとも、された場合は多少の無理難題でもどうにか成し遂げて見せようとするわけですが。

そんなことを繰り返しているうち、あまり誰かに依存しないようにしようと思い、今にいたります。自分でできることは極力自分でする。自分でできないことは他人にお願いするものの、やってもらえなくてもいいや、という気持ちでお願いするようにしています。


そして、容易に誰かを信用しない分、信用に値する人についてはとことん心を開くようなところがあります。もっとも、今そんな風に、どこまでも心を開ける人は、……。

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