今日は珍しく、日が高いうちに帰りました。やることが何もなかったんです。
で、帰りに聴いたのはスクエアプッシャーの『ビッグ・ローダ』というアルバム。
今から10年くらい前、ぶっつぶれかけた古本屋で3枚1000円のセールをやっていた時にたまたま『ぢるぢる日記』で名前だけ見たこの人のアルバムを2枚買ったのでした(もう1枚は「バーニン・ン・ツリー」で、あと1枚は……忘れました)。
ズドドド、ズダダダとものすごいベースの音の洪水の上に、電子音のメロディが乗っかっているのがこの人の音楽の特徴で、テクノ音楽にどっぷりはまっていた時代に聞いたなかのひとつで、エイフェックスツインからテクノ音楽の世界に入った犬神は「なんかちょっと違うなァ?」とかと思いつつも、とにかくすさまじいほどの高速ブレイクビーツにひたすら興奮していました。
というのが、「バーニン・ン・ツリー」なんですが、『ビッグ・ローダ』の方は初めて聴いた時、なぜか『懐かしい』ような気持ちになったんですよね。何でなんだろう。昔のゲームみたいな音楽だから? まあ、よくわかりませんが、そういうことでお気に入りのアーティストのひとりとなったのでした。
で、帰りに聴いたのはスクエアプッシャーの『ビッグ・ローダ』というアルバム。
今から10年くらい前、ぶっつぶれかけた古本屋で3枚1000円のセールをやっていた時にたまたま『ぢるぢる日記』で名前だけ見たこの人のアルバムを2枚買ったのでした(もう1枚は「バーニン・ン・ツリー」で、あと1枚は……忘れました)。
ズドドド、ズダダダとものすごいベースの音の洪水の上に、電子音のメロディが乗っかっているのがこの人の音楽の特徴で、テクノ音楽にどっぷりはまっていた時代に聞いたなかのひとつで、エイフェックスツインからテクノ音楽の世界に入った犬神は「なんかちょっと違うなァ?」とかと思いつつも、とにかくすさまじいほどの高速ブレイクビーツにひたすら興奮していました。
というのが、「バーニン・ン・ツリー」なんですが、『ビッグ・ローダ』の方は初めて聴いた時、なぜか『懐かしい』ような気持ちになったんですよね。何でなんだろう。昔のゲームみたいな音楽だから? まあ、よくわかりませんが、そういうことでお気に入りのアーティストのひとりとなったのでした。
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