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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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アンダーディフィートを、やっています。

難易度ノーマル、残機は3機スタートで、コンティニューを使い切って、ようやくラスボスまでたどり着き、そこまでといったところです。というか、ここまでなんじゃないだろうか。まあ、がんばりますよ、ええ。


それはともかくとして、このゲームの世界というのは、いったいいつごろの兵器なんでしょう。――いろいろ考えていましたが、戦闘ヘリという思想がなく空中戦車という思想があることや、異様に巨大な戦艦が出てくることから、やはり大戦期の色が濃いような気がします。

大戦期にヘリコプターとかティルトローターの航空機とか空飛ぶ戦車とかあったのかよ、なんて野暮な突っ込みはご遠慮ください。どうせ別世界なんだから何が出てきたっていいんですが、とりあえずイメージしやすくするために、そう言っているだけですから。

ともあれ、「分厚い装甲とでっかい大砲つけりゃ強いんだよ!」というスチームバンクの正義が思いっきり押し出されたこのゲーム、私は大好きです。そのでかくて硬くて強い敵にガンガンと機関砲の弾丸を叩き込み、破壊する妙は、人や虫に乗った人や大気圏突入ができる人(あるいは人の形をした何か)が空を飛んだりするSTGが多い中で、きわめて硬派な1本であるといえましょう。


あ、そうそう。戦艦。

私は長らく、「世界一、戦艦が沈む姿がかっこいいゲーム」として「19XX」を推していたのですが、それをしのぐ轟沈ぶりでした。爆発して、黒煙が上がって、打ち上げられた海水の雨が降り注ぐ中、真ん中から折れて沈んでいくその姿は、戦艦好きの私の心を魅了してやみません。また、主砲やら無数の副砲やらから雨あられのごとく撃ち出される対空砲火は、これまた「1943」の最終攻撃目標、バトルシップ大和にも匹敵する攻撃力といえましょう。

そういうわけで、戦艦好きは「1943」ともども、ぜひ手元においておきましょう。何? 近所にドリームキャストのゲームがない? それならインターネットで……え? ドリームキャスト自体持ってない??

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