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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 以前ワゴンセールで「闘魂烈伝2」というゲームを買い、一度もプレイすることなく放置しているところですが、今日ふと思うところがあって、説明書を読んでみました。

 新日本プロレス所属のレスラーが実名で出るのがウリの本作。とはいえそれも1996年当時のものなので、2009年現在見てみるとなんだか感慨深いものがあるのです。

 猪木、長州、藤波といったベテランレスラーは……まあ、今見てもあんまり代わり映えありませんが、次のページに載ってる闘魂三銃士。橋本真也選手は……まあ、ともかく、蝶野選手はまだ今ほどブラックな雰囲気ではありませんし、何より武藤選手は髪があるのが明らかな違い。スキンヘッドにしたばかりのころは「何でそんなにしちゃったの」と思いましたが、今にしてみればスキンヘッドの方が何となくかっこいいから慣れというのは恐ろしい。

 あとは、今はフリーになってしまった佐々木健介選手や大谷晋二郎選手、今でもジュニアヘビー級で活躍中のライガー選手や金本浩二選手などなど、往時をしのばせる内容となっております。

 そしてもちろん我らが? テンコジも収録されています。ただ、天山さんはともかく小島さんは……「え~? こんな感じだったんですか?」というのが第一印象でした。髪型だけじゃないような気がします。なんか、こう、全体的に……。いや~皆様若いですね。


 まあ、単純計算で13年前。今も活躍されているテンコジとか金本選手がちょうど私くらいの、20代バリバリだった時代ですからね。今じゃ中堅~トップクラスの選手たちもこのころはまだまだ若手。若手といってもチャンピオンになって栄光を勝ち取ってるのだからスゴイ。ちなみに当時の私は中学生。プロレスなんてこれっぱかしも興味のなかった時代です、ハイ。

 今じゃ私よりも若い選手がチラホラ出てきていますし、そういった選手を見るといかに自分が何もしてこなかったかを痛感する次第でありますが(苦笑)、とにかく素直に見て楽しんで応援するとしましょう。

 ちなみに、私がひいきの選手はもちろん小島さん率いる「F4」のKAI選手と大和ヒロシ選手(新日本じゃなくて全日本ですが)。どちらもまだ25歳なのに実力も人気もちょっとしたもの。当分はGURENTAIの鈴木みのる選手とか高山善廣選手とか……まあ、その他の方々にギタギタにされる日々が続くと思いますが、それでもいいからとにかくがんばれ! なのです(だって、このふたりが負けるところが想像できない。特に高山さんなら、グレート・ムタにも勝てるんじゃないかしら)。

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