今日は全日本プロレスで、いよいよ高山善廣選手と小島聡選手がタッグマッチで激突する日です。さながら完璧超人vs正義超人の戦いのような気さえします。
実際、高山選手はこれまで恐ろしいスピードで全日本プロレス勢をぶちのめしてきて、「勝てばいいだろ」的な振る舞いをしてきました。特に、プロレスの試合なのに53秒で決まってしまったものもあり、「帝王、一切手加減なしか!」とゾッとするくらい興奮してしまいました。所属チームはともかく、高山選手個人は結構好きなのです。
ところがこの帝王の驀進に待ったをかけんとするのが、われらが? 全日本プロレスの小島聡選手です。スポーツナビを見ていたら、イベント終了後のインタビューで高山選手に超辛らつコメント! なんて見出しがあったので、なんだなんだ!? と思ってみてみると……
辛らつというか「なるほどね」「やっぱりね」といったようなコメントでした。要するに小島選手は「相手の攻撃を受けきって、その上で勝ちに行く」というクラシカルなプロレスラーであって、一方的に叩きのめして勝ってしまうスタイルが好きではない、というか主義に反しているのですね。そのあたりはブログを読んでいて感じたことなので、ある意味では当然といえるようなコメントだと思いました
。
負けてもなお強さを見せ付けられるのがプロレス。……ではあるものの、やはり勝負には勝たないと、せっかくの主義主張もいまひとつ響かないというもの。特に今回の場合、どちらにしても負けられないような気がします。小島選手が負けたら「ほれ見たことか」とGURENTAI(高山選手が所属するチーム。完璧超人軍団)全体からコケにされることでしょうし、反対に高山選手が負けたら武藤社長からダメ出しされそうな気もするし、何より一ファンとしてガッカリしてしまいます。
結局お前はどっちの味方なんだ!? と言われると、「いい試合が見られればそれでいいんだ!」というバッファローマン的な切り返しをするしかないくらい、どちらの選手も好きなんです。本来正規軍と戦うべき悪行超人軍団VOODOO-MURDERSをすっかり差し置いて眼が離せないこのマッチ、とにかく楽しみです。たぶんこのブログをUPするころには、もう決着がついているのでしょうが……。
実際、高山選手はこれまで恐ろしいスピードで全日本プロレス勢をぶちのめしてきて、「勝てばいいだろ」的な振る舞いをしてきました。特に、プロレスの試合なのに53秒で決まってしまったものもあり、「帝王、一切手加減なしか!」とゾッとするくらい興奮してしまいました。所属チームはともかく、高山選手個人は結構好きなのです。
ところがこの帝王の驀進に待ったをかけんとするのが、われらが? 全日本プロレスの小島聡選手です。スポーツナビを見ていたら、イベント終了後のインタビューで高山選手に超辛らつコメント! なんて見出しがあったので、なんだなんだ!? と思ってみてみると……
辛らつというか「なるほどね」「やっぱりね」といったようなコメントでした。要するに小島選手は「相手の攻撃を受けきって、その上で勝ちに行く」というクラシカルなプロレスラーであって、一方的に叩きのめして勝ってしまうスタイルが好きではない、というか主義に反しているのですね。そのあたりはブログを読んでいて感じたことなので、ある意味では当然といえるようなコメントだと思いました
。
負けてもなお強さを見せ付けられるのがプロレス。……ではあるものの、やはり勝負には勝たないと、せっかくの主義主張もいまひとつ響かないというもの。特に今回の場合、どちらにしても負けられないような気がします。小島選手が負けたら「ほれ見たことか」とGURENTAI(高山選手が所属するチーム。完璧超人軍団)全体からコケにされることでしょうし、反対に高山選手が負けたら武藤社長からダメ出しされそうな気もするし、何より一ファンとしてガッカリしてしまいます。
結局お前はどっちの味方なんだ!? と言われると、「いい試合が見られればそれでいいんだ!」というバッファローマン的な切り返しをするしかないくらい、どちらの選手も好きなんです。本来正規軍と戦うべき悪行超人軍団VOODOO-MURDERSをすっかり差し置いて眼が離せないこのマッチ、とにかく楽しみです。たぶんこのブログをUPするころには、もう決着がついているのでしょうが……。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック