犬神はプラネタリウムが大好きです。もっと言えば宇宙が好きです。
話が大きすぎてバカみたいな話になっていますが、要するに星を眺めるのが好きなんです。小学生の頃は学研の図鑑「宇宙」を無理を言って買ってもらい、それをよく眺めていました。
星座のこともたくさん覚えましたが、困ったことにその星座が実際の宇宙のどこにあるのか、まったく見つけられない。オリオン座を見つけたのも実はほんの数年前、社会人になってから駐車場までの帰り道において、だったのでした。
その後もまあ、他の星座を見つけられないものか、時々空を見上げては結局見つけられない日々を過ごしていたのですが、坂井三郎さんが視力トレーニングのために星を見つめる訓練をして、最終的に2.5とかになった、という話を聴き、ド近眼の犬神もそれならばと一念発起、よりいっそう気合をこめて星を眺めることにしました。
もちろん坂井三郎さんは「昼間の」星を見つける訓練をすることで視力を強化したといいますし、現在の犬神は職場・家庭含めて12時間以上もディスプレイを眺める環境ゆえ、そこまで視力をアップさせるためにはもはやブラックジャック先生にお願いするぐらいしかないのですが、まあそれはよろしい。とにかく星を眺めて、せめてカシオペア座とか北斗七星とかを見つけてみたいものです。
あと、もうひとつ、天体の場所で方角がわかるというスキルを身につけたいんです。
昔見たドラえもんの映画(ドラビアンナイト)で、悪人のアブジルという男が何か妙な器具を駆使して、星の場所から方角を確かめるシーンがあるのですが、恐るべき極悪人でありながらそのシーンだけは少しかっこよく見えたのでした。
日中であればアナログの腕時計で確かめることも出来るでしょうが、夜はいったい何を目印にしたらいいのか。といった時にやはり北極星を目印にするといい。そうしたらその北極星を見つけるためにはどうしたらいいのかといえば……そう、カシオペア座とか北斗七星とかを見つければよろしい。
そういうわけで、別に午前2時に望遠鏡をかついで踏み切りに行く……なんてキバっていくつもりはないのですが、帰り道、ふと空を見上げた時にわかるようになればいい。そのためには「宙のまにまに」をいくら読んでもさっぱり頭に入ってこないし、やはり自分で何度も星を見上げて勉強するしかないですね。
宇宙 is forever (違う)
話が大きすぎてバカみたいな話になっていますが、要するに星を眺めるのが好きなんです。小学生の頃は学研の図鑑「宇宙」を無理を言って買ってもらい、それをよく眺めていました。
星座のこともたくさん覚えましたが、困ったことにその星座が実際の宇宙のどこにあるのか、まったく見つけられない。オリオン座を見つけたのも実はほんの数年前、社会人になってから駐車場までの帰り道において、だったのでした。
その後もまあ、他の星座を見つけられないものか、時々空を見上げては結局見つけられない日々を過ごしていたのですが、坂井三郎さんが視力トレーニングのために星を見つめる訓練をして、最終的に2.5とかになった、という話を聴き、ド近眼の犬神もそれならばと一念発起、よりいっそう気合をこめて星を眺めることにしました。
もちろん坂井三郎さんは「昼間の」星を見つける訓練をすることで視力を強化したといいますし、現在の犬神は職場・家庭含めて12時間以上もディスプレイを眺める環境ゆえ、そこまで視力をアップさせるためにはもはやブラックジャック先生にお願いするぐらいしかないのですが、まあそれはよろしい。とにかく星を眺めて、せめてカシオペア座とか北斗七星とかを見つけてみたいものです。
あと、もうひとつ、天体の場所で方角がわかるというスキルを身につけたいんです。
昔見たドラえもんの映画(ドラビアンナイト)で、悪人のアブジルという男が何か妙な器具を駆使して、星の場所から方角を確かめるシーンがあるのですが、恐るべき極悪人でありながらそのシーンだけは少しかっこよく見えたのでした。
日中であればアナログの腕時計で確かめることも出来るでしょうが、夜はいったい何を目印にしたらいいのか。といった時にやはり北極星を目印にするといい。そうしたらその北極星を見つけるためにはどうしたらいいのかといえば……そう、カシオペア座とか北斗七星とかを見つければよろしい。
そういうわけで、別に午前2時に望遠鏡をかついで踏み切りに行く……なんてキバっていくつもりはないのですが、帰り道、ふと空を見上げた時にわかるようになればいい。そのためには「宙のまにまに」をいくら読んでもさっぱり頭に入ってこないし、やはり自分で何度も星を見上げて勉強するしかないですね。
宇宙 is forever (違う)
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