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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
レシプロ機の限界速度は戦後に民間に払い下げられ、エア・レースで活躍したF8Fベアキャットの800キロくらいだといいますが、ある程度の速度に達するとプロペラの抵抗が邪魔になって失速してしまうのだとものの本で読んだことがあります。そういうわけで局地戦闘機「震電」はしっぽにプロペラがついていたといいます。

なんか、今日は日の上りきらないうちから仕事をはじめ、日が沈むころに仕事を終えたのですが、私の場合どうもそれだといまいち「仕事したぜ」という気持ちがしないんですよね。かといって、やらなきゃならない仕事があるかといえばそうでもないし、なんとも矛盾した、穏やかでない今日この頃です。

なんとなく、そういうわけで気持ちはあるんだけれど速度が出ない、速度の壁にぶつかった第二次大戦末期の軍用機みたいな犬神です。自分としてはやはりTa152が好きです(震電はもう別格ですんで)。


もう何もしたくない。無気力でなんか捨て鉢な気分なので、今日はあんまり書くことがありません。ごめんなさい。

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