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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨日の続きです。

 80年代後半~90年代初め頃というのは小学生だったので、それほど詳しいわけではないのですが、やはりテレビ出演の多い女子プロレスラーというのは結構、印象に残っています。逆に言うとベビーフェイスの人たちは後年になってから知ったようなところがあるのですね。

 ダンプ松本、ブル中野、さらにアジャ・コング。

 プロレスラーという職業の人たちについては一目も二目も置いている犬神、やはりこういった人たちのスゴさは十二分にわかります。「ジョシカク」なんて華奢な言い方が似合わないくらい。ここは略さずぜひ「女子プロレスラー」「女子格闘家」……いや、いっそ「格闘家」でもいいかも。ダンプ松本さんはちょっと違うそうですが(ブル中野さんに言わせれば)。
 
 そのブル中野さんはゴルファー目指して奮闘中ですが、それ以外のふたりはなおもヒールとして活躍中ですね。最近は個人のブログとかで、割合プライベートなことも簡単に見られるようになり、「ダンプさんはいつもモヒカンを立ててるわけじゃないんだ」などといったこともわかりました(当たり前だ)。

 あとは(鬼)嫁になられたり、議員になられたり。プロレスラーとしてwikipediaを見ていったらいつのまにか国会議員になってたものだから、ひどく驚いてしまいました。やっぱりレスラーはそっち方面で活躍してほしいなあ、と思うのです。


 そのころと、今の女子プロレスで、どう違うのか。男子プロレスなら何となくわかるのですが、こちらに関してはあまり詳しくわかりません。なのでこの話題については、ここらで切り上げさせていただきたいと思います。


 追記:

 ダンプ松本さんといえばCMにおける「マジだぜ!」ですね。検索してもタヌ……ネコ型ロボットの話しか出てこないと思いますが、元祖は「たこやきラーメン」なる珍商品のCMでした。実際これがうまかったのかどうなのかは、今となっては確かめるすべがないのですが、ドラちゃんも思わず口走ってしまうほどはやっていたのですね。

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