「美味しんぼ」と言う漫画が長いこと嫌いで、今でもなかなか手に取る気にならないのですが、それはやはり私がバカ舌だから、たかが食い物のことで全人格を否定されるような漫画は読みたくない……という思想があるからなんですね。
ということはちょっとは読んだことがあるのですが、その時になんだか玄米が実はダメっていう話を読んだ気がします。
今まで「いい、いい」と言っていたのにいきなり「実はダメでした」と言われて、さらにそれが「実はダメでしたと言うのが間違いでした」と言われてぶちギレてしまったことがあるので、素直に信じず、かといって頭ごなしに否定もせず、きちんと読み解いて考える。
そうしてみると「美味しんぼ」の「玄米はイカン」というのは、「その前段階(肥料、土壌、などなど)もしっかりした玄米でなければイカン」ということであって、玄米自体を否定しているわけではない、ということがわかりました。
参考:夜刊ロロモ様
何でこんなことを書いたのかと言うと、こないだ大好物のトンカツを、付け合せのキャベツを残してしまうくらい大量に食べたのですが、ゴハンが白米と玄米の2種類から選べるお店だったのですね。それで、最初は他の人と同じく白米を食べたのですが、日常で玄米を食べる機会がないのでわざわざ玄米を2杯目で食べまして。
それで、ふと思い出したのですね(結局、全部食べましたが)。
三浦哲郎ではありませんが、俗な人でよかったと思う瞬間が、やはりとんかつを食べる時です。故・中島らも氏のエッセイでは寺の住職に豚キムチを進められ、一緒になって食べていたというエピソードもあった気がしますが……。
ということはちょっとは読んだことがあるのですが、その時になんだか玄米が実はダメっていう話を読んだ気がします。
今まで「いい、いい」と言っていたのにいきなり「実はダメでした」と言われて、さらにそれが「実はダメでしたと言うのが間違いでした」と言われてぶちギレてしまったことがあるので、素直に信じず、かといって頭ごなしに否定もせず、きちんと読み解いて考える。
そうしてみると「美味しんぼ」の「玄米はイカン」というのは、「その前段階(肥料、土壌、などなど)もしっかりした玄米でなければイカン」ということであって、玄米自体を否定しているわけではない、ということがわかりました。
参考:夜刊ロロモ様
何でこんなことを書いたのかと言うと、こないだ大好物のトンカツを、付け合せのキャベツを残してしまうくらい大量に食べたのですが、ゴハンが白米と玄米の2種類から選べるお店だったのですね。それで、最初は他の人と同じく白米を食べたのですが、日常で玄米を食べる機会がないのでわざわざ玄米を2杯目で食べまして。
それで、ふと思い出したのですね(結局、全部食べましたが)。
三浦哲郎ではありませんが、俗な人でよかったと思う瞬間が、やはりとんかつを食べる時です。故・中島らも氏のエッセイでは寺の住職に豚キムチを進められ、一緒になって食べていたというエピソードもあった気がしますが……。
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