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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 本を2冊買いました。
 
 あわせて1159円也。とりあえず紙幣を1枚、さらに小銭をみつくろってみると、なんだか妙に50円以下の硬貨がジャラジャラと貯まっていたので、とりあえず50円硬貨を3枚と10円硬貨をありったけ、お皿の上に撒いてお店の人に突き出しました。

 50円玉を3枚も持っていることはそうそうないのですが、まあ持っていても仕方がない。100円玉はいっぱいあるのだし、ここでいい機会だから小銭を整理してやろうと思ったのはいいのですが、10円玉が……

 7枚お皿の上にあったのですね。

 1159円に対し、1170円出したと言うことになります。

 「そんなことは小学生でもわかる」とスネーク(cv.大塚明夫)と言われそうですが、私とレジのおじ様はふたりでその7枚を何度も数えていました。ここでレジ打ちに慣れている女性であれば「10円多いですね」といって突き返してくれるからいいのですが、そのおじ様も機転が利かず、私は私で「多いですね」と言うタイミングがなかなか見出せず、なんだか妙にストレスを感じてしまいました。

 最終的に「じゃあ、10円多いですね」と回転寿司で板前に直接リクエストするよりも大変な勇気を持って自ら10円玉を取り下げ、事なきを得たのですが……やれやれ。


 そのあとコンビニで雑誌を買いました。250円でした。

 さっきの本屋で50円玉を全部出したので、100円玉3枚で支払いをしたのですが、今度のレジは若いアルバイトの女性。とりあえず商品をテーブルの上に置き、その上に女性の手があったのですが、これまた「直接手渡しすればいいのか」「テーブルに置けばいいのか」躊躇し、結局自分で買った雑誌の上に置くと言う妥協案に。

 何でこんなことにいちいちプレッシャーを感じなければならないのだ。そして、そんなことを逐一テキストに起こさなきゃならんのだ。……まあ、「あるある」と言ってディスプレイの前でニヤリとしていただければ、それで十分です。

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