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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
先日の予告どおり「虫姫さま」の話をします。

これまでは中庸、つまり「攻撃範囲が狭くて威力が高い」わけでもなく「攻撃範囲は広くて威力は低い」わけでもない、バランス型のパターンでやっていたのですが、以前に「エスプレイド」をやっていた時に前方集中型のタイプを愛用していたことを思い出し、やってみたところ、それまで難しくて先に進めなかったところが案外簡単に進めたりして、やはり知らないこともやってみるもんだな、と思った次第です。

で、ボムを残してやられるのもしゃくだったので、とにかく弾除けより早くボムを使い、かなり強引に3面ボスを倒し、ついに4面に進みました。

4面は私の憧れでした。アーケードのSTGで半分より先に進むことなどそうそうざらにはなく、ということもあったのですが、やはり4面の音楽が好きなんです。そしてどうして音楽が好きなのかというと、ゲームはともかくサントラだけは大好きで何度も聞いていたからなんです。

いいですね、このゲームの音楽。なんていうか殺伐とした、破壊と殺戮こそ楽しみの第一要素であるシューティングなのですが、それをふんわかとファンタジックに味付けする重要な要素であると思います。音楽を聴いているだけで、どういう場面なのか想像が容易にできます。実際に見た場面とはまた違ったのですが、とにかく好きです。

しかしながら今このブログを途中でほっぽり出して、続きを書いているのが9日の夜であり、しかもBGMが「ダライアスⅡ」なのだから、ちょっと興ざめという感じもするので、続きはまた後ほど……。というか、音楽についていちいち批評することほどつまらないこともないので、このくらいにしておきましょう。

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