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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
私が足繁く通っているゲーセンが10月15日で閉店するということで、そこにしかないゲームをやったりできなかったり(すでに撤去されて)してきました。

まずGaelcoというところの、調べてみるとスペインのゲーム会社なんですかね、「東京警察」というゲームをやってきました(以前は日本語のページもあった気がしますが、今はもうないですね)。いわば「東京チェイスHQ」であって、犯人の車を見つけて体当たりして大破させて終了です。ところが街中ということもあって、普通車がいっぱいいるわ路地を逃げ回るわで、慣れないと結構難しいかもしれませんね……。

ちなみによくあるカード式ではなく、筐体にデータを保存してそれを4桁の暗証番号で引き出せば続きができるというもので、私はそこそこいい成績を出し、選べる車も4種類(ミニパト、普通車、軍用車!……)ぐらいあったのですが、今日いったら筐体ごと犯人が逃走しており、半ば迷宮入り気味です……。


それと「モーキャップボクシング」。これはもう超有名どころですよね。ただ稼動していた時期が少し前だから最近はあんまりやってないのかな……。
私は虚弱体質の見本みたいなやつで、まあパンチ力はなくてもいいのですが、頻繁にスクワットをしたり腕を振り回したりしなければならず、ラッシュともなれば数十発のパンチを相手に叩き込まなければならないわけで、どちらかというと北斗神拳のような感じに。
で、長いこと私はランク3位の人に勝てず、せめてロシアの人には勝ちたいと意気込んでプレイ。激戦の挙句45発のラッシュを叩き込み、ついにロシアの人をKOに追い込むことができたのでした。その後、プレイヤーのスタミナももはやギリギリだったこともあり、メキシコ人に敗れて真っ白な灰になってしまったのですが、それでもロシア人に勝てただけでなんかうれしい刃牙ファンの犬神なのでした。


追記。今日、本屋で自衛隊だの萌えだのといった本が氾濫していることに苦言を呈そうと思ったのですが、それが国威発揚というか、プロパガンダになるのであればいいのかな、と思ったり。……それよりも大変なことに、このたぐいの元祖である「まんがで読む平成17年版防衛白書」などを出している防衛弘済会の月刊誌「SECURITARIAN」が休刊になるということが発覚し、ショックを受けております。これでは平成18年度まんがで読む防衛白書はどうなってしまうのでしょうか。私はまともに防衛白書など読むパワーがないので、なんとか、18年度版も出版して欲しいのですが……。

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