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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 近頃は時代劇ブームとかといいます。まあこの犬神、「○○がはやっている」とテレビで言われれば「ハッ」と、増田こうすけばりの冷笑を浮かべ、そのブームには乗らないよう振る舞い、あるいは注意深くそれを避けながら生きていくものですが、どうも今回はそれと気づかず、すっかりブームに乗っていたようです。

 というのも、ここ数週、「風林火山」を見ているのですが、どうしてここまでまじめに見ているのかというと、やっぱりGacktが出てるからなんですよね。いやもちろん、時代劇というか、戦国時代の物語が大好きなのもあるのですが、通常、イメージするのはやはり出家して弁慶みたいな格好をした上杉謙信(景虎)をイメージするのですが、この上杉は……なんか……ヴィジュアル系というか、すごくかっこいいですね。

 でも、そのくせものすごく硬派で図太いのがたまらない。もはや明日は最終回、川中島の合戦も半ばを過ぎ、啄木鳥の作戦も失敗し、武田方は大変なことになっています。だから明日はきっと……ということになると思うのですが、まあ、面白いから見ているのですね。先日は「椿三十郎」を見ましたしね。


 ただ、元々私の場合時代劇が好きで、それで見ていたので、あまりブームで時代劇を見て……というつもりはなく、気が付いたらなんか世の中ではやっているな、というのが私の正直な感情です。

 そして、どうしてこんなことを書くのかといえば、とにかく「時代劇がブーム」ということを伝えたくて書いたわけで、すっかりハイニッカの回った頭ではこれ以上、上手な文章はかけないので、このあたりで失礼いたします。

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