かつて、ニッカウヰスキー創業者でもある故・竹鶴政孝氏が毎晩飲み空かしていたという銘柄ですが、その理由が「一番売れてるから」飲んでいたのだそうです。ところが今じゃどこに行っても見つからず、ようやく見つけたのは8合入りの巨大なビンだけ。仕方がないのでそれをドカンと買ってきて、いつものようにポケットビンに詰め替えて飲んでいます。
何を。「ハイニッカ」です。
で、これを「クリアブレンド」のビンに詰め替えて毎晩、とは言わないまでも、割とそれに近いくらいのペースで空けています。ビンから直接飲むので、当然ストレートで飲んでいます。
基本的に「おいしいお酒」というのは「いつでも、どんな時でも」おいしく飲める酒であり、たとえばコクボのロックアイスを買ってきたり、なんだりかんだり。下ごしらえというか、しちめんどくさい準備をしなければならない。
なるほど、おいしいものを味わうために、それなりの準備をする。それはとても、いいことかもしれません。
ですが、私はそうしません。
冷たかろうとぬるかろうと、ある程度「てきとー」でおいしく飲める度量。そういう懐の深さ。なんか違うような気もしますが、とにかく安いから気軽に量を飲めて、心地よく酔える酒。どうやら「ブラックニッカ」ファンの犬神も、この非常に飲みやすく、コストもいい「ハイニッカ」のファンになりそうです。
何を。「ハイニッカ」です。
で、これを「クリアブレンド」のビンに詰め替えて毎晩、とは言わないまでも、割とそれに近いくらいのペースで空けています。ビンから直接飲むので、当然ストレートで飲んでいます。
基本的に「おいしいお酒」というのは「いつでも、どんな時でも」おいしく飲める酒であり、たとえばコクボのロックアイスを買ってきたり、なんだりかんだり。下ごしらえというか、しちめんどくさい準備をしなければならない。
なるほど、おいしいものを味わうために、それなりの準備をする。それはとても、いいことかもしれません。
ですが、私はそうしません。
冷たかろうとぬるかろうと、ある程度「てきとー」でおいしく飲める度量。そういう懐の深さ。なんか違うような気もしますが、とにかく安いから気軽に量を飲めて、心地よく酔える酒。どうやら「ブラックニッカ」ファンの犬神も、この非常に飲みやすく、コストもいい「ハイニッカ」のファンになりそうです。
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