電話。今日は電話です。電話ってぇと私のお仕事にも密接なかかわりがあるためちょっと具合が悪いのですが、今回は電話にかこつけてノスタルジックにヒストリックにエレクトリックに攻めていきたいと思います。ちょっと後半どうかしていますが、あくまでも本分はまじめにやっていきます。
電話の中でも、とりわけ皆様に馴染み深いのが携帯……なんでしょうね。かくいう私も一応利用者ですが、知人からは「携帯しないで何のための携帯電話なんだよ」等々言われるくらいの利用頻度であり、無期限くりこしだったら今ごろ軽く5ケタくらいの無料通話分が積み重なっているような頻度の少なさゆえここでは、公衆電話と言わせていただきます。
公衆電話? 何それ?――いや、ダイヤル電話を使えない小学生がいても、公衆電話がわからない人はいないか。街のあちこちにあるグレー、もしくは緑色の電話ですね。硬貨もしくは磁気カードを叩き込むことで、誰でもどこにでもそして災害時でも電話の相手さえいればかけられるという重要なライフラインであります。災害時は込み合うので171に。って、こんなところで営業してどうする。
いいですね、公衆電話。私は先述したように、時折携帯電話を忘れて外出し、突然電話をしなければならなくなった時、多くの人がそうであるように公衆電話を利用します。カチャッと硬貨を叩き込み、ピッポッパッとプッシュ回線の切れのいい音を響かせ、つながった瞬間ブーッってカチャンってもうなんともいえない風情がありますよね。
何、わからない? ……冷静になって考えて、もう一度話をしますと、やはり公衆電話を使う時というのは、便利なものがない時であり、たいていの場合、すごく苦労してやっと一台の公衆電話を見つけた瞬間と言うのは、砂漠でオアシスを見つけた時にも匹敵するうれしさではないでしょうか(誇大表現)。
ところでこの公衆電話というやつですが、今でこそ緑色、またはグレーなのですが、私の記憶にも赤電話、ピンク電話、黄色電話、青色電話などなど、実にカラフルな電話があったように思います。このうちピンク電話と言うのは厳密にいうと個人の所有物に硬貨収納装置をとりつけたものなので公衆電話とはいえないのですが、ともかく病院などにはよくありますよね。
あと赤電話と言うのは、まあ、「三丁目の夕日」チックな何かで必ず出てくるから、私があえて語るまでもないでしょうが、あまり語られることのない黄色い電話と青い電話。まあ、青いとはいってもドラえもんのごとく(続く)
電話の中でも、とりわけ皆様に馴染み深いのが携帯……なんでしょうね。かくいう私も一応利用者ですが、知人からは「携帯しないで何のための携帯電話なんだよ」等々言われるくらいの利用頻度であり、無期限くりこしだったら今ごろ軽く5ケタくらいの無料通話分が積み重なっているような頻度の少なさゆえここでは、公衆電話と言わせていただきます。
公衆電話? 何それ?――いや、ダイヤル電話を使えない小学生がいても、公衆電話がわからない人はいないか。街のあちこちにあるグレー、もしくは緑色の電話ですね。硬貨もしくは磁気カードを叩き込むことで、誰でもどこにでもそして災害時でも電話の相手さえいればかけられるという重要なライフラインであります。災害時は込み合うので171に。って、こんなところで営業してどうする。
いいですね、公衆電話。私は先述したように、時折携帯電話を忘れて外出し、突然電話をしなければならなくなった時、多くの人がそうであるように公衆電話を利用します。カチャッと硬貨を叩き込み、ピッポッパッとプッシュ回線の切れのいい音を響かせ、つながった瞬間ブーッってカチャンってもうなんともいえない風情がありますよね。
何、わからない? ……冷静になって考えて、もう一度話をしますと、やはり公衆電話を使う時というのは、便利なものがない時であり、たいていの場合、すごく苦労してやっと一台の公衆電話を見つけた瞬間と言うのは、砂漠でオアシスを見つけた時にも匹敵するうれしさではないでしょうか(誇大表現)。
ところでこの公衆電話というやつですが、今でこそ緑色、またはグレーなのですが、私の記憶にも赤電話、ピンク電話、黄色電話、青色電話などなど、実にカラフルな電話があったように思います。このうちピンク電話と言うのは厳密にいうと個人の所有物に硬貨収納装置をとりつけたものなので公衆電話とはいえないのですが、ともかく病院などにはよくありますよね。
あと赤電話と言うのは、まあ、「三丁目の夕日」チックな何かで必ず出てくるから、私があえて語るまでもないでしょうが、あまり語られることのない黄色い電話と青い電話。まあ、青いとはいってもドラえもんのごとく(続く)
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